2018年03月22日
これが限界です( ;´Д`)
こんばんは♪butchです( ;´Д`)

タナカ ペガサスリボルバー Jフレームシリーズの限界を体現する、(多分、今のところ。)









「M36 2inch HW ver.2A1 PRF ペガサス病対策加工調整ver.2 DAスムーストリガーシステム bcw 量産型二号機+P+」。
「M36 2inch」の外装を維持した状態でのチューニングは、これが限界なのです。
閑話休題。
「M36 2inch HW ver.2A1 PRF ペガサス病対策加工調整ver.2 DAスムーストリガーシステム bcw 量産型二号機 +P+」 の 、
カスタムチューニング内容なのですが、
○「ペガサス病対策加工調整ver.2」。
※「ペガサス病対策加工調整ver.2」は、「ペガサス病対策加工調整」、「A90化」、
「ペガサス病対策パッキンNBR90ver.1.1」を''機能として一体化''させる為の加工調整なのです。
○パッキン類を「天使の輪っかセットver.2」に交換。
○シリンダーパッキンを「ゲボスケ」に交換。
※内部マガジンは使用出来ません。最大装弾数は5発なのです。
○PRFver1.1化。
シリンダーの運動量、範囲等を調整。
それに伴い「BB弾」、「チャンバーパッキン」、「ガス放出口」のセンター出し。
「グルーピング向上」を目指すには、必須の加工調整。
○ver.2A1化。
ホップ突き出し量調整+バレルハウジング&インナーバレルの固定調整。
※固定ホップ仕様。現在は「東京マルイ製 スペリオール0.28gBB弾」に合わせて調整。
※「Jフレームシリーズ 現行最新型」の「インナーバレル、M327パッキン、バレルハウジング仕様」なのです。
○「+P+」加工。
※インナーバレルを、

マズル先端のぎりぎり迄延長。


※この様に「ライフリングモールド部分」は未加工、健在なのです!!!
アウターバレルを組み込むと、全く見えませんが( ;´Д`)
○あらゆる「パッキン」や「スプリング」の交換、加工調整等。
○初速調整。
○アクション調整etc...。
そして「タナカ ペガサスリボルバー Jフレームシリーズ」独自の
「DAの引き始めがググッと重く、そのまま引き切っちゃった」
仕様トリガープルを改善する為の
◯DAスムーストリガーシステム加工!!!
「時間と空間をコントロールする。」
そして、その「DAトリガープル」なのですが、

最大装弾数である「五発」を装填した状態にて、「digtal luggage scale」を使用し計測。
※危険な為、ガスは注入していない状態にて計測。
約~1.5kg程。
手前味噌なのですが、スムースで心地良い「DAトリガープル」なのですε-(´∀`; )
私のチューニングは「先ず、アクションありき」。
スムースなアクションが完成しなければ、そこから先に進む事は叶いません。
「アクションチューニング」こそがペガサスチューニングの第一歩であり、全てなのです。
それでは「初速計測」なのです!
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを使用(1秒程注入)。
※~21.8度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 スペリオール0.28g最適状態」での計測。
◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。
○本体、ガスタンク、ガスボンベは一切温めておりません。
※先日掲載致しました「初速計測画像」の使い回しです( ;´Д`)
その後、チューニングは致しておりません。





そして恒例の「最高初速計測」なのです!
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(1秒程注入)。
※※「~42度」の恒温庫にて「50分間安置後」、~15.5度の室内にてXCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 スペリオール0.28g最適状態」での計測。
◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。
ガスタンク(シリンダーアッセンブリ)は、ほっこほこの状態です。
瀬戸弘司氏の動画を見入ってしまい、うっかり忘れてしまいました(=´∀`)人(´∀`=)





外気温との温度差が「約30度」ございますので、初速の下降は見受けられますが、
ペガサス病の症状は、全く見受けられません。
これにて、「ペガサス病 根絶宣言」を発表させていただきたいと思います。
恒温庫以上の気温となると、わかりませんがw
そして、極一部のマニア様、お待ちかね!!!
「5mグルーピング計測」なのです!!!
※東京マルイ製 スペリオールバオ 0.28g BB弾を使用(無選別にて使用)。
※今回、''抜弾抵抗を下げる為の''いつもの小細工''を施しておりません。
忘れてました( ;´Д`)
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを1秒弱程注入後、室温にて5分間安置後、計測。
※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~15.5度の室内にて計測。
※ホップは「0.28g適正状態」での計測。
◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5m10cm程」。
※5発でのグルーピングを計測。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。
※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
この計測では、最大装弾数「5発1セット」でのグルーピングを計測致しております。
※今回は「5発1セット」を計3回、合計3セットを計測。
それでは「第一セット」。



最大グルーピングは「約2.8cm」。
そして「第二セット」。




最大グルーピングは、「約3cm」。
そして「第三セット」。



最大グルーピングは「約3.2cm」。
慣れって、恐ろしいですね。
この記録を、平凡に感じてしまいます( ;´Д`)
そして「遠射精度」を動画にて撮影致しましたε-(´∀`; )
今回計測に使用した「M36のシリンダーアッセンブリ(ガスタンク)」をズボンのポケットに入れ、
試射の直前迄温めていたのですが、あまりに寒く、ガスタンクを温めるというよりも
「キンキンに冷える事を防ぐ。」
が主な目的となってしまいました。
※ちなみに「M36 量産型二号機 +P+本体」は、全く保温していない状態からの試射でございますので、
低気温により「ホップパッキン」は硬くなっていたのではないか、と思われます。
やっぱり、厳しいのです( ;´Д`)
(注意)
動画にて使用している「ターゲット(一般的なサイズの一斗缶)」&「距離を測っているメジャー30m用(巻尺)」は

こちらです。

ちなみに「一斗缶」は、「35cm×23cm×23cm」の物を使用致しております。
○計測に使用したBB弾は「東京マルイ製 スペリオール0.28gバイオ弾(無選別)」。
○計測に使用したガスは「東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(一秒程注入)」。
※20mでの計測から、25mでの計測に至るまで、ガスの継ぎ足し等は一切おこなっておりません。
○20m~25m計測共に各5発づつの計測でございます。サイトのゼロイン等は全くおこなっておりません。
※あまりに寒く、数多くを撃てる状況では無かった為、狙点を探りながらの計測でございます。
※試し撃ち等は一切おこなっておりません。計15発のみ(空撃ち込みで17発)の射撃でございます。
それでは動画をご覧下さい!!!
※画質が圧縮されておりますので、YouTubeにて「720HD」にてご覧下さい。
※タイトルをクリックしていただきますと、YouTubeへ飛びます。
無理とは言いませんが、これ以上は現状難しいかな、と。
夏場になれば、また変化するとは思いますが( ;´Д`)
「Jフレーム+Pシリーズ」、完。
(おしらせ)
毎度の事で恐縮ではございますが...

「量産型二号機+P+」、オークション出品中なのです。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d275477779
私の「ペガサス趣味」は、自転車操業式です( ;´Д`)ハァハァ

タナカ ペガサスリボルバー Jフレームシリーズの限界を体現する、(多分、今のところ。)









「M36 2inch HW ver.2A1 PRF ペガサス病対策加工調整ver.2 DAスムーストリガーシステム bcw 量産型二号機+P+」。
「M36 2inch」の外装を維持した状態でのチューニングは、これが限界なのです。
閑話休題。
「M36 2inch HW ver.2A1 PRF ペガサス病対策加工調整ver.2 DAスムーストリガーシステム bcw 量産型二号機 +P+」 の 、
カスタムチューニング内容なのですが、
○「ペガサス病対策加工調整ver.2」。
※「ペガサス病対策加工調整ver.2」は、「ペガサス病対策加工調整」、「A90化」、
「ペガサス病対策パッキンNBR90ver.1.1」を''機能として一体化''させる為の加工調整なのです。
○パッキン類を「天使の輪っかセットver.2」に交換。
○シリンダーパッキンを「ゲボスケ」に交換。
※内部マガジンは使用出来ません。最大装弾数は5発なのです。
○PRFver1.1化。
シリンダーの運動量、範囲等を調整。
それに伴い「BB弾」、「チャンバーパッキン」、「ガス放出口」のセンター出し。
「グルーピング向上」を目指すには、必須の加工調整。
○ver.2A1化。
ホップ突き出し量調整+バレルハウジング&インナーバレルの固定調整。
※固定ホップ仕様。現在は「東京マルイ製 スペリオール0.28gBB弾」に合わせて調整。
※「Jフレームシリーズ 現行最新型」の「インナーバレル、M327パッキン、バレルハウジング仕様」なのです。
○「+P+」加工。
※インナーバレルを、

マズル先端のぎりぎり迄延長。


※この様に「ライフリングモールド部分」は未加工、健在なのです!!!
アウターバレルを組み込むと、全く見えませんが( ;´Д`)
○あらゆる「パッキン」や「スプリング」の交換、加工調整等。
○初速調整。
○アクション調整etc...。
そして「タナカ ペガサスリボルバー Jフレームシリーズ」独自の
「DAの引き始めがググッと重く、そのまま引き切っちゃった」
仕様トリガープルを改善する為の
◯DAスムーストリガーシステム加工!!!
「時間と空間をコントロールする。」
そして、その「DAトリガープル」なのですが、

最大装弾数である「五発」を装填した状態にて、「digtal luggage scale」を使用し計測。
※危険な為、ガスは注入していない状態にて計測。
約~1.5kg程。
手前味噌なのですが、スムースで心地良い「DAトリガープル」なのですε-(´∀`; )
私のチューニングは「先ず、アクションありき」。
スムースなアクションが完成しなければ、そこから先に進む事は叶いません。
「アクションチューニング」こそがペガサスチューニングの第一歩であり、全てなのです。
それでは「初速計測」なのです!
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを使用(1秒程注入)。
※~21.8度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 スペリオール0.28g最適状態」での計測。
◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。
○本体、ガスタンク、ガスボンベは一切温めておりません。
※先日掲載致しました「初速計測画像」の使い回しです( ;´Д`)
その後、チューニングは致しておりません。





そして恒例の「最高初速計測」なのです!
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(1秒程注入)。
※※「~42度」の恒温庫にて「50分間安置後」、~15.5度の室内にてXCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 スペリオール0.28g最適状態」での計測。
◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。
ガスタンク(シリンダーアッセンブリ)は、ほっこほこの状態です。
瀬戸弘司氏の動画を見入ってしまい、うっかり忘れてしまいました(=´∀`)人(´∀`=)





外気温との温度差が「約30度」ございますので、初速の下降は見受けられますが、
ペガサス病の症状は、全く見受けられません。
これにて、「ペガサス病 根絶宣言」を発表させていただきたいと思います。
恒温庫以上の気温となると、わかりませんがw
そして、極一部のマニア様、お待ちかね!!!
「5mグルーピング計測」なのです!!!
※東京マルイ製 スペリオールバオ 0.28g BB弾を使用(無選別にて使用)。
※今回、''抜弾抵抗を下げる為の''いつもの小細工''を施しておりません。
忘れてました( ;´Д`)
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを1秒弱程注入後、室温にて5分間安置後、計測。
※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~15.5度の室内にて計測。
※ホップは「0.28g適正状態」での計測。
◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5m10cm程」。
※5発でのグルーピングを計測。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。
※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
この計測では、最大装弾数「5発1セット」でのグルーピングを計測致しております。
※今回は「5発1セット」を計3回、合計3セットを計測。
それでは「第一セット」。



最大グルーピングは「約2.8cm」。
そして「第二セット」。




最大グルーピングは、「約3cm」。
そして「第三セット」。



最大グルーピングは「約3.2cm」。
慣れって、恐ろしいですね。
この記録を、平凡に感じてしまいます( ;´Д`)
そして「遠射精度」を動画にて撮影致しましたε-(´∀`; )
今回計測に使用した「M36のシリンダーアッセンブリ(ガスタンク)」をズボンのポケットに入れ、
試射の直前迄温めていたのですが、あまりに寒く、ガスタンクを温めるというよりも
「キンキンに冷える事を防ぐ。」
が主な目的となってしまいました。
※ちなみに「M36 量産型二号機 +P+本体」は、全く保温していない状態からの試射でございますので、
低気温により「ホップパッキン」は硬くなっていたのではないか、と思われます。
やっぱり、厳しいのです( ;´Д`)
(注意)
動画にて使用している「ターゲット(一般的なサイズの一斗缶)」&「距離を測っているメジャー30m用(巻尺)」は

こちらです。

ちなみに「一斗缶」は、「35cm×23cm×23cm」の物を使用致しております。
○計測に使用したBB弾は「東京マルイ製 スペリオール0.28gバイオ弾(無選別)」。
○計測に使用したガスは「東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(一秒程注入)」。
※20mでの計測から、25mでの計測に至るまで、ガスの継ぎ足し等は一切おこなっておりません。
○20m~25m計測共に各5発づつの計測でございます。サイトのゼロイン等は全くおこなっておりません。
※あまりに寒く、数多くを撃てる状況では無かった為、狙点を探りながらの計測でございます。
※試し撃ち等は一切おこなっておりません。計15発のみ(空撃ち込みで17発)の射撃でございます。
それでは動画をご覧下さい!!!
※画質が圧縮されておりますので、YouTubeにて「720HD」にてご覧下さい。
※タイトルをクリックしていただきますと、YouTubeへ飛びます。
無理とは言いませんが、これ以上は現状難しいかな、と。
夏場になれば、また変化するとは思いますが( ;´Д`)
「Jフレーム+Pシリーズ」、完。
(おしらせ)
毎度の事で恐縮ではございますが...

「量産型二号機+P+」、オークション出品中なのです。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d275477779
私の「ペガサス趣味」は、自転車操業式です( ;´Д`)ハァハァ
Posted by butch at
00:07
│M36 2inch HW ver.2 「量産型二号機 +P+」
2018年03月19日
(再)特定の条件下において発揮される「Jフレームシリーズの特性」。
こんにちは♪butchです( ;´Д`)
先日お伝え致しました、「Jフレームシリーズのみの特性」。
先ずは、こちらの動画をご覧下さい。

「M36 2inch HW 量産型二号機 +P+」の20m~検証動画なのです。
そしてこちらが

「M327 5inch HW ver.Q 汎用カスタム Hi-mod」の25m検証(失敗)動画なのです。
落胆し、削除しようと考えていた動画なので、使用BB弾等の説明テロップ編集は致しておりません。
不要部分をカットしただけの動画なのです。
「M327 ver.Q 25m検証動画」にて使用している機材は、
○東京マルイ製 スペリオールバイオ0.28g
※ホップ調整は前日に致しております。
○東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒弱注入。
そして、「試射無し、8発のみの計測」なのです。
ただ、今回の「M327 ver.Q 25m検証」の場合、これ迄に撮影してきた「Jフレームシリーズ検証動画」とは、
決定的に異なる部分がございます。
それは何かと申しますと、
「ガスタンク(シリンダーアッセンブリ)」を''ホッカイロで包み''、
ズボンのポケットにて''20分間程、温めておいた。
という点なのです。
※ちなみに「M36 量産型二号機+P+」の場合、ズボンのポケットに入れ保温。
カイロ等は使用致しておりません。
「M327 ver.Q」の場合、試射開始時には''ガスタンクが'人肌程に温まっていた''という点なのです。
「M36 量産型二号機+P+」の場合、20m、23m、25mと三度の計測、「無駄な空撃ち」を含め、
「計17発」を発射致しております。
もちろんガスガンでございますので「低気温には弱く」、25m計測時には弾道も弱々しく変化致しております。
ただ、計17発の検証を、無事に終えている。
そして「ガスタンクをホッカイロに包み、温めていた''M327 ver.Q''」の場合、
8発を''検証に耐え得るクオリティの弾道''にて、
撃ち切る事が出来なかった。
そして「失意の8発」の後、改めてガスタンクを''ホッカイロに包み''、5分間程温め、検証を再開致しましたが、
0.28g弾を~10m程しか飛ばす事が出来ない。
これは、あくまでも私の感覚によるものですが、「M327 ver.Q 25m検証」の場合、まともな弾道で0.28g弾を発射出来たのは、
最初の5発のみ。
6発目には「25mの距離を飛ばす事すら出来ず、15m付近で落下」してしまっているのです。
8発目はそれ以下の距離で、画角に収まりませんでした( ;´Д`)
5発目迄の弾道は、明らかに「Jフレームシリーズの弾道」とは異なり、低伸弾道と申しますか、
低く「ギュィーンと伸びる」、気持ちの良い弾道。
間違いなく「25m」は有効射程距離、私が個人的に「ペガサスリボルバーの最大有効射程距離」と考えている、
「30m」での長距離においても命中させる事が可能であろう、と感じる事が出来る弾道でした。
※ちなみに「M327 ver.Q」は''汎用カスタム''でございますので、内部マガジンを使用する事が可能なのです。
私の「カスタムチューニング必須アイテム''ゲボスケ''」を仕様致しておりません。
そして「デホーンドハンマー仕様」でございますので、「DA」のみで25m計測を行っております。
5度以下の状況で、ガスタンクを保温しながらですが「0.28gBB弾」を計17発を発射し、23mは有効射程。
25mでは難しいが、何とか命中させる事が出来た「M36 量産型二号機 +P+」。
25mは余裕で有効射程距離、30mすら狙う事が可能であろうと感じさせる「M327 ver.Q」。
ただ、気温が5度以下の状況では、8発を撃ち切る事すら難しい「M327 ver.Q」。
ガスタンクをホッカイロにて温めていたにも関わらず。
今回、「M327 ver.Q」に発生した状態。
実は「M327 ver.Q」のみに起こる状態ではございません。
Kフレームシリーズ、Nフレームシリーズにおいても、同様の状態が発生致します。
実は「ペガサスリボルバー」、
フレームサイズが大きければ大きい程、低気温に弱いのです。
正確に申し上げますと、フレームサイズが大きければ大きい程、低気温時は「ガスタンクが冷えた状態からの復帰」が遅く、
「回復する事自体が、ほぼ不可能」なのです。
「低気温時の使用において、最強のペガサスリボルバーは''Jフレームシリーズ''」。
上記が、その根拠なのです。
先日お伝え致しました、「Jフレームシリーズのみの特性」。
先ずは、こちらの動画をご覧下さい。

「M36 2inch HW 量産型二号機 +P+」の20m~検証動画なのです。
そしてこちらが

「M327 5inch HW ver.Q 汎用カスタム Hi-mod」の25m検証(失敗)動画なのです。
落胆し、削除しようと考えていた動画なので、使用BB弾等の説明テロップ編集は致しておりません。
不要部分をカットしただけの動画なのです。
「M327 ver.Q 25m検証動画」にて使用している機材は、
○東京マルイ製 スペリオールバイオ0.28g
※ホップ調整は前日に致しております。
○東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒弱注入。
そして、「試射無し、8発のみの計測」なのです。
ただ、今回の「M327 ver.Q 25m検証」の場合、これ迄に撮影してきた「Jフレームシリーズ検証動画」とは、
決定的に異なる部分がございます。
それは何かと申しますと、
「ガスタンク(シリンダーアッセンブリ)」を''ホッカイロで包み''、
ズボンのポケットにて''20分間程、温めておいた。
という点なのです。
※ちなみに「M36 量産型二号機+P+」の場合、ズボンのポケットに入れ保温。
カイロ等は使用致しておりません。
「M327 ver.Q」の場合、試射開始時には''ガスタンクが'人肌程に温まっていた''という点なのです。
「M36 量産型二号機+P+」の場合、20m、23m、25mと三度の計測、「無駄な空撃ち」を含め、
「計17発」を発射致しております。
もちろんガスガンでございますので「低気温には弱く」、25m計測時には弾道も弱々しく変化致しております。
ただ、計17発の検証を、無事に終えている。
そして「ガスタンクをホッカイロに包み、温めていた''M327 ver.Q''」の場合、
8発を''検証に耐え得るクオリティの弾道''にて、
撃ち切る事が出来なかった。
そして「失意の8発」の後、改めてガスタンクを''ホッカイロに包み''、5分間程温め、検証を再開致しましたが、
0.28g弾を~10m程しか飛ばす事が出来ない。
これは、あくまでも私の感覚によるものですが、「M327 ver.Q 25m検証」の場合、まともな弾道で0.28g弾を発射出来たのは、
最初の5発のみ。
6発目には「25mの距離を飛ばす事すら出来ず、15m付近で落下」してしまっているのです。
8発目はそれ以下の距離で、画角に収まりませんでした( ;´Д`)
5発目迄の弾道は、明らかに「Jフレームシリーズの弾道」とは異なり、低伸弾道と申しますか、
低く「ギュィーンと伸びる」、気持ちの良い弾道。
間違いなく「25m」は有効射程距離、私が個人的に「ペガサスリボルバーの最大有効射程距離」と考えている、
「30m」での長距離においても命中させる事が可能であろう、と感じる事が出来る弾道でした。
※ちなみに「M327 ver.Q」は''汎用カスタム''でございますので、内部マガジンを使用する事が可能なのです。
私の「カスタムチューニング必須アイテム''ゲボスケ''」を仕様致しておりません。
そして「デホーンドハンマー仕様」でございますので、「DA」のみで25m計測を行っております。
5度以下の状況で、ガスタンクを保温しながらですが「0.28gBB弾」を計17発を発射し、23mは有効射程。
25mでは難しいが、何とか命中させる事が出来た「M36 量産型二号機 +P+」。
25mは余裕で有効射程距離、30mすら狙う事が可能であろうと感じさせる「M327 ver.Q」。
ただ、気温が5度以下の状況では、8発を撃ち切る事すら難しい「M327 ver.Q」。
ガスタンクをホッカイロにて温めていたにも関わらず。
今回、「M327 ver.Q」に発生した状態。
実は「M327 ver.Q」のみに起こる状態ではございません。
Kフレームシリーズ、Nフレームシリーズにおいても、同様の状態が発生致します。
実は「ペガサスリボルバー」、
フレームサイズが大きければ大きい程、低気温に弱いのです。
正確に申し上げますと、フレームサイズが大きければ大きい程、低気温時は「ガスタンクが冷えた状態からの復帰」が遅く、
「回復する事自体が、ほぼ不可能」なのです。
「低気温時の使用において、最強のペガサスリボルバーは''Jフレームシリーズ''」。
上記が、その根拠なのです。
Posted by butch at
23:22
│M36 2inch HW ver.2 「量産型二号機 +P+」
2018年03月17日
「タナカ ペガサスリボルバー」、低気温時の限界。
こんばんは♪butchです( ;´Д`)

先日お伝え致しました「ペガサスリボルバー ガスタンクチューニングの完成系」、
「M36 2inch HW ver.2A1 ペガサス病対策加工調整ver.2 PRF DAスムーストリガーシステム ''量産型二号機 +P+''」の、
動画を撮影致しました。
※こちらのウィンドウでは、非常に画質が圧縮されてしまい「低画質」でございますので、
可能であれば「YouTube 720HD」にて、ご確認下さい。
これが「タナカ ペガサスリボルバー」の限界です。
ある「特定の条件下」での。
ある「特定の条件下」において、最高に実用的なペガサスリボルバーは、
Jフレームシリーズなのです!!!
Kフレームシリーズも、M327シリーズも、Nフレームシリーズも、Xフレームシリーズも、「特定の条件下」においては、
Jフレームシリーズの足元にも及ばないのです。
本当です( ;´Д`)
続く。

先日お伝え致しました「ペガサスリボルバー ガスタンクチューニングの完成系」、
「M36 2inch HW ver.2A1 ペガサス病対策加工調整ver.2 PRF DAスムーストリガーシステム ''量産型二号機 +P+''」の、
動画を撮影致しました。
※こちらのウィンドウでは、非常に画質が圧縮されてしまい「低画質」でございますので、
可能であれば「YouTube 720HD」にて、ご確認下さい。
これが「タナカ ペガサスリボルバー」の限界です。
ある「特定の条件下」での。
ある「特定の条件下」において、最高に実用的なペガサスリボルバーは、
Jフレームシリーズなのです!!!
Kフレームシリーズも、M327シリーズも、Nフレームシリーズも、Xフレームシリーズも、「特定の条件下」においては、
Jフレームシリーズの足元にも及ばないのです。
本当です( ;´Д`)
続く。
Posted by butch at
22:41
│M36 2inch HW ver.2 「量産型二号機 +P+」