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Posted by ミリタリーブログ at

2016年04月22日

一吋の壁。

こんにちは♪butchです(^ω^)


最近、考えている事がございます。
それは「1inchの壁」。




「M36 3inch HW コンセプト90 デホーンドハンマー」



「M36 2inch HW コンセプト90 ボブドハンマー」



この二丁の「Jフレーム」。
中身はほぼ同じなのですが、全くの別物なのです。

たった「1inch」の差なのですが、どうしても超える事の出来無い壁がございます。


それは「80m/sの壁」。



「M36 3inch HW コンセプト90 デホーンドハンマー」では、~87m/sを計測。
ほぼ同じチューニング内容の「M36 2inch HW コンセプト90 ボブドハンマー」の最高初速は、


~71m/s。


たった「1inch」、2.54cmの差で、これだけ大きな違いが出てしまうのです。



NBR90°パッキンにより、3inchモデルと4inchモデルの初速格差はほぼ無くなりました。
と申しますか、これ以上の初速は必要を感じません。

状態や環境により影響を受け易い「ガスガン」。
いくら0.98j規制と言っても、~90m/s以上の初速は必要無いと考えております。



でも、でもですよ。
やっぱり~70m/sより、80m/sに魅力を感じてしまうのです。


「こんなにも小さなリボルバーから、素晴らしい弾道でBB弾を発射出来たら...」












「絶対に無理。」


「高圧ガス等」を使用すれば、可能かも知れません。
しかし、そんなガスガンには魅力を感じません。


「一般的であり、入手性の良いもの」

※これがbutchの「ペガサスチューニング」の縛りなのです。
一番入手性の高い「東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g BB弾」と「東京マルイ製 ガンパワーHFC134a」なのです。



















もし、Jフレーム 2inchモデルで~80m/sを可能に出来れば...






「無理では無いかも知れません。少なくとも近づく事は可能かも知れません。」



続く。


  

2016年04月22日

ラストピース。

こんばんは♪butchです(^ω^)




※今回の記事は、完全に自己満足です。
画像もございません。面白くも何ともございません。





閑話休題。





ペガサス病対策加工調整やペガサス病対策パッキンNBR90°ver.1.1等、
様々な調整をおこなっておりますが、今迄は一丁づつ、個体差に合わせて調整致しておりました。


それはそれで楽しいのですが、反面、常に失敗のリスクが伴います。
ストックが有るパーツならそれでも良いのですが、そうで無いものもございます。



とても困ります(´Д` )



一番失敗する可能性が有る加工調整は「NBR90°パッキン」の組み込みでは無く、
ペガサス病対策加工調整とNBR90°パッキンの両立なのです。


ほんの0.数mmの差で不具合を起こしたり。
反面、余裕を持って調整すると、性能に満足できなかったり。

今迄の調整法では、カンに頼る部分がとても大きかったのです。

ペガサス病対策加工調整やNBR90°パッキンに関しては、常に改良を心がけております。



バチッとチューニングが決まると、

「とても気持ちよいのです(^ω^)」



その様な訳で、私butchは常に「現状を超えるパーツは無いものか...?」と探しております。







そして、遂に見つけたのです。
「ペガサス病対策加工調整とNBR90°パッキンの両立」を確実にするパーツを。

おそらくですが、「ペガサス病対策」や「アクション調整」、「初速調整」を現状よりも確実に、より的確におこなえるのではないかと...




これはラストピースになりうるのではないかと?と。




すごいんですよ、本当に。




とりあえず、現状ガス漏れは無しっと。













  
Posted by butch at 00:18チラ裏