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Posted by ミリタリーブログ at

2016年11月15日

私が「1/1000」を諦められない理由。

こんにちは♪butchです(^ω^)







5mの距離にて1cm以下のグルーピングを狙う、「1/1000」。
※銃口からターゲットペーパー迄の距離が5m以上。





「タナカペガサスリボルバー Kフレームシリーズにて」




純正ノーマルの「ペガサスリボルバー Kフレームシリーズ」を撃たれた事がある方はご存知だと思いますが、



まず間違い無く不可能。



聞くところによると、「5mでのグルーピングが、8cm程」だとか。




※butchは純正ノーマルの「ペガサスリボルバー」を撃った事がございません(; ̄ェ ̄)







いい歳こいて、頭おかしい。




よく友人に言われます。



「目標を達成したとして、何の意味があんねん。」

「そんな事に金使ってんと、貯金せえや。」

「結婚しろや。」


よく言われます。





ただ、こう言ってくれる友人もおります。



「それが出来る状況にいるお前が羨ましくもある。」






そんな事はどうでもよろしい。






私は思うのです。




「タナカペガサスリボルバー Kフレームシリーズ」を使用し、5mの距離で1cm以下のグルーピングを達成する。」









私は思うのです。



もし達成出来れば、


世界一の精度を持つ、ペガサスリボルバーであると。

※butchの主観です(^ω^)








「愚か」であるとは思います。

この様な現状に至らない、人生もあったと思います。

ただ私は、そうはならなかったのです。






これは、私に与えられた「機会」だと思うのです。





逃したく無い。











「M10HW DOB A90 PRF ver.2」


※G&G 0.33g バイオ弾(無選別にて使用)
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入
(計測途中でガスの注ぎ足し等はおこなっておりません)
※~25°の室内無風レンジ(我が家です)にて計測。
※銃口からターゲットペーパー迄の距離が505cm程(5m5cm程)。


計測に使用した機材はこちら。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html





第一セット。











第二セット。














第三セット。











第四セット。













各セットに一発出ている「フライヤー」を軽減出来れば、コンスタントに

1.5cmは切れる筈。




そして、「フライヤーの原因」は恐らく...






「夢中で考えられる事」




これが「1/1000」を諦められない、最大の理由なのです。







(追記)


ゲボスケ改良型パッキン、一個単価...



750円。
※ちなみに「ペガサス病対策パッキンNBR90ver.1」は、一個単価「1500円」です。





一丁に「18個使うとして」、





13500円。





製作最低ロット、「1000個~」。










最低製作費用、75万円なり。






...あっ、外税だった。  

2016年11月06日

M13から、M10へ。

こんばんは♪butchです(^ω^)









何故、




「M13HW」から、








「M10HW」のフレームに載せ替えたのか?




全て、一から調整し直さねばならないのに?








スクエアバットにしたかった。





完。



























嘘です。





私、「M13」も「M10」も「M19」も、それぞれ10丁以上カスタムしております。

もちろん「ABSモデル」や「メッキモデル」も含めてです。
ジャンクにしてしまった物などを含めると、恐怖すら感じてしまう数量です。






「M13」や「M19」と、「M10」は少し違うのです。





本当に「微妙な違い」なのですが、私にとって「とても大きなメリット」が「M10」には有るのです。




それが有るからこそ、私にとって「M10HW」は、「タナカペガサスリボルバー Kフレームシリーズ」において、

最上位に位置するのです。










「ガス放出口のセンター出しが行い易い。」








そもそも「タナカペガサスリボルバー Kフレームシリーズ」において、
正確に「ガス放出口のセンター出し」を行う事は「不可能」なのです。


「Kフレームシリーズのガス放出口」はインナーバレル正面から見た場合、
センターよりも、少し「右斜め下」にズレているのです。

※Nフレームはセンターにある場合が多いのです。
それが「Kフレームの上位互換」と言われる所以なのです。



正確に機械加工できる方で有れば、修正は可能かも知れません。
ですが、私には「修正不可能」です。


ほんの「0.数ミリのズレ」なのですが、私にとって「Kフレームチューニング」の


最大の障壁なのです。






「M10」の「ガス放出口」も、もちろんズレおります。



しかし、何故か「M10」だけは、「右方向のズレ」が少ないのです。



私が過去に見て来た「M10」は、全てそうでした。







何故かは解りません。

しかしその、「右斜め下へのズレ」からの解放は、私にとって


精神衛生上の健康につながるのです(^ω^)






健康な肉体は、健全な精神につながる。




「とある大泥棒」の名言なのです(^ω^)









「だから俺はぁ、M10を選んだぁ~。」




  

2016年11月06日

おっさん心と秋の空、M13とhi-mod。

こんにちは♪butchです(^ω^)








細胞は分裂する。






更なる可能性を目指す。














コレが




















こうなり、








そして、更なる高みを目指す。










「真打 hi-mod」へ...









(追記)



恐れ入りますが( ;´Д`)...「背に腹は変えられない。」


butchのヤフオク情報です。








「M10HW 4inch アウターバレル」を出品中なのです( ;´Д`)


http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e201447957





元来フレームに接着固定されているパーツなので、まず単品にて出品される事は無いであろう、この「アウターバレル」。


どうかよろしくお願い申し上げます( ;´Д`)