2018年03月22日
これが限界です( ;´Д`)
こんばんは♪butchです( ;´Д`)
タナカ ペガサスリボルバー Jフレームシリーズの限界を体現する、(多分、今のところ。)
「M36 2inch HW ver.2A1 PRF ペガサス病対策加工調整ver.2 DAスムーストリガーシステム bcw 量産型二号機+P+」。
「M36 2inch」の外装を維持した状態でのチューニングは、これが限界なのです。
閑話休題。
「M36 2inch HW ver.2A1 PRF ペガサス病対策加工調整ver.2 DAスムーストリガーシステム bcw 量産型二号機 +P+」 の 、
カスタムチューニング内容なのですが、
○「ペガサス病対策加工調整ver.2」。
※「ペガサス病対策加工調整ver.2」は、「ペガサス病対策加工調整」、「A90化」、
「ペガサス病対策パッキンNBR90ver.1.1」を''機能として一体化''させる為の加工調整なのです。
○パッキン類を「天使の輪っかセットver.2」に交換。
○シリンダーパッキンを「ゲボスケ」に交換。
※内部マガジンは使用出来ません。最大装弾数は5発なのです。
○PRFver1.1化。
シリンダーの運動量、範囲等を調整。
それに伴い「BB弾」、「チャンバーパッキン」、「ガス放出口」のセンター出し。
「グルーピング向上」を目指すには、必須の加工調整。
○ver.2A1化。
ホップ突き出し量調整+バレルハウジング&インナーバレルの固定調整。
※固定ホップ仕様。現在は「東京マルイ製 スペリオール0.28gBB弾」に合わせて調整。
※「Jフレームシリーズ 現行最新型」の「インナーバレル、M327パッキン、バレルハウジング仕様」なのです。
○「+P+」加工。
※インナーバレルを、
マズル先端のぎりぎり迄延長。
※この様に「ライフリングモールド部分」は未加工、健在なのです!!!
アウターバレルを組み込むと、全く見えませんが( ;´Д`)
○あらゆる「パッキン」や「スプリング」の交換、加工調整等。
○初速調整。
○アクション調整etc...。
そして「タナカ ペガサスリボルバー Jフレームシリーズ」独自の
「DAの引き始めがググッと重く、そのまま引き切っちゃった」
仕様トリガープルを改善する為の
◯DAスムーストリガーシステム加工!!!
「時間と空間をコントロールする。」
そして、その「DAトリガープル」なのですが、
最大装弾数である「五発」を装填した状態にて、「digtal luggage scale」を使用し計測。
※危険な為、ガスは注入していない状態にて計測。
約~1.5kg程。
手前味噌なのですが、スムースで心地良い「DAトリガープル」なのですε-(´∀`; )
私のチューニングは「先ず、アクションありき」。
スムースなアクションが完成しなければ、そこから先に進む事は叶いません。
「アクションチューニング」こそがペガサスチューニングの第一歩であり、全てなのです。
それでは「初速計測」なのです!
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを使用(1秒程注入)。
※~21.8度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 スペリオール0.28g最適状態」での計測。
◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。
○本体、ガスタンク、ガスボンベは一切温めておりません。
※先日掲載致しました「初速計測画像」の使い回しです( ;´Д`)
その後、チューニングは致しておりません。
そして恒例の「最高初速計測」なのです!
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(1秒程注入)。
※※「~42度」の恒温庫にて「50分間安置後」、~15.5度の室内にてXCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 スペリオール0.28g最適状態」での計測。
◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。
ガスタンク(シリンダーアッセンブリ)は、ほっこほこの状態です。
瀬戸弘司氏の動画を見入ってしまい、うっかり忘れてしまいました(=´∀`)人(´∀`=)
外気温との温度差が「約30度」ございますので、初速の下降は見受けられますが、
ペガサス病の症状は、全く見受けられません。
これにて、「ペガサス病 根絶宣言」を発表させていただきたいと思います。
恒温庫以上の気温となると、わかりませんがw
そして、極一部のマニア様、お待ちかね!!!
「5mグルーピング計測」なのです!!!
※東京マルイ製 スペリオールバオ 0.28g BB弾を使用(無選別にて使用)。
※今回、''抜弾抵抗を下げる為の''いつもの小細工''を施しておりません。
忘れてました( ;´Д`)
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを1秒弱程注入後、室温にて5分間安置後、計測。
※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~15.5度の室内にて計測。
※ホップは「0.28g適正状態」での計測。
◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5m10cm程」。
※5発でのグルーピングを計測。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。
※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
この計測では、最大装弾数「5発1セット」でのグルーピングを計測致しております。
※今回は「5発1セット」を計3回、合計3セットを計測。
それでは「第一セット」。
最大グルーピングは「約2.8cm」。
そして「第二セット」。
最大グルーピングは、「約3cm」。
そして「第三セット」。
最大グルーピングは「約3.2cm」。
慣れって、恐ろしいですね。
この記録を、平凡に感じてしまいます( ;´Д`)
そして「遠射精度」を動画にて撮影致しましたε-(´∀`; )
今回計測に使用した「M36のシリンダーアッセンブリ(ガスタンク)」をズボンのポケットに入れ、
試射の直前迄温めていたのですが、あまりに寒く、ガスタンクを温めるというよりも
「キンキンに冷える事を防ぐ。」
が主な目的となってしまいました。
※ちなみに「M36 量産型二号機 +P+本体」は、全く保温していない状態からの試射でございますので、
低気温により「ホップパッキン」は硬くなっていたのではないか、と思われます。
やっぱり、厳しいのです( ;´Д`)
(注意)
動画にて使用している「ターゲット(一般的なサイズの一斗缶)」&「距離を測っているメジャー30m用(巻尺)」は
こちらです。
ちなみに「一斗缶」は、「35cm×23cm×23cm」の物を使用致しております。
○計測に使用したBB弾は「東京マルイ製 スペリオール0.28gバイオ弾(無選別)」。
○計測に使用したガスは「東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(一秒程注入)」。
※20mでの計測から、25mでの計測に至るまで、ガスの継ぎ足し等は一切おこなっておりません。
○20m~25m計測共に各5発づつの計測でございます。サイトのゼロイン等は全くおこなっておりません。
※あまりに寒く、数多くを撃てる状況では無かった為、狙点を探りながらの計測でございます。
※試し撃ち等は一切おこなっておりません。計15発のみ(空撃ち込みで17発)の射撃でございます。
それでは動画をご覧下さい!!!
※画質が圧縮されておりますので、YouTubeにて「720HD」にてご覧下さい。
※タイトルをクリックしていただきますと、YouTubeへ飛びます。
無理とは言いませんが、これ以上は現状難しいかな、と。
夏場になれば、また変化するとは思いますが( ;´Д`)
「Jフレーム+Pシリーズ」、完。
(おしらせ)
毎度の事で恐縮ではございますが...
「量産型二号機+P+」、オークション出品中なのです。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d275477779
私の「ペガサス趣味」は、自転車操業式です( ;´Д`)ハァハァ
タナカ ペガサスリボルバー Jフレームシリーズの限界を体現する、(多分、今のところ。)
「M36 2inch HW ver.2A1 PRF ペガサス病対策加工調整ver.2 DAスムーストリガーシステム bcw 量産型二号機+P+」。
「M36 2inch」の外装を維持した状態でのチューニングは、これが限界なのです。
閑話休題。
「M36 2inch HW ver.2A1 PRF ペガサス病対策加工調整ver.2 DAスムーストリガーシステム bcw 量産型二号機 +P+」 の 、
カスタムチューニング内容なのですが、
○「ペガサス病対策加工調整ver.2」。
※「ペガサス病対策加工調整ver.2」は、「ペガサス病対策加工調整」、「A90化」、
「ペガサス病対策パッキンNBR90ver.1.1」を''機能として一体化''させる為の加工調整なのです。
○パッキン類を「天使の輪っかセットver.2」に交換。
○シリンダーパッキンを「ゲボスケ」に交換。
※内部マガジンは使用出来ません。最大装弾数は5発なのです。
○PRFver1.1化。
シリンダーの運動量、範囲等を調整。
それに伴い「BB弾」、「チャンバーパッキン」、「ガス放出口」のセンター出し。
「グルーピング向上」を目指すには、必須の加工調整。
○ver.2A1化。
ホップ突き出し量調整+バレルハウジング&インナーバレルの固定調整。
※固定ホップ仕様。現在は「東京マルイ製 スペリオール0.28gBB弾」に合わせて調整。
※「Jフレームシリーズ 現行最新型」の「インナーバレル、M327パッキン、バレルハウジング仕様」なのです。
○「+P+」加工。
※インナーバレルを、
マズル先端のぎりぎり迄延長。
※この様に「ライフリングモールド部分」は未加工、健在なのです!!!
アウターバレルを組み込むと、全く見えませんが( ;´Д`)
○あらゆる「パッキン」や「スプリング」の交換、加工調整等。
○初速調整。
○アクション調整etc...。
そして「タナカ ペガサスリボルバー Jフレームシリーズ」独自の
「DAの引き始めがググッと重く、そのまま引き切っちゃった」
仕様トリガープルを改善する為の
◯DAスムーストリガーシステム加工!!!
「時間と空間をコントロールする。」
そして、その「DAトリガープル」なのですが、
最大装弾数である「五発」を装填した状態にて、「digtal luggage scale」を使用し計測。
※危険な為、ガスは注入していない状態にて計測。
約~1.5kg程。
手前味噌なのですが、スムースで心地良い「DAトリガープル」なのですε-(´∀`; )
私のチューニングは「先ず、アクションありき」。
スムースなアクションが完成しなければ、そこから先に進む事は叶いません。
「アクションチューニング」こそがペガサスチューニングの第一歩であり、全てなのです。
それでは「初速計測」なのです!
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを使用(1秒程注入)。
※~21.8度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 スペリオール0.28g最適状態」での計測。
◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。
○本体、ガスタンク、ガスボンベは一切温めておりません。
※先日掲載致しました「初速計測画像」の使い回しです( ;´Д`)
その後、チューニングは致しておりません。
そして恒例の「最高初速計測」なのです!
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(1秒程注入)。
※※「~42度」の恒温庫にて「50分間安置後」、~15.5度の室内にてXCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 スペリオール0.28g最適状態」での計測。
◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。
ガスタンク(シリンダーアッセンブリ)は、ほっこほこの状態です。
瀬戸弘司氏の動画を見入ってしまい、うっかり忘れてしまいました(=´∀`)人(´∀`=)
外気温との温度差が「約30度」ございますので、初速の下降は見受けられますが、
ペガサス病の症状は、全く見受けられません。
これにて、「ペガサス病 根絶宣言」を発表させていただきたいと思います。
恒温庫以上の気温となると、わかりませんがw
そして、極一部のマニア様、お待ちかね!!!
「5mグルーピング計測」なのです!!!
※東京マルイ製 スペリオールバオ 0.28g BB弾を使用(無選別にて使用)。
※今回、''抜弾抵抗を下げる為の''いつもの小細工''を施しておりません。
忘れてました( ;´Д`)
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを1秒弱程注入後、室温にて5分間安置後、計測。
※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~15.5度の室内にて計測。
※ホップは「0.28g適正状態」での計測。
◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5m10cm程」。
※5発でのグルーピングを計測。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。
※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
この計測では、最大装弾数「5発1セット」でのグルーピングを計測致しております。
※今回は「5発1セット」を計3回、合計3セットを計測。
それでは「第一セット」。
最大グルーピングは「約2.8cm」。
そして「第二セット」。
最大グルーピングは、「約3cm」。
そして「第三セット」。
最大グルーピングは「約3.2cm」。
慣れって、恐ろしいですね。
この記録を、平凡に感じてしまいます( ;´Д`)
そして「遠射精度」を動画にて撮影致しましたε-(´∀`; )
今回計測に使用した「M36のシリンダーアッセンブリ(ガスタンク)」をズボンのポケットに入れ、
試射の直前迄温めていたのですが、あまりに寒く、ガスタンクを温めるというよりも
「キンキンに冷える事を防ぐ。」
が主な目的となってしまいました。
※ちなみに「M36 量産型二号機 +P+本体」は、全く保温していない状態からの試射でございますので、
低気温により「ホップパッキン」は硬くなっていたのではないか、と思われます。
やっぱり、厳しいのです( ;´Д`)
(注意)
動画にて使用している「ターゲット(一般的なサイズの一斗缶)」&「距離を測っているメジャー30m用(巻尺)」は
こちらです。
ちなみに「一斗缶」は、「35cm×23cm×23cm」の物を使用致しております。
○計測に使用したBB弾は「東京マルイ製 スペリオール0.28gバイオ弾(無選別)」。
○計測に使用したガスは「東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(一秒程注入)」。
※20mでの計測から、25mでの計測に至るまで、ガスの継ぎ足し等は一切おこなっておりません。
○20m~25m計測共に各5発づつの計測でございます。サイトのゼロイン等は全くおこなっておりません。
※あまりに寒く、数多くを撃てる状況では無かった為、狙点を探りながらの計測でございます。
※試し撃ち等は一切おこなっておりません。計15発のみ(空撃ち込みで17発)の射撃でございます。
それでは動画をご覧下さい!!!
※画質が圧縮されておりますので、YouTubeにて「720HD」にてご覧下さい。
※タイトルをクリックしていただきますと、YouTubeへ飛びます。
無理とは言いませんが、これ以上は現状難しいかな、と。
夏場になれば、また変化するとは思いますが( ;´Д`)
「Jフレーム+Pシリーズ」、完。
(おしらせ)
毎度の事で恐縮ではございますが...
「量産型二号機+P+」、オークション出品中なのです。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d275477779
私の「ペガサス趣味」は、自転車操業式です( ;´Д`)ハァハァ
Posted by butch at
00:07
│M36 2inch HW ver.2 「量産型二号機 +P+」