2016年07月02日
タナカ S&W M65 DOB C90A0.5 デホーンドハンマー、完成!
こんばんは♫butchです^^

遂に、遂にやってやった。
「M65をDOBしてやった。」
※DOBとは?
「元来、フレームに接着固定さ」
これです。
https://www.youtube.com/watch?v=o2cklIpG-1Q
※※DOB動画。呪いのヴィデヲではございません。

最難関である『M65』を無傷でDOBしてやった。
「大変だった。」
さて、フレームに接着固定された「アウターバレル」を、
無事にフレームより取り外す事が可能となった「M65」。






無事に「露出面を傷つける事無く」、DOB化を完了!!!

イチロー ナガタ氏の「M65(M63?) デホーンドハンマー」に近づけるべく、


デホーンドハンマー化!
やっぱり、Kフレームの「デホーンドハンマー」は、素敵です。

少しですが、「トリガー」も形状変更。
ハンマー、トリガー共に加工後、ミッチャクロン&クリアで表面を保護。
まあ、いつかは剥がれると思いますけど^^;
そんなこと、微々たる事なのです。
メッキモデルである「タナカ ペガサスM65」で、出来る事はやりました。




「素敵だよ、シャーリーン...」
ゴーマーパイル。
※butchのテンションはMAXです。虎虎虎です。恋は一途です。
本気なのです。

必ず剥がれがおきる「リコイルプレートのメッキ」も、今のところ剥がれておりません。
剥がれを起きにくくする「加工法」が有るのですが、それはまた後日。
まあ、いつかは剥がれますけど^^;
そんな事、微々たる事なのです。
今回、新品の「M65」からカスタム致しましたが、惜しむらくは、

製造過程での「整形不良」、「メッキの抜け」が有った事。
タナカさんのメッキモデルは、この部分の加工処理が、とても雑。
リタッチ致しましたので、それ程は目立たないかと。
閑話休題。
それでは恒例の「初速計測」。
今回のカスタム内容なのですが、
◯アウターバレルをDOB化。
※アウターバレル根元に有る「M2芋ネジ」を緩め、アウターバレルを反時計回りに回すと分解可能。
◯ペガサス病対策加工調整。
◯「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90°ver1.1」を使用。
◯コンセプト90アドバンスド0.5化(C90A0.5)。
◯初速調整。
◯ストレインスクリュー短縮加工。
◯アクション調整。
※内部マガジン機能をキャンセル。
◯インナーバレルをTNバレル(M36 3inch用)に交換。
◯ホップパッキンを東京マルイ製Vホップパッキンに交換。
◯ホップパッキン突き出し量調整。
◯その他諸々。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g BB弾
東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒弱注入。
~28.3°の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に10~15秒のインターバルがございます。

※ストレインスクリューの締め込み具合はこの程度。






Kフレーム 3inchモデルにて、最も安定している初速帯。
良いです^^
さてお次ぎは、恒例の「最高初速計測」。
もちろん「ストレインスクリュー」の締め込み具合は同じです。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g BB弾
東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒弱注入。
~37°の恒温庫に10分間安置後、~29.3°の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に10~15秒のインターバルがございます。






今回「~85m/s」の壁を超える事はございませんでした。
...それでもいいわ。
だって、M65なんだもの^^
「タナカ ペガサスM65」の一番難しい「加工」、もしくは「チューニング」って、なんだと思われます?
無傷でアウターバレルを外す事?
違います。
「DOB化」する事?
違います。
「内部カスタム」を施す事?
違います。
DOBのチューニングなのです。
butchが扱う「DOBカスタム、チューニング」で一番難しく、時間が掛かる部分。
それは、DOB加工を施した「ペガサスリボルバー」をチューニングする事なのです。
DOB加工を施す事により、様々な部分の寸法のバランスが、微妙に狂うのです。
ABSモデルや、HWモデルであれば、様々な部分を摺り合わせたり調整して、
元来のアクション、それ以上のアクションへと調整する事が可能です。
しかし、今回DOB化を施した「M65」等のメッキモデルは、
摺り合わせる事自体が不可能。
メッキですので、どう加工しても「傷」、もしくは「メッキの剥がれ」が起こります。
ですので、私は今迄「メッキモデルのDOB加工」は、ひたすら避けてきました。
しかし、

「アウターバレル、およびフレームの露出面を、無傷にて取り外す方法」を確立致しました為、
メッキ KフレームシリーズのDOB加工、およびチューニングが、
可能になったのです。
...もう、作りませんけど^^;
ストレスが、とても溜まるのです。
メッキ。


最初で最後の「M65 DOB C90A0.5 デホーンドハンマー」、

完成なのです。
(追記)
大変恐縮ではございますが、オークション出品中でございます。
どうかよろしくお願い致しますm(_ _)m
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d197862528

遂に、遂にやってやった。
「M65をDOBしてやった。」
※DOBとは?
「元来、フレームに接着固定さ」
これです。
https://www.youtube.com/watch?v=o2cklIpG-1Q
※※DOB動画。呪いのヴィデヲではございません。

最難関である『M65』を無傷でDOBしてやった。
「大変だった。」
さて、フレームに接着固定された「アウターバレル」を、
無事にフレームより取り外す事が可能となった「M65」。






無事に「露出面を傷つける事無く」、DOB化を完了!!!

イチロー ナガタ氏の「M65(M63?) デホーンドハンマー」に近づけるべく、


デホーンドハンマー化!
やっぱり、Kフレームの「デホーンドハンマー」は、素敵です。

少しですが、「トリガー」も形状変更。
ハンマー、トリガー共に加工後、ミッチャクロン&クリアで表面を保護。
まあ、いつかは剥がれると思いますけど^^;
そんなこと、微々たる事なのです。
メッキモデルである「タナカ ペガサスM65」で、出来る事はやりました。




「素敵だよ、シャーリーン...」
ゴーマーパイル。
※butchのテンションはMAXです。虎虎虎です。恋は一途です。
本気なのです。

必ず剥がれがおきる「リコイルプレートのメッキ」も、今のところ剥がれておりません。
剥がれを起きにくくする「加工法」が有るのですが、それはまた後日。
まあ、いつかは剥がれますけど^^;
そんな事、微々たる事なのです。
今回、新品の「M65」からカスタム致しましたが、惜しむらくは、

製造過程での「整形不良」、「メッキの抜け」が有った事。
タナカさんのメッキモデルは、この部分の加工処理が、とても雑。
リタッチ致しましたので、それ程は目立たないかと。
閑話休題。
それでは恒例の「初速計測」。
今回のカスタム内容なのですが、
◯アウターバレルをDOB化。
※アウターバレル根元に有る「M2芋ネジ」を緩め、アウターバレルを反時計回りに回すと分解可能。
◯ペガサス病対策加工調整。
◯「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90°ver1.1」を使用。
◯コンセプト90アドバンスド0.5化(C90A0.5)。
◯初速調整。
◯ストレインスクリュー短縮加工。
◯アクション調整。
※内部マガジン機能をキャンセル。
◯インナーバレルをTNバレル(M36 3inch用)に交換。
◯ホップパッキンを東京マルイ製Vホップパッキンに交換。
◯ホップパッキン突き出し量調整。
◯その他諸々。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g BB弾
東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒弱注入。
~28.3°の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に10~15秒のインターバルがございます。

※ストレインスクリューの締め込み具合はこの程度。






Kフレーム 3inchモデルにて、最も安定している初速帯。
良いです^^
さてお次ぎは、恒例の「最高初速計測」。
もちろん「ストレインスクリュー」の締め込み具合は同じです。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g BB弾
東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒弱注入。
~37°の恒温庫に10分間安置後、~29.3°の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に10~15秒のインターバルがございます。






今回「~85m/s」の壁を超える事はございませんでした。
...それでもいいわ。
だって、M65なんだもの^^
「タナカ ペガサスM65」の一番難しい「加工」、もしくは「チューニング」って、なんだと思われます?
無傷でアウターバレルを外す事?
違います。
「DOB化」する事?
違います。
「内部カスタム」を施す事?
違います。
DOBのチューニングなのです。
butchが扱う「DOBカスタム、チューニング」で一番難しく、時間が掛かる部分。
それは、DOB加工を施した「ペガサスリボルバー」をチューニングする事なのです。
DOB加工を施す事により、様々な部分の寸法のバランスが、微妙に狂うのです。
ABSモデルや、HWモデルであれば、様々な部分を摺り合わせたり調整して、
元来のアクション、それ以上のアクションへと調整する事が可能です。
しかし、今回DOB化を施した「M65」等のメッキモデルは、
摺り合わせる事自体が不可能。
メッキですので、どう加工しても「傷」、もしくは「メッキの剥がれ」が起こります。
ですので、私は今迄「メッキモデルのDOB加工」は、ひたすら避けてきました。
しかし、

「アウターバレル、およびフレームの露出面を、無傷にて取り外す方法」を確立致しました為、
メッキ KフレームシリーズのDOB加工、およびチューニングが、
可能になったのです。
...もう、作りませんけど^^;
ストレスが、とても溜まるのです。
メッキ。


最初で最後の「M65 DOB C90A0.5 デホーンドハンマー」、

完成なのです。
(追記)
大変恐縮ではございますが、オークション出品中でございます。
どうかよろしくお願い致しますm(_ _)m
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d197862528
Posted by butch at
01:11
│タナカ M65DOB C90A0.5
2016年06月30日
M65DOB C90A0.5、外装&DOB化が完成(^ω^)
こんばんは♪butchです(^ω^)
少し立て込んでおりますので、少しだけの更新なのです(;´Д`A

出来ました(^o^)/
残すは「チューニング」のみ!!!
続く。
少し立て込んでおりますので、少しだけの更新なのです(;´Д`A

出来ました(^o^)/
残すは「チューニング」のみ!!!
続く。
Posted by butch at
19:57
│タナカ M65DOB C90A0.5
2016年06月26日
速報!!!極少数の「人類の夢」、一歩前進!!!
遂に「DOB」が、新たなる一歩を踏み出したのです。

メッキを傷付けず、取り外す事が困難だった「M65 3inch」のアウターバレル。
しかし、遂に「進化の秘法」を編み出しました!!!

これは一つの「革命」なのです!!!
続く。
Posted by butch at
03:40
│タナカ M65DOB C90A0.5
2016年06月20日
画像はネットよりお借り致しました。
こんばんは♫butchです^^
先日、m14gbbshooterさんのブログ、「第壱小隊、前へ!」にて、

「タナカ S&W M10DOB C90」をご紹介していただきました。
その際、m14gbbshooterさんが実際にアメリカで撃たれた「S&W M65 デホーンドハンマー」の画像が掲載されていたのです。
「ああ...やっぱりかっけえな...」

※S&W M65 3inch イチローカスタム。
もちろん、永田一郎氏です。
格好良い。
私のペガサスライフは、「タナカ S&W M13」からスタート致しました。
あの時、気まぐれで、
「ペガサスリボルバーでも買ってみっか。」
と、「M13」を買わなければ、ここ迄深みにはまる事も無く、
そこそこの「車」か「バイク」を購入していたと思います。
「Kフレニスト」になる事も、無かったでしょう。

私は、基本的には「HWモデル」が好みです。
重さ以外にも「仕上げが綺麗」、「ABSモデルに比べ、アクションがスムースに感じる」等、
様々な理由があるのですが、
「タナカ S&W M65」を避けてきた一番の理由。
それは、
いじれない。
なぜなら、
メッキに傷が付くのが怖い。
「タナカ M65」のアウターバレルも、ABSモデルやHWモデルと同様に、
フレームに接着固定されております。
いじるには「DOB化」が不可避。
しかし、現在の加工法では、確実にメッキに傷が付く。
深くも考えずに諦め、逃げていたのです。「タナカ M65」から。

しかし、m14gbbshooterさんのブログにて、「M65 デホーンドカスタム」の画像を拝見し、
どーしても、作りたくなったのです。
新たな「DOB加工法」を考えている時、運良く「タナカ M65」を手に入れる事が出来ました。
正に天啓。
これは、何らかの意思による巡り合わせ。
「つくれるか?」と仰る。
「お前につくれるのか?」と仰る。
やりますよ、俺は。
やれる男です。
※BH風味。

と言う訳で、「M65 デホーンドハンマー」を製作致しますが、続報が無い場合、
「あいつ、失敗しやがったwww」
と、華麗にスルーしてあげて下さい^^
先日、m14gbbshooterさんのブログ、「第壱小隊、前へ!」にて、

「タナカ S&W M10DOB C90」をご紹介していただきました。
その際、m14gbbshooterさんが実際にアメリカで撃たれた「S&W M65 デホーンドハンマー」の画像が掲載されていたのです。
「ああ...やっぱりかっけえな...」

※S&W M65 3inch イチローカスタム。
もちろん、永田一郎氏です。
格好良い。
私のペガサスライフは、「タナカ S&W M13」からスタート致しました。
あの時、気まぐれで、
「ペガサスリボルバーでも買ってみっか。」
と、「M13」を買わなければ、ここ迄深みにはまる事も無く、
そこそこの「車」か「バイク」を購入していたと思います。
「Kフレニスト」になる事も、無かったでしょう。

私は、基本的には「HWモデル」が好みです。
重さ以外にも「仕上げが綺麗」、「ABSモデルに比べ、アクションがスムースに感じる」等、
様々な理由があるのですが、
「タナカ S&W M65」を避けてきた一番の理由。
それは、
いじれない。
なぜなら、
メッキに傷が付くのが怖い。
「タナカ M65」のアウターバレルも、ABSモデルやHWモデルと同様に、
フレームに接着固定されております。
いじるには「DOB化」が不可避。
しかし、現在の加工法では、確実にメッキに傷が付く。
深くも考えずに諦め、逃げていたのです。「タナカ M65」から。

しかし、m14gbbshooterさんのブログにて、「M65 デホーンドカスタム」の画像を拝見し、
どーしても、作りたくなったのです。
新たな「DOB加工法」を考えている時、運良く「タナカ M65」を手に入れる事が出来ました。
正に天啓。
これは、何らかの意思による巡り合わせ。
「つくれるか?」と仰る。
「お前につくれるのか?」と仰る。
やりますよ、俺は。
やれる男です。
※BH風味。

と言う訳で、「M65 デホーンドハンマー」を製作致しますが、続報が無い場合、
「あいつ、失敗しやがったwww」
と、華麗にスルーしてあげて下さい^^
Posted by butch at
03:12
│タナカ M65DOB C90A0.5