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Posted by ミリタリーブログ at

2019年02月23日

そう言えば、そんな事言ったな。

こんばんは♪butchです(*´ω`*)





※ラッセルモカシン''ダブルヴァンプ、トリプルヴァンプケア''についての記事なのですが、
もうしばらくお待ち願います。


追っついてません。









閑話休題。









最近はもっぱら、










アウターバレルを''無傷で取り外した''「M13HW」を眺めております。





可愛いよ、M13。可愛いよ。




これはこれで、完成で良いのではないか?とすら思うのです。











湯船に浸かりながら、「M13HW」のアウターバレルを眺めていたのですが、



「そう言えば、以前にアレを作ったな。」








それが、














コレです。

一体何なのかと申し上げますと、









確か「M19 2.5inch ABS」のアウターバレルから削り出した

フォージングコーンなのです。








沸々と湧き上がる、











タナカ M13
ダミーカート式モデルガン製作意欲。










うおぉおぉぉおぉぉぉぉぉおぉぉお。









続かないかも知れません。











  
Posted by butch at 03:23Comments(0)

2019年02月20日

私の意地。



















私の原点であり、











そしてこれは「狂気の結晶」。








































一滴の雨は、岩をも穿つ。















































































接着固定された「アウターバレル、フレーム」を取り外す為だけに、三ヶ月。











苦節三ヶ月。












見事、無傷也!!!










※アウターバレル、フレームに付着している''白い物体''は「接着剤の残りカス」なのです(*´ω`*)












  

2019年02月16日

至高の逸品。


こんばんは♪butchです(*´ω`*)












長年捜し求め、遂に手に入れた

















ラッセルモカシン カントリーオックスフォード









ダブルヴァンプ 10D!!!



正直申し上げてまして、''ダブルヴァンプ''かどうかはどうでも良かった。



重要なのはサイズ、「10D」!!!






本国アメリカ等ではありふれたサイズかも知れませんが、

日本ではなかなか、「カントリーオックスフォード 10D」は見かけません。

私は初めて見ました。

非常に希少なサイズなのです。





あくまでも私の主観なのですが、「オネイダ」に比べ、「カントリーオックスフォード」は作りが小さい様に思います。
※サイズ感で申し上げますと、「カントリーオックスフォード」は「ニューロン」に近い様に思います。
※※もちろん製作された年代や、仕様によっても異なります。




扁平幅広な私の足ではオイルドレザーの場合、カントリーオックスフォードは''9ハーフ''でもちょっと痛い
※以前購入致しました「カントリーオックスフォード 9ハーフD」の場合、
アッパーの材質が非常に柔らかい「フレンチヴィール」の為、事無きを得ました。超お気に入りです。一生涯履きます。







商品画像を見る限りでは「シングルヴァンプ」か「ダブルヴァンプ」かの見分けはつかなかったので、


出来れば「シングルヴァンプ」が良いな~。


しかし、届いたのは「ダブルヴァンプ」。




ちなみに申し上げますと、「ダブルヴァンプ」は「シングルヴァンプ」の上級仕様なのです。

お値段で申し上げますと「数万円」変わります。
ミッドソールの材質等にも左右されますが、履き心地も数段上質でございます。




私の個人的な意見なのですが、「ダブルヴァンプ」や「トリプルヴァンプ」こそが、

ラッセルモカシンのアイデンティティ

そう申し上げても過言では無いと思うのです。

※「シングルヴァンプ」や「ダブルモカシン」も好きです。味わいが異なります。





本来、「ダブルヴァンプ」である事を喜ぶべきなのですが、

ただ、「ダブルヴァンプ」や「トリプルヴァンプ」には欠点(と言っても過言では無いと思いますが)がございます。











スレによる、''インソール銀面の剥がれ''
※黄色丸で囲んでいる部分。踵の白くなっている部分は、ほぼ銀面が剥がれている状態。






こんな風にもなります。



レザーにとって''銀面''は非常に重要な要素で、銀面が剥がれ落ちてしまうと、

耐久性が格段に落ちてしまいます。



「ダブルヴァンプ」や「トリプルヴァンプ」の場合、特に大きな負荷がかかってしまう踵部分等は、

靴下等のスレにより、まず銀面が剥がれ落ちてしまい、近い将来、必ず穴や破れ等の破損が発生致します。



「ダブルヴァンプ」や「トリプルヴァンプ」を恐らく10足以上履き継いできた私の経験上、

この「インソール 銀面の剥がれ、そして破れ等の破損」は確実に、必ず発生致します。






下手をすると二、三時間歩いただけでも、踵部分の銀面は磨り減ります(経験済み)。



















でも大丈夫!














私の場合、右も左もわからず購入し、「踵部分の銀面を擦り減らしてしまった」、

初めての「オネイダ トリプルヴァンプ」以降、




踵部分の銀面すら擦り減らした事がございません。












ラッセルモカシンの「ダブルヴァンプ」や「トリプルヴァンプ」仕様の靴は、



購入して、すぐに履いてはいけない。






もう一度申し上げます。







購入して、すぐに履いてはいけない!!!







次回、「俺のダブルヴァンプ、トリプルヴァンプケア」を大公開致します。





私の趣味の歴史において、「ペガサスリボルバー」よりも、遥かに長きに渡るのです。

「ラッセルモカシン」は。






続く。








  
Posted by butch at 03:25Comments(1)閑話休題

2019年02月14日

積年の想い、遂に成就する。





俺、ずっと憧れてたんすよ。





ミリブロにおける聖典「オラガバニスト」で初めて見た時から。












「S&W Model 25-2」のカスタムを見た時から。


なんて美しいんやろって。


これこそが本来、「S&W DAリボルバー」のあるべき姿なんちゃうかって。














パートリッジフロントサイト。









でもな、ほんまに苦手や。


フロントサイトの新造。



造形は元々苦手やけど、「フロントサイト」は特に苦手や。

そもそも、直角に取り付ける自信が全く無いんや。


フロントサイトは凝視する部分やろ。少しでもズレたり傾いてたりすると、気になって二進も三進もいかんのや。







造形って言うのは、ほんまに難しいんや。





チューニングは数値で成否を判断出来る。

でも造形って言うのは、「判断基準が主観しか無い」んや。


人さんに完璧や言われても、自分が曲がってる思たら、曲がってるんや。




造形は終わりが無いんや。無間地獄なんや。















閑話休題。


















二時間位で出来たんや。






とにかく「位置決め、直角に取り付ける事」が難しいんや。





と言う事はやで。











元々のフロントサイトを''ガイド''として、芯として使えばええんや。







なんか、一つ階段を登れた様な気がするわ。

















まだ仕上げもなんもしてないけど、ほんまに好きや。



そのうちやけどな、ホワイトドットやなくて、ゴールドビーズ入れたろか思てる。M627みたいにな。



まぁ、真鍮やけどな。























  

2019年02月13日

「事足りる」から、「満ち足りる」へ。

こんばんは♪butchです(*´ω`*)







少し仕事が立て込んでおりまして、取り急ぎ画像だけでも...。













※旧型は樹脂製。新型は金属製。












































画像をご覧いただければ、一目瞭然だと思います。
※画像では加工痕が粗い新型なのですが、現行品はキチンと処理致しております。






''bcwオリジナルパーツ''である、この「天使の輪っかfor心の隙間」。

手前味噌ながら、非常に素晴らしいパーツなのです。




唯一無二の存在である「ゲボスケ」には遠く及びませんが、

私が想う「カスタムパーツ」としての定義を満たす、唯一のオリジナルパーツなのです。












未加工で組み込めるんだぜ。

※本体、「天使の輪っかfor心の隙間」共に。


分解さえ可能であれば、どなたでも組み込んでいただける。

それこそが「カスタムパーツとしての第一義」では無いか、と考えているのです。







「天使の輪っか(小)」、「ペガサス病対策パッキンNBR90ver.1.1」は、

非常に素晴らしい効果を発揮するのですが、強大な難点がございます。




本体側の加工が必須。


しかも、かなり組み込みが難しい。煩雑。







そう言った意味で「天使の輪っかfor心の隙間」の''商品としての完成度''には、感慨ひとしおなのであります。






販売予定は未定です(*´ω`*;)





こんな隙間商品、誰が買うねん。




お後がよろしい様で。


















  

2019年02月12日

「事足りる」。

こんばんは♪butchです(*´ω`*)








さて、先日お伝え致しました










''フオーシングコーンの隙間を可能な限り埋める''

為の「試作品」が完成!!!







先ずは以前迄、使用致しておりました「樹脂製自作パーツ(スペーサー)」からご説明致します。









こちらです。




この「自作樹脂パーツ(スペーサー)」を使用し''0.1mm程のクリアランス''を達成していたのですが、

材質強度や加工技術の限界により、








どうしても「フオーシングコーン幅」とは面一にならず、上記画像の様にはみ出していたのです。










まぁ、良いか。樹脂やし。事足りているし。

















それで良いのか?





「事足りれば」、それで良いのか?


「事足りれば良い」のであれば、そもそも「ペガサスチューニング」なんて必要無いやろ。


その程度か、お前の熱意は。

















美しく無いやろ、どう見ても。









自問自答は続きます。








  

2019年02月08日

心の隙間は埋められないけれども...。















2019年、冬。



























独身を謳歌している私ではございますが、ふと寂しく、温もりが欲しいと感じる事もございます。






心の隙間。

人生の折り返しを迎えた今だからこそ...。





慰めも、涙もいらないさ。

温もりが欲しいだけ。

















閑話休題。















そんな事は、どうでも良いのです。











心の隙間は簡単に埋まりませんが、
















フォーシングコーンの隙間は簡単に埋まるんだよっ♪




フォーシングコーンの隙間が埋まる(簡単に幅を調節出来る)なら、



それでいいんじゃないですかね?










その為の母材が届いていた(*´ω`*)♪








恐らく次回、公開。







  

2019年02月07日

もう、何も足さない。

こんばんは♪butchです(*´ω`*)















※左側が「ペガサス病対策加工調整ver.2.5」を施しているガスタンク。マガジンカバーの加工は関係ございません。
※右側のガスタンクは純正未加工。








新しい「ペガサス病対策加工調整」が完成致しました。







毎度の事ながら「加工法、調整法」は公開致しません。


ただ一つ言える事は、今回の「ペガサス病対策加工調整ver.2.5」をもちまして、

ペガサス病対策加工調整が完成したという事。


恐らく、これ以上の改良、そして完成度は望めないのでは無いか、と思うのです。







「ver.2」からの変更点は''加工箇所、加工法''を簡略化し、

''「ver.2」の耐久性をより強化した事''に尽きます。

※もちろんですが「天使の輪っか(小)ver.2」、「ペガサス病対策パッキンNBR90 ver.1.1」を使用致しております。




簡略化とは申しましても、加工調整自体が簡単になった訳ではございません。

より知識と経験を必要とした加工調整に変化したのです。






もちろん各種数値を計測しながら加工調整を行うのですが、加工量に関しては



「カン」のみが頼りなのです。







「ペガサス病対策加工調整ver.2.5」によって、「ペガサス病対策加工調整」は完成したと申し上げても良いと思うのです。





















ガスタンク内で発生する''ペガサス病''に関しては。
















ガスタンク以外での要因による、人為的に造られた「高強度ペガサス病」

※「4inch以上のロングバレルモデル」において発生する、ガスタンク以外での要因にて発生する''後天性ペガサス病''。






''高強度ペガサス病''に関しては、ガスタンク内のみの改善のみでは解決致しません。




何故なら''高強度ペガサス病''は、「ロングバレル(インナー)モデル」における



初速のリミッターとして機能している

からなのです。



非常に強固な「リミッター」であり、安易に改善は望めません。

そして仮に「高強度ペガサス病」を改善したとしても、厳守すべき「絶対のレギュレーション」である

「法定初速の壁」が立ちはだかります。







法廷初速を逸脱しては、なんの意味も無い
のです。


もはやそれは''カスタムチューニング''では無く、ただの違法行為なのです。






続く。






(追記)



大変恐縮ではございますが、








試験的に製作致しました「ペガサス病対策加工調整ver.2.5 ガスタンク」を一基のみ出品中なのです。

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s643653192

よろしければ、是非m(_ _)m





















  

2019年02月06日

ブラックインク、はじめました。




こんばんは♪butchです(*´ω`*)








早二月、光陰矢の如し。

という訳で、








次なる「Hi-modモデル」に着手致しました。


「計測をはじめられる頃には、多少暖かくなっているだらう。」


といった''打算の元''に始めました。








現在製作中である




「M66 1/1000」からのフィードバックも加えつつ、より高みを目指したいと思います。








昨年導入致しました




コレや、新たに採用した「調整パーツ(配達待ち)」も多々ございますので、

それらも踏まえ、記事にしてゆきたいと思います。






続く。












  
Posted by butch at 02:22Comments(0)M66SHW 1/1000

2019年02月01日

「極論」、異形の所以。

こんばんは♪butchです(*´ω`*)


























前回記事で申し上げました「ハンマー小型化に起因する弊害」。

○シングルアクションが完全に不能。
○見た目がアレ。



そして新たに発見された「第三の弊害」。




それは、







初速の大幅な低下。


そして「ノッカー打撃力低下」によって発生する、





高強度ペガサス病の発症。







「ハンマーの小型化」。


ある程度、予想は致しておりましたが、

現状、弊害だらけなのです。






















「異形の所以」


何故、この様に''異様な形状''としたのか?

上記の弊害と引き換えに、私が求める「アクションの新境地」とは何なのか?






結論を申しますと、




ひとえに「振動対策」




私が産み出した、「現状のペガサスチューニング」では''上記の弊害''を克服する事は出来ても、

「ハンマーが落ちた際に発生する''振動''」を克服する事は出来なかったのです。







続く。