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Posted by ミリタリーブログ at

2019年07月29日

(予告)突然、ペガサス神が降りてきた。




こんばんは♪butchです(*´ω`*;)











恐らくですが、近日公開可能だと思うのです。












汎用カスタムver.2。



これはめっちゃ刺さると思う。



続く。





  
Posted by butch at 03:47Comments(0)チラ裏

2019年07月18日

まじか...


こんばんは♪butchです_:(´ཀ`」 ∠):







出ないと思ってた。













うわわわわ...((((;゚Д゚)))))))



アウターバレルの固定、どうなるのだろうか?





まさか、な。






  
Posted by butch at 00:38Comments(4)閑話休題

2019年07月17日

ボーイズラヴじゃないんだからね!


おはようございます♪butchです_:(´ཀ`」 ∠):







ギチギチに詰まっていた仕事もひと段落。

俺、今年の夏はゆったり過ごしたいんだ。





と言うわけで、









「タナカ S&W M13 HW DOB BL(ブラッドルイス)カスタム」なのです。



私の手元を離れ、数年ぶりの再会。



素敵ですね(*´ω`*)



最近、こういうの作ってないなぁ...。



DAにガチャつきを感じますので、アクションを中心に修理、再調整を施したいと思います。






続く。








  
Posted by butch at 09:09Comments(2)閑話休題

2019年07月10日

「S&W M19 4inch HW ver.3 Hi-mod」、完成!!!








七ヶ月ぶりにカスタムチューニングモデルが完成した。


















新型発売の喜びをモチベーションに変換し、一気に作り上げた。














長きに渡り求め続けた、美しい刻印。

「タナカ ペガサスリボルバー M19 4inch HW ver.3」を購入する理由なんて、刻印だけでも事足ります。



素晴らしい所有感なんだ。





















この充実した所有感に比べれば、私のカスタムチューニングなどは蛇足でしかございません。






タナカさん、ありがとう!!!









他のKフレシリーズも是非お願いします...ビクトリーモデルなんて、とても嬉しい(*´ω`*;)












それでは「M19 4inch HW ver.3 ''Hi-mod''」の カスタムチューニング内容なのですが、





○「ペガサス病対策加工調整ver.2.5」。

○パッキン類を「天使の輪っかセットver.2」に交換。

○シリンダーパッキンを「ゲボスケ」に交換。
※内部マガジンは使用出来ません。最大装弾数は6発なのです。

◯「放出ガス効率化」。

○「ver.2A1」化。
ホップ突き出し量調整+バレルハウジング&インナーバレルの固定調整。
※固定ホップ仕様。現在は「東京マルイ製 スペリオール0.28gBB弾」に合わせて調整。

○あらゆる「パッキン」や「スプリング」の交換、加工調整等。

○初速調整。

○アクション調整etc...。

※書き忘れている加工調整が有るかも知れません。









率直に申し上げまして、今回行った「M19 4inch HW ver.3 ''Hi-mod''」チューニングは、

そこまでカリカリではない。素地がとても良いから。

ポテンシャルを更に引き上げる為の「カスタムチューニング」なのです。


ただベースがタイトに作られているだけに、「旧モデルとは異なる難しさ」もございます。

生半可なカスタムチューニングは、ベースのバランスを壊してしまう可能性が非常に高いのです。


カスタムベースとして「M19 4inch HWver.3」は、''結構難易度が高い''と断言出来ます。





それでは「初速計測」なのです!




※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2gを使用。

※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを使用(1秒程注入)。

※~28.6度の室内にて「XCORTECK X3200」を使用し、計測。

※ホップは「東京マルイ製 スペリオール0.28g最適状態」での計測。

◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。

○本体、ガスタンク、ガスボンベは一切温めておりません。



ちなみに「ストレインスクリュー」の締め込み具合は、






この程度なのです。







ちなみに新品箱出し、メーカー出荷状態の締め込み具合は






この様に、最大限締め込まれた状態なのです。


ストレインスクリューを最大限締め込み、ノッカーへの打撃力を高める事により、

ペガサス病への対策とされているのだと思いますが、この状態だと、どうしてもトリガープルが重くなってしまいます。




私はペガサスリボルバーに精度を求めたい。

機械的に優れた精度を持っていたとしても、所詮''トリガーを引くのは人間''なのです。

''人間にとって引き易いトリガープル''でなければ、機械的な精度を引き出す事は不可能なのです。


やはり今回もトリガープルは、「極軽め」にチューニング致しております。






















率直に申し上げまして、''ver.3のガスタンクは好きじゃない''。

私とは「ペガサス病対策」へのアプローチが異なる為です。













それでは恒例の「最高初速計測」なのです!



※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(2秒程注入)。
※※「43~45度」の恒温庫にて「30分間安置後」、~28.5度の室内にてXCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 スペリオール0.28g最適状態」での計測。




計測時、ガスタンク(シリンダーアッセンブリ)は、
心配になる程度に、ほっこほこのほこ状態です。





※ストレインスクリューの締め込み具合に変更はございません。



















もちろんですが、ペガサス病の症状は見受けられませんでした。

もはや克服致しております。

最低限、ペガサス病を克服しなければ、精度を望む事自体が不可能なのです。




◉極端な高温下に長時間安置し、初速を計測致しておりますが、

あくまでもペガサス病を克服しているか確認する為であり、高初速を示す意味合いではございません。

ご理解ご了承をよろしくお願い申し上げます。




※現状の「ストレインスクリュー締め込み具合」を最大限とお考え下さい。

現状以上にストレインスクリュー締め込むと、二種類のリミッターがかかる仕組みなのです。









そして極一部のマニア様、お待ちかね!!!







「5mグルーピング計測」なのです!!!





※東京マルイ製 スペリオールバオ 0.28g BB弾を使用(無選別にて使用)。

※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを1秒程注入後、~28.5度の室内にて3分間安置。

※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~28.5度の室内にて計測。

※ホップは「0.28g適正状態」での計測。

◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5m3cm」。


※6発でのグルーピングを計測。

※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。

※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。




※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html


この計測では、最大装弾数である「6発1セット」でのグルーピングを計測致しております。

※今回は「6発1セット」を計3回、合計3セットを計測。











それでは「第一セット」。












着弾痕がございません。

何故かと申し上げますと、






カーボンシートの表裏を間違っていたのです_:(´ཀ`」 ∠):



という訳で、裏面の着弾痕にて計測。









最大グルーピングは「約2.2cm」。


やり直そうか...とも考えたのですが、記録が素晴らしかった為、採用致しました。









そして「第二セット」。















最大グルーピングは、「約2.2cm」。










そして「第三セット」。















最大グルーピングは「約3.2cm」。
















そして「遠射精度」を動画にて撮影致しましたε-(´∀`; )










(注意)

動画にて使用している「ターゲット(一般的なサイズの一斗缶)」&「距離を測っているメジャー30m用(巻尺)」は





こちらです。
※コーナンにて購入。塗料撹拌用?の一般的に販売されているサイズの一斗缶。




ちなみに「一斗缶」は、「35cm×23cm×23cm」の物を使用致しております。




○計測に使用したBB弾は「東京マルイ製 スペリオール0.28gバイオ弾(無選別)」。
○計測に使用したガスは「東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(1秒程注入)」。




それでは動画をご覧下さい!!!









※画質が圧縮されておりますので、YouTubeにて「720HD」にてご覧下さい。
※タイトルをクリックしていただきますと、YouTubeへ飛びます。











(総括)













本当に素晴らしいのです。


私はペガサスチューニング狂なのでカスタムチューニングを施しておりますが、

精度よりも大切な事がある。





100%、見た目です。




握って、刻印を眺めるだけでも最高なんです。







マジで過去最高のペガサスリボルバーだと思う。

マジで。




格好ええし、
それでええやん(*´ω`*)





完。










(追記)


まことに恐縮ではございますが...

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e367053170

オークション出品中でございます。


よろしければ、是非(*´ω`*;)  
Posted by butch at 03:02Comments(2)S&W M19 4inch HW ver.3

2019年07月09日

やっと編集が終わりました...動画だけ。

こんばんは♪butchです_:(´ཀ`」 ∠):
















さて、遅々として進まぬ「M19 4inch HW ver.3」のカスタムチューニング記事。









取り敢えず、こちらをどうぞ(*´ω`*;)



※ミリブロのウィンドウでは画質が圧縮されてしまう為、

''youtube(720p)''、もしくは''youtubeアプリ(1080p)''にてご覧下さい。


(追記)

動画内にてテロップを付け忘れたのですが、「試射無し、全6発での計測」でございます。

概要欄に付け加えておきます。








  
Posted by butch at 03:27Comments(2)チラ裏

2019年07月05日

今回こそ、予告詐欺ではございません。

こんばんは♪butchです_:(´ཀ`」 ∠):






「近日公開!」





最近は、何一つ公開出来ていなかった「俺、K」。




しかし、今回は本当です。












「M19 4inch HW ver.3 Hi-mod」が完成!



初速計測、5m計測も完成!




動画の撮影も完了!!




残すは動画編集、
記事製作のみ(*´ω`*)





今週末にはアップしたい...!



お楽しみに♪







((追記))

今週末は無理でした_:(´ཀ`」 ∠):

何とか、来週中には...




そして、もう一つ。



以前より申し上げている、「貫徹する回転」。




ペガサスリボルバーを''新たなる領域''へと昇華させるためのオベリスク。



「貫徹する回転」さえ完成すれば、ペガサスリボルバーは、''電動ガンとも、遜色無く戦える''。






試行錯誤は継続致しております。




その最中、私は「一つの真理」に触れたのです。



「重力への抵抗、そしてその弊害」



私の限界を、まざまざと突き付けられたのです。






「限界を知る」という事は、決して「ネガティブな事柄のみでは無い」。


「己を知る」という事は、成功への最短距離だと思うのです。





ペガサスチューニングは、更に進化する。









  
Posted by butch at 05:00Comments(2)閑話休題

2019年06月30日

梅雨の足踏、小休止。




こんばんは♪butchです_:(´ཀ`」 ∠):






色々と完成し、残すは動画撮影のみなのですが、間の悪いことに''梅雨入り''。












暑さに加え、ありがたい事に仕事がハード。











まさにこの様な感じでグッタリ致しております。









  
Posted by butch at 03:40Comments(2)閑話休題

2019年06月25日

それでは重箱の隅を突いていきたいと思います。

こんばんは♪butchです_:(´ཀ`」 ∠):








数回続いた「タナカ ペガサスリボルバー S&W Model19 4inch HW ver.3」のレビューなのですが、

今回が最終回でございます。






※これよりお伝えする所見は、あくまでもペガサスチューニング狂である私個人の意見でございます。
もちろん個体差や使用状態、環境差等ございますので、あくまでもおっさんの意見としてご覧下さい。







「アレ、計測動画は無いの?」





その様にお考えの読者の方もいらっしゃるかも知れません。




率直に申し上げまして、



計測動画を撮影しなければならないレベルでは無い。



計測動画を撮影したい気持ちよりも、面倒臭さが勝ってしまう。












気温35度前後の環境であれば、0.2gBB弾を使用し、20m先のマンターゲット(平均的な日本人成人男性体型)であれば、

おそらく50%程度の確率で命中させる事が可能な精度だと思います(無風、もしくは微風状態に限る)。



私が計測動画にて使用している「ホームセンターで購入した一般的なサイズの一斗缶」をターゲットにした場合、

気温35度前後の環境にて、

15~18m程度が限界かな。

※~50%以上の命中率。




命中させるだけであれば20mでも可能かもしれません。

ただ、連続で50%以上の着弾率を達成する事は、かなり難しいのではないかと考えているのです。




弾道を見れば、判断出来ます。




今回から「固定ホップ仕様」に変更されている「M19 ver.3」。

正に英断。拍手と歓喜をもって迎えております。

旧モデルに搭載されていた''諸悪の根源''とも言える「Kフレームシリーズ可変ホップ」に比べ、

私は格段の「進化である」と断言致します。




あくまでも私が購入した「M19 ver.3」に関してなのですが、唯一''重箱の隅を突きたい部分''。

それが弾道の改善。




固定ホップの難しさに迄は、
改善は至っていない。


※※あくまでもペガサスチューニング狂の意見です。鵜呑みにしてはいけません。





あくまでも私が所有している個体の「弾道」を見た限りの所見なのですが、

おそらく''チャンバー(バレルハウジング)関係''が、少し不安定なのではないか?






先ずその点を改良すれば、かなりの...。





その一点が私の様な「一個人」と、大量に数を捌かなければならない「メーカーの差」。















さて、一丁いじってみっか(*´ω`*)










(追記)

そして「M19 4inch HW ver.3 Hi-mod」、ほぼ完成(*´ω`*)心地良い疲労感と共に...。





そして「ver.3 Hi-mod」をチューニングしている最中、ふと思ったのです。

あれ、こういう方向性もあるのか、と。


気付いたのです。


''貫徹する回転''のヒントを。




続く。





(追記)

ガスタンクの構造は、ほぼ以前のまま。一部改悪有り。これは非常に残念_:(´ཀ`」 ∠):

高気温時、ペガサス病は確実に発生致します。

限定された状況に限られると思いますが、それでも高い次元での初速調整は素晴らしい。

メーカー出荷状態において、「最も完成されたペガサスリボルバー」である事は間違いございません。

もう2、3丁は購入してみたいと改めて感じました。






(追記)

率直に申し上げまして、''0.2g、0.25gBB弾''を使用し、「高精度なグルーピングを達成する事」は難しい。

~20mですら怪しい。50%以上の着弾率を達成する事は不可能に近い。

それを前提とした作りにはなっていない。0.2g、0.25gではホップが非常に不安定。

最低でも0.28gを使用しないと、25~30mでの高精度なグルーピングは目指せない。


※もちろんですが、カスタムチューニング前提の話です。










(追記)


ただ一つ、間違い無く断言できる事は、

過去最高の完成度を誇るペガサスリボルバーだという事です。



私は間違い無く、購入し続けます。





(追記)


私、タナカワークスさんと何の関係も無い、''ただのペガサス狂のおっさん''です(*´ω`*;)



(追記)

インナーフレームの形状に関しては、私は好きではございません。




やっぱり、+ネジは萎えます_:(´ཀ`」 ∠):

ボテッとした感じもなぁ...。



グリップを外さなければ良いのですが...。






  
Posted by butch at 01:57Comments(4)S&W M19 4inch HW ver.3

2019年06月24日

本当に凄いと思う。


それでは恒例の「初速計測」なのです(*´ω`*)






※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを一秒程注入後、室温(~28度)にて5分間程安置。

※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2gを無選別にて使用。




ストレインスクリューの締め込み具合は、



この程度なのです。

と申しますか、まだ一度も触っていないので、完全にメーカー出荷状態のままでございます。



























これがタナカワークスの本気。



率直に申し上げまして、凄い。

メーカー出荷状態だぜ、これ。

















それでは恒例の「5m計測」なのです。



※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを一秒程注入後、室温(~28.5度)にて5分間程安置。

※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2gを無選別にて使用。

※~28.5度の室内にて、6発のグルーピングを計測(1発毎に10秒のインターバルがございます)。

※計測中、ガスの継ぎ足しや、ガスタンクの保温は一切行っておりません。

※ストレインスクリューの締め込み具合は、初速計測時のまま。メーカー出荷状態。













6発の射撃なので正確には判断出来かねますが、1発大きく左にそれた着弾痕を除き、
「5発にて約2.8cmのグルーピング」。






メーカー出荷状態としては非常に優秀です。

Hi-modチューニングであれば、「25m」を狙う事が可能な精度。


本当に素晴らしいのです。





迷っているのであれば、買って後悔しないレベル。

だと思います。








次回からは''私の尺度''にて、少し辛口レビューをお送り致します。





  
Posted by butch at 17:58Comments(2)S&W M19 4inch HW ver.3

2019年06月23日

初めてトリガーを引いた感想。

おはようございます♪butchです(*´ω`*)






先程購入後、初めてトリガーを引いた







「M19 4inch HW ver.3」であります。



未だガスも注入しておらず、実射も行なっておりませんので、

本当に「トリガーを引いた感想のみ」でございます。




チチバン感が強い。



ただこの「強いチチバン感」に関しては、旧モデルにおいても簡単に再現可能です。







この「ver.3」の凄さは、そこじゃない。






さらっと6回トリガーを引き、何点かアクションの確認を致しました。

もちろん分解は一切行なっておりませんので、内部構造等、一切確認を致しておりません。

もう少し撃ち込まなければ、正確な事は申し上げられません。



アクションに少しザラつきを感じたり、「ここはこうして欲しかったな」と思う部分が無い訳でもございません。





さらっと6回トリガーを引き、何点かアクションを確認した私の率直な感想。










もし、迷ってるなら買っとけ。








私が驚いているのは「強いチチバン感」では無く、

チチバンの先にある高精度。






撃ち込まなければ、最終的な判断は下せません。

ただ私は、この「チチバンの先にある高精度」から、


タナカワークスの気概を感じた!




この「S&W Model19 4inch HW ver.3」はおそらく、タナカワークスから発売された



過去最高精度のペガサスリボルバー。




''量産品のレベルを軽く凌駕している''と感じました。









メーカーが、ここまでやるか...。




「高精度かつ、美しいアクション」

これが私の率直な感想なのです。


脱帽です。



















  
Posted by butch at 05:32Comments(0)S&W M19 4inch HW ver.3