2017年01月31日
butchの「ペガサス一般論」。
こんばんは♪butchです(^ω^;)
明本日は休日。
力一杯「ペガサス」を堪能しようと思うのです。
「ペガサス一般論」。


とても素敵な「ノンフルートシリンダー」。
格好良いですよね(^ω^)
ただ、この「ノンフルートシリンダー」。
とてもチューニング難易度が高いのです。

「スタンフィールド629」のシリンダーは、「M629 PC」の物を流用しているのですが、
この「ノンフルートシリンダー」、とにかくスムースに回転させる事自体が難しいのです( ;´Д`)
なぜ「スムースに回転しにくい」のか?
...多分、通常のシリンダーよりも重いからだと思います( ;´Д`)
とにかくできる事を、一つづつ試している状況なのです( ;´Д`)フゥ。
明本日は休日。
力一杯「ペガサス」を堪能しようと思うのです。
「ペガサス一般論」。


とても素敵な「ノンフルートシリンダー」。
格好良いですよね(^ω^)
ただ、この「ノンフルートシリンダー」。
とてもチューニング難易度が高いのです。

「スタンフィールド629」のシリンダーは、「M629 PC」の物を流用しているのですが、
この「ノンフルートシリンダー」、とにかくスムースに回転させる事自体が難しいのです( ;´Д`)
なぜ「スムースに回転しにくい」のか?
...多分、通常のシリンダーよりも重いからだと思います( ;´Д`)
とにかくできる事を、一つづつ試している状況なのです( ;´Д`)フゥ。
Posted by butch at
04:26
│「スタンフィールド629」M629SHW 3.25inch C90 TKMVHP PRF 整流カスタム
2017年01月30日
「スタンフィールド629」、ほぼ完成( ;´Д`)
こんにちは♪butchです( ;´Д`)

大まかには完成しているのです。



良い感じの「乗っけた感」。
「スタンフィールド629」の重要な加工は、この辺りに集約されております。
そうなんです。
「スタンフィールド629」、「フレーム」はほぼ弄らなくても完成するのです(^ω^;)
なぜか解りませんが、最近眠くて仕方が無いのです( ;´Д`)
「ま、まさか、にん、し..?」


「トリガーとハンマー」はメッキされている物に交換したかったのですが、
おり悪く手に入らず( ;´Д`)
エジェクターロッドは焼きました(^ω^)✨

大まかには完成しているのです。



良い感じの「乗っけた感」。
「スタンフィールド629」の重要な加工は、この辺りに集約されております。
そうなんです。
「スタンフィールド629」、「フレーム」はほぼ弄らなくても完成するのです(^ω^;)
なぜか解りませんが、最近眠くて仕方が無いのです( ;´Д`)
「ま、まさか、にん、し..?」


「トリガーとハンマー」はメッキされている物に交換したかったのですが、
おり悪く手に入らず( ;´Д`)
エジェクターロッドは焼きました(^ω^)✨
Posted by butch at
14:58
│「スタンフィールド629」M629SHW 3.25inch C90 TKMVHP PRF 整流カスタム
2017年01月27日
個人的に「帝王の最高傑作」。
こんばんは♪butchです( ;´Д`)
相変わらず寒いのです。
こんな冷えた深夜には、「少し渋めの音楽」を流しながら、
洋酒をチビリ、といきたいのころなのですが、私は飲めません( ;´Д`)
特に「洋酒」はいけません。
「雰囲気」だけでも、と思います。


「帝王の最高傑作。」

「死刑台のエレベーター OST」-Miles Davis
https://m.youtube.com/watch?v=Wc4tT-55ZzI
音楽のみならず、ここ迄「格好良いもの」って、なかなかに存在しないと思うのです。
一つの極北かな、と。
相変わらず寒いのです。
こんな冷えた深夜には、「少し渋めの音楽」を流しながら、
洋酒をチビリ、といきたいのころなのですが、私は飲めません( ;´Д`)
特に「洋酒」はいけません。
「雰囲気」だけでも、と思います。


「帝王の最高傑作。」

「死刑台のエレベーター OST」-Miles Davis
https://m.youtube.com/watch?v=Wc4tT-55ZzI
音楽のみならず、ここ迄「格好良いもの」って、なかなかに存在しないと思うのです。
一つの極北かな、と。
2017年01月25日
最期の「スマイソン 6inch SHW」、完成!!!
こんばんは♪butchです( ;´Д`)
紆余曲折、本当に大変でした。

「R-model」なのです。


最期の「スマイソン DOB 6inch SHW(ステンレス ヘヴィウェイト) DOB C90 ver.2.15 PRF」なのです。

「コルトパイソン 6inch R-model HW」のアウターバレルをDOB化。
もちろん通常分解可能です。
※フロントサイト固定ピンを二本抜き、フロントサイト基部の芋ネジを抜いてから、
アウターバレルを反時計回しに回すと、分解完了。
参考迄に、
https://m.youtube.com/watch?v=o2cklIpG-1Q
「DOB動画」。
「エジェクターロッド」は「ヒートブルー加工」。
※実際に焼きました( ;´Д`)とても熱かったのです。
あえて「シルバーメッキ エジェクターロッド」は使用しておりません。
メッキされた「エジェクターロッド」を使用すると、どうしても「グルーピング精度」が出ないのです。
被膜が何ミクロンかは解りませんが、それでも「アクション」に影響してしまいます。

「二連ディティントボール加工」。とても重要。
この「ディティントボールロック」が無いと、ヨークが固定出来ず、
グルーピングの低下等、様々な悪影響を引き起こすのです。

「天使の輪っかセット」は「ver.2」仕様なのです。
「ver.2」は、このスマイソンに取り付けている物で最後なのです。
「ver.2」は、「シリンダーギャップパッキン」の材質を変更したタイプなのです。
とても「マニアック」な変更点なのです( ;´Д`)





アウターバレル、フレーム、サイドプレートを「キャロム ステンレスシルバー SHT」にて塗装。
「銀」なのです(^ω^)♪
それでは「初速計測結果」を。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
※~14.6度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※※画像撮影の為、次弾発射迄に10秒程のインターバルがございます。

※ストレインスクリューの締め込み具合はこれ位なのです。






簡単では無いのです。この安定度を叩き出す為の「チューニング」は...( ;´Д`)
早く暖かくなって欲しいのです。
そして恒例の「最高初速計測」なのです。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
※42度の恒温庫に15分間安置後、~15度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※ストレインスクリューの締め込み具合に変更はございません。

※初弾にて記録。
※ほぼ同じ計測条件で「3セット」測り、一番高い数値を記録した物が、上記の画像でございます。
ロングインナーバレルモデルの「初速調整」。
安定させる事が、本当に難しいのです( ;´Д`)
そして「5mグルーピング計測」なのです。
※銃口からゲットペーパー迄の距離が5m以上。
(今回は5mジャスト。)
※~18度の室内にて計測。
※ギャロップ 0.3gバイオ弾を使用(無線別)。
◯本来の適性BB弾重量は0.25~0.28g。グルーピング計測の為、重量弾を使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHEC134aを二秒弱注入し、室温にて5分間安置。
※1セット6発でのグルーピングを計測。合計5セット。
※5セットの合計から、「平均グルーピング」を算出。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。
◉計測に使用している機材、ターゲットペーパーはこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
第一セット。


最大グルーピングは「2.2cm」。
これからです(^ω^;)
第二セット。


最大グルーピングは「1.9cm」。
ここから伸びて欲しい...。
第三セット。


最大グルーピングは「2.2cm」。
( ;´Д`)フゥ。
第四セット。


最大グルーピングは「2.8cm」。
ここ迄か...。
第五セット。


最大グルーピングは「2.4cm」。
5セット合計の「平均グルーピング」は「2.3cm」。
「1インチを少し切る位。」
やっぱり寒過ぎた。

「早過ぎたんだ...。」
そして今回の「スマイソン 6inch SHW」カスタム内容名のですが、
(内部カスタム内容)
◯ペガサス病対策加工調整。
◯「天使の輪っかver.2 with ペガサス病対策パッキンNBR90 ver.1.1」を組込。
◯コンセプト90化。
◯PRF化。
◯初速調整。
◯ストレインスクリューの短縮化。※現状の締め込み具合がMAX。
◯ver.2.15化(M327パッキン仕様)。
◯ホップ突き出し量調整。※適性BB弾重量は0.25~0.28g。
◯トリガープル調整(スムーストリガー)。
◯インナーバレル、チャンバーパッキン、ガス放出口のセンター出し。

※解りにくくてすみません( ;´Д`)
◯内部マガジン機能をキャンセル。
◯チャンバーパッキンを「ゲボスケ」に交換。
◯ハンマーストップセーフティ機能をキャンセル。
※シリンダーをセットせずとも、トリガーを常に弾ける状態。
◯その他諸々。
ゴリゴリの「フルカスタムペガサス」なのです(^ω^;)
今回の「スマイソン 6inch SHW」にて、「ロングバレルモデルのスマイソン」は最後なのです。
今後、ロングバレルモデルは「4inchインナーバレル&整流スリーブカスタム」のみを製作する予定なのですが、
「パイソン アウターバレル」には、スペースの都合上、
整流スリーブの「ベース基部」を組み込む事が出来ないのです。
実質、「スマイソン 6inch」は、これで終了なのです。
やっぱり「短いバレル」が好きなのです(^ω^)
(追記)
そして「ラストスマイソン」が、


「黒いスマイソン」に♪
以前の「ステンレスシルバー」に、「ブラックパーカー」を重ね吹き。
乾燥後、ほんの少し研磨。


グリップフレームは薄目に「ブラックパーカー」を吹き、少し経年感を表現。
やはりグリップ部分のブルーが、一番擦れて薄くなるであろう、との考えなのです。






中身は以前と全く同じなのです(^ω^)
やっぱり、黒かなと。
紆余曲折、本当に大変でした。

「R-model」なのです。


最期の「スマイソン DOB 6inch SHW(ステンレス ヘヴィウェイト) DOB C90 ver.2.15 PRF」なのです。

「コルトパイソン 6inch R-model HW」のアウターバレルをDOB化。
もちろん通常分解可能です。
※フロントサイト固定ピンを二本抜き、フロントサイト基部の芋ネジを抜いてから、
アウターバレルを反時計回しに回すと、分解完了。
参考迄に、
https://m.youtube.com/watch?v=o2cklIpG-1Q
「DOB動画」。
「エジェクターロッド」は「ヒートブルー加工」。
※実際に焼きました( ;´Д`)とても熱かったのです。
あえて「シルバーメッキ エジェクターロッド」は使用しておりません。
メッキされた「エジェクターロッド」を使用すると、どうしても「グルーピング精度」が出ないのです。
被膜が何ミクロンかは解りませんが、それでも「アクション」に影響してしまいます。

「二連ディティントボール加工」。とても重要。
この「ディティントボールロック」が無いと、ヨークが固定出来ず、
グルーピングの低下等、様々な悪影響を引き起こすのです。

「天使の輪っかセット」は「ver.2」仕様なのです。
「ver.2」は、このスマイソンに取り付けている物で最後なのです。
「ver.2」は、「シリンダーギャップパッキン」の材質を変更したタイプなのです。
とても「マニアック」な変更点なのです( ;´Д`)





アウターバレル、フレーム、サイドプレートを「キャロム ステンレスシルバー SHT」にて塗装。
「銀」なのです(^ω^)♪
それでは「初速計測結果」を。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
※~14.6度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※※画像撮影の為、次弾発射迄に10秒程のインターバルがございます。

※ストレインスクリューの締め込み具合はこれ位なのです。






簡単では無いのです。この安定度を叩き出す為の「チューニング」は...( ;´Д`)
早く暖かくなって欲しいのです。
そして恒例の「最高初速計測」なのです。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
※42度の恒温庫に15分間安置後、~15度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※ストレインスクリューの締め込み具合に変更はございません。

※初弾にて記録。
※ほぼ同じ計測条件で「3セット」測り、一番高い数値を記録した物が、上記の画像でございます。
ロングインナーバレルモデルの「初速調整」。
安定させる事が、本当に難しいのです( ;´Д`)
そして「5mグルーピング計測」なのです。
※銃口からゲットペーパー迄の距離が5m以上。
(今回は5mジャスト。)
※~18度の室内にて計測。
※ギャロップ 0.3gバイオ弾を使用(無線別)。
◯本来の適性BB弾重量は0.25~0.28g。グルーピング計測の為、重量弾を使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHEC134aを二秒弱注入し、室温にて5分間安置。
※1セット6発でのグルーピングを計測。合計5セット。
※5セットの合計から、「平均グルーピング」を算出。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。
◉計測に使用している機材、ターゲットペーパーはこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
第一セット。


最大グルーピングは「2.2cm」。
これからです(^ω^;)
第二セット。


最大グルーピングは「1.9cm」。
ここから伸びて欲しい...。
第三セット。


最大グルーピングは「2.2cm」。
( ;´Д`)フゥ。
第四セット。


最大グルーピングは「2.8cm」。
ここ迄か...。
第五セット。


最大グルーピングは「2.4cm」。
5セット合計の「平均グルーピング」は「2.3cm」。
「1インチを少し切る位。」
やっぱり寒過ぎた。

「早過ぎたんだ...。」
そして今回の「スマイソン 6inch SHW」カスタム内容名のですが、
(内部カスタム内容)
◯ペガサス病対策加工調整。
◯「天使の輪っかver.2 with ペガサス病対策パッキンNBR90 ver.1.1」を組込。
◯コンセプト90化。
◯PRF化。
◯初速調整。
◯ストレインスクリューの短縮化。※現状の締め込み具合がMAX。
◯ver.2.15化(M327パッキン仕様)。
◯ホップ突き出し量調整。※適性BB弾重量は0.25~0.28g。
◯トリガープル調整(スムーストリガー)。
◯インナーバレル、チャンバーパッキン、ガス放出口のセンター出し。

※解りにくくてすみません( ;´Д`)
◯内部マガジン機能をキャンセル。
◯チャンバーパッキンを「ゲボスケ」に交換。
◯ハンマーストップセーフティ機能をキャンセル。
※シリンダーをセットせずとも、トリガーを常に弾ける状態。
◯その他諸々。
ゴリゴリの「フルカスタムペガサス」なのです(^ω^;)
今回の「スマイソン 6inch SHW」にて、「ロングバレルモデルのスマイソン」は最後なのです。
今後、ロングバレルモデルは「4inchインナーバレル&整流スリーブカスタム」のみを製作する予定なのですが、
「パイソン アウターバレル」には、スペースの都合上、
整流スリーブの「ベース基部」を組み込む事が出来ないのです。
実質、「スマイソン 6inch」は、これで終了なのです。
やっぱり「短いバレル」が好きなのです(^ω^)
(追記)
そして「ラストスマイソン」が、


「黒いスマイソン」に♪
以前の「ステンレスシルバー」に、「ブラックパーカー」を重ね吹き。
乾燥後、ほんの少し研磨。


グリップフレームは薄目に「ブラックパーカー」を吹き、少し経年感を表現。
やはりグリップ部分のブルーが、一番擦れて薄くなるであろう、との考えなのです。






中身は以前と全く同じなのです(^ω^)
やっぱり、黒かなと。
Posted by butch at
16:35
│bcw スマイソンHW DOB 6inch A90 PRF ver2A1 整流カスタム
2017年01月24日
「コンバットスマイソン」、ちゃんと完成!!!
こんばんは♪butchです( ;´Д`)
紆余曲折、本当に大変でした。


「コンバットスマイソンHW DOB A90 ver.2.15 PRF」なのです。




「コンバットスマイソンHW」のアウターバレルをDOB化。
もちろん通常分解可能です。
※フロントサイト固定ピンを二本抜き、フロントサイト基部の芋ネジを抜いてから、
アウターバレルを反時計回しに回すと、分解完了。
参考迄に、
https://m.youtube.com/watch?v=o2cklIpG-1Q
「DOB動画」。
改めて、酷いクオリティの動画なのです( ;´Д`)

重要な「二連ディティントボール加工」。とても重要なのです。
※おそらく、こちらの記事の説明の方が解り易いか、と。
http://butch.militaryblog.jp/e827317.html
外装面は以前の「TKM Vホップモデル」と全く同じなのです。
唯一の変更が、

「天使の輪っかセット」を「ver.1」から、「ver.2」に変更した位なのです。

「トリガーストップ加工」。

アウターバレル、フレーム、サイドプレートを「インディ ブラックパーカー」にて塗装。
精悍な「黒」なのです(^ω^)♪
それでは「初速計測結果」を。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
※~14.4度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※※画像撮影の為、次弾発射迄に10秒程のインターバルがございます。
※ストレインスクリューの締め込み具合はこれ位なのです。







簡単では無いのです。この安定度を叩き出す為の「チューニング」は...( ;´Д`)
早く暖かくなって欲しいのです。
そして恒例の「最高初速計測」なのです。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
※40度の恒温庫に15分間安置後、~14度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※※画像撮影の為、次弾発射迄に10秒程のインターバルがございます。
※ストレインスクリューの締め込み具合に変更はございません。

※初弾にて記録。安心の「~85m/s」。
そして「5mグルーピング計測」なのです。
※銃口からターゲットペーパー迄の距離が5m以上。
(今回は5m8cm。)
※~19度の室内にて計測。
※ギャロップ 0.3gバイオ弾を使用(無線別)。
◯本来の適性BB弾重量は0.25~0.28g。グルーピング計測の為、重量弾を使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHEC134aを二秒弱注入し、室温にて5分間安置。
※1セット6発でのグルーピングを計測。合計5セット。
※5セットの合計から、「平均グルーピング」を算出。
※10秒毎にBB弾を発射。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。
◉計測に使用している機材、ターゲットペーパーはこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
第一セット。


最大グルーピングは「2.9cm」。
何とか「3cm」は切りましたが、平凡。
第二セット。


最大グルーピングは「2.4cm」!
ショートバレルモデル念願の「1inch(2.54cm)切り」を達成((((;゚Д゚)))))))
今後にとても期待!!!
第三セット。


最大グルーピングは「2.4cm」!
なかなかに安定致しております(^ω^)♪
第四セット。


最大グルーピングは「2.9cm」。
やはりそうですか( ;´Д`)
第五セット。


最大グルーピングは「3cm」。
( ;´Д`)もう少し頑張って欲しかった。
5セット合計の「平均グルーピング」は「2.72cm」。
1inch(2.54cm)を切る事は叶わず。
ガスガンにとっては寒過ぎる。
そして今回の「コンバットスマイソン」カスタム内容名のですが、
(内部カスタム内容)
◯ペガサス病対策加工調整。
◯「天使の輪っかver.2 with ペガサス病対策パッキンNBR90 ver.1.1」を組込。
◯アドバンスド90化。
◯PRF化。
◯初速調整。
◯ストレインスクリューの短縮化。※現状の締め込み具合がMAX。
◯ver.2.15化(M327パッキン仕様)。
◯ホップ突き出し量調整。※適性BB弾重量は0.25~0.28g。
◯トリガープル調整(スムーストリガー)。
◯インナーバレル、チャンバーパッキン、ガス放出口のセンター出し。

◯内部マガジン機能をキャンセル。
◯チャンバーパッキンを「ゲボスケ」に交換。
◯その他諸々。
ゴリゴリの「フルカスタムペガサス」なのです(^ω^;)
こちらの「コンバットスマイソンHW」は完成致しましたが、もう一丁の「スマイソン6inch SHW」が...
難しい。
続く。
紆余曲折、本当に大変でした。


「コンバットスマイソンHW DOB A90 ver.2.15 PRF」なのです。




「コンバットスマイソンHW」のアウターバレルをDOB化。
もちろん通常分解可能です。
※フロントサイト固定ピンを二本抜き、フロントサイト基部の芋ネジを抜いてから、
アウターバレルを反時計回しに回すと、分解完了。
参考迄に、
https://m.youtube.com/watch?v=o2cklIpG-1Q
「DOB動画」。
改めて、酷いクオリティの動画なのです( ;´Д`)

重要な「二連ディティントボール加工」。とても重要なのです。
※おそらく、こちらの記事の説明の方が解り易いか、と。
http://butch.militaryblog.jp/e827317.html
外装面は以前の「TKM Vホップモデル」と全く同じなのです。
唯一の変更が、

「天使の輪っかセット」を「ver.1」から、「ver.2」に変更した位なのです。

「トリガーストップ加工」。

アウターバレル、フレーム、サイドプレートを「インディ ブラックパーカー」にて塗装。
精悍な「黒」なのです(^ω^)♪
それでは「初速計測結果」を。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
※~14.4度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※※画像撮影の為、次弾発射迄に10秒程のインターバルがございます。
※ストレインスクリューの締め込み具合はこれ位なのです。







簡単では無いのです。この安定度を叩き出す為の「チューニング」は...( ;´Д`)
早く暖かくなって欲しいのです。
そして恒例の「最高初速計測」なのです。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
※40度の恒温庫に15分間安置後、~14度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※※画像撮影の為、次弾発射迄に10秒程のインターバルがございます。
※ストレインスクリューの締め込み具合に変更はございません。

※初弾にて記録。安心の「~85m/s」。
そして「5mグルーピング計測」なのです。
※銃口からターゲットペーパー迄の距離が5m以上。
(今回は5m8cm。)
※~19度の室内にて計測。
※ギャロップ 0.3gバイオ弾を使用(無線別)。
◯本来の適性BB弾重量は0.25~0.28g。グルーピング計測の為、重量弾を使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHEC134aを二秒弱注入し、室温にて5分間安置。
※1セット6発でのグルーピングを計測。合計5セット。
※5セットの合計から、「平均グルーピング」を算出。
※10秒毎にBB弾を発射。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。
◉計測に使用している機材、ターゲットペーパーはこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
第一セット。


最大グルーピングは「2.9cm」。
何とか「3cm」は切りましたが、平凡。
第二セット。


最大グルーピングは「2.4cm」!
ショートバレルモデル念願の「1inch(2.54cm)切り」を達成((((;゚Д゚)))))))
今後にとても期待!!!
第三セット。


最大グルーピングは「2.4cm」!
なかなかに安定致しております(^ω^)♪
第四セット。


最大グルーピングは「2.9cm」。
やはりそうですか( ;´Д`)
第五セット。


最大グルーピングは「3cm」。
( ;´Д`)もう少し頑張って欲しかった。
5セット合計の「平均グルーピング」は「2.72cm」。
1inch(2.54cm)を切る事は叶わず。
ガスガンにとっては寒過ぎる。
そして今回の「コンバットスマイソン」カスタム内容名のですが、
(内部カスタム内容)
◯ペガサス病対策加工調整。
◯「天使の輪っかver.2 with ペガサス病対策パッキンNBR90 ver.1.1」を組込。
◯アドバンスド90化。
◯PRF化。
◯初速調整。
◯ストレインスクリューの短縮化。※現状の締め込み具合がMAX。
◯ver.2.15化(M327パッキン仕様)。
◯ホップ突き出し量調整。※適性BB弾重量は0.25~0.28g。
◯トリガープル調整(スムーストリガー)。
◯インナーバレル、チャンバーパッキン、ガス放出口のセンター出し。

◯内部マガジン機能をキャンセル。
◯チャンバーパッキンを「ゲボスケ」に交換。
◯その他諸々。
ゴリゴリの「フルカスタムペガサス」なのです(^ω^;)
こちらの「コンバットスマイソンHW」は完成致しましたが、もう一丁の「スマイソン6inch SHW」が...
難しい。
続く。
Posted by butch at
21:31
│コンバットスマイソン 3inch DOB HW A90 ver.2.15 PRF
2017年01月23日
小出しの「スタンフィールド 629」。
おはようございます♪butchです( ;´Д`)
寒い。大阪寒い。
しかし本日は「更に寒そう」な、京都へ。
仕事じゃなければ、絶対に「行きたくない季節の京都」。
真冬と真夏は、本当に過酷な京都なのです( ;´Д`)寒い。
閑話休題。
辛抱たまらず、少しだけ組んでみました。


スタンフィールド。
今週いっぱいは、乾燥に務めます。
放っておきます。
(追記)
稀に「タナカ ペガサスリボルバーの金属外装組込依頼」をいただくのですが、
私、金属外装に関して「全くの無知」でございますし、基本的に「ハンドガンの金属外装化」には賛同致しかねます。
「樹脂でええやん。」スタンスでございます。
ご理解ご了承をよろしくお願い申し上げます。
寒い。大阪寒い。
しかし本日は「更に寒そう」な、京都へ。
仕事じゃなければ、絶対に「行きたくない季節の京都」。
真冬と真夏は、本当に過酷な京都なのです( ;´Д`)寒い。
閑話休題。
辛抱たまらず、少しだけ組んでみました。


スタンフィールド。
今週いっぱいは、乾燥に務めます。
放っておきます。
(追記)
稀に「タナカ ペガサスリボルバーの金属外装組込依頼」をいただくのですが、
私、金属外装に関して「全くの無知」でございますし、基本的に「ハンドガンの金属外装化」には賛同致しかねます。
「樹脂でええやん。」スタンスでございます。
ご理解ご了承をよろしくお願い申し上げます。
Posted by butch at
10:58
│「スタンフィールド629」M629SHW 3.25inch C90 TKMVHP PRF 整流カスタム
2017年01月22日
理由が全く解らない。
こんばんは♪butchです( ;´Д`)

もう、諦めました。

合わないんです。
この「コンバットスマイソン」には...
「TKM Vホップパッキン」が。
全く「弾道が安定しない」。
良い時も有れば、悪い時も有るのです。
一旦「タナカ純正 M327ホップパッキン、インナーバレル」を使用し、試射を行ったところ、
やっぱりコレやわ(^ω^;)✨
ただ、「TKM Vホップパッキンの強ホップ化」には成功致しておりますので、

「スタンフィールド 629」を「初搭載機種」にしようか、と考えております。
「TKM Vホップパッキン」で、重量弾を使用したいのです。
もう少々、お待ち願いますm(_ _)m

もう、諦めました。

合わないんです。
この「コンバットスマイソン」には...
「TKM Vホップパッキン」が。
全く「弾道が安定しない」。
良い時も有れば、悪い時も有るのです。
一旦「タナカ純正 M327ホップパッキン、インナーバレル」を使用し、試射を行ったところ、
やっぱりコレやわ(^ω^;)✨
ただ、「TKM Vホップパッキンの強ホップ化」には成功致しておりますので、

「スタンフィールド 629」を「初搭載機種」にしようか、と考えております。
「TKM Vホップパッキン」で、重量弾を使用したいのです。
もう少々、お待ち願いますm(_ _)m
Posted by butch at
22:22
│コンバットスマイソンHW DOB A90 PRF 「TKM VホップSP」
2017年01月21日
2017年01月20日
「コンバットスマイソン」、完成!!!(前編)
こんばんは♪butchです( ;´Д`)
さて、「スタンフィールド」629」の塗装待ちの手持ち無沙汰から産まれた

「コンバットスマイソンHW DOB A90 PRF 「TKM VホップSP」。

「芋虫が蝶になったよ。」


完成です(^ω^)♪

※もともとは「M19HW 2.5inch A90 ver.2.15 PRF」なのです。

お馴染みの「二連ディティントボール」。
エジェクターロックが無い「パイソン系アウターバレル」なのですが、
「二連ディティントボール」を設置する事により、「ヨーク」の不用意な開きが抑制されるのです。
ヨークの「不用意な開き」は、とても「グルーピング」に影響致します。
この「ヨークの開き」を最小限に抑えない限り、

この様に「ガス放出口、チャンバーパッキン(今回はゲボスケ)、インナーバレルのセンター出し」をおこなったところで、
意味が無いのです。
その三点を固定している「基部自体(ヨーク)」がずれてしまうのですから、
全てのセンターが出なくなります。
簡単な加工なのですが、とても重要な意味を持つ「ディティントボール」。
もちろん、それに伴う「フレームロック加工」も施しております。

トリガーには「トリガーストップ」を追加。
無駄な「トリガーストローク」を排除。

足付け、「ミッチャクロンマルチ」での下処理後、「インディ ブラックパーカー」を使用し、塗装。

もちろん「DOB加工」を施しておりますので、フロントサイト基部の芋ネジを外し、
アウターバレルを反時計回しに回すと、通常分解も可能。
※久々の「DOB動画」。
https://m.youtube.com/watch?v=o2cklIpG-1Q


「綺麗だよ。シャーリーン。」
ここからが「本日の本題」。
先日申し上げました「己とペガサスの限界」。
「1/1000」は不可能。そして、その原因。
それは「寒さ」である、と申し上げました。
ガスガンなのだから「当たり前」。
気温が下がる事により発生する、ガス気化効率低下による「初速の不安定化」。
そして、「初速の不安定化」による「グルーピングの乱れ」。
それも有るかも知れない。
いいえ。違うのです。
先ずはこちらをご覧下さい。
「初速計測結果」。
※東京マルイ製 ベアリング研磨 0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
(ガスを注入後、ガスタンクを暖めず、直ぐに計測を行いました。)
※~14度程の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。

※ハンマースプリングの締め込み具合はこれ位。






6発を発射し、初速の上下動が「0.92m/s」。
かなり安定していると思います。
矢継ぎ早に連射するならまだしも、余裕を持って発射すれば、
低音時であっても、極端な「初速変動」は起こらないのです。
それ位の安定性を持たせる事は、「ペガサス病対策加工調整」で可能なのです。
もちろん「低温」はガスがんにとって、何ら「メリット」をもたらしません。
しかし、今回起こっている「グルーピングの散らばり」の最大の原因は、
「初速の不安定化」によるものでは無いのです。
「低温による、グルーピングの散らばり」。
その最大の原因は、
低温による、二トリルゴムの硬化。
要するに「パッキン全て」が、低温により「硬化」するのです。
この「パッキンの硬化」。
途轍もない「影響」を及ぼします。
最も影響を受けるのが、「チャンバーパッキン」。
ゲボスケです。
抜弾抵抗を極力下げる為に使用している「ゲボスケ」。
しかし「低温によるパッキン硬化」よって、抜弾抵抗が上がってしまうのです。
1/1000=抜弾抵抗が全て。
シリコンによる「ゲボスケ」の代用品を製作できれば問題ございませんが、
「特注」での製作になる為、途轍もない「金額」がかかってしまうのです。
例えるなら、そこそこ良い「中型自動二輪車」が新車で買える程の金額なのです( ;´Д`)
※「ゲボスケ」の肝で有る、「Yパッキン」が滅茶苦茶高くつくのです。
さすがに無理やわ。
そういった事もあり、冬の間は「1/1000」製作を休止致します。
せめてもう少し暖かくならないと...。
※「暖房つければイイじゃん」と言う意見も有るとおもいます。その通りです。
ただ、一度硬化した「二トリルゴム」は、なかなか本来の「硬度」には戻らない様です。
一度「ぬるま湯」に漬けた後、組み直し、計測致しましたが、本来の「グルーピング」を発揮する事は出来ませんでした( ;´Д`)
閑話休題。
そして恒例の「最高初速計測」。
今回は記録した「最も高い数値」のみで、ササッといきます。
※東京マルイ製 ベアリング研磨 0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
※42度の恒温庫にて10分間安置後、~14度程の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。
※ストレインスクリューの締め込み具合は「通常計測時と全く同じ」。

初弾にて記録致しました。
そして今回は、更なる「最高初速計測」がこざいます。
※東京マルイ製 ベアリング研磨 0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
※53度の恒温庫にて20分間安置後、~14度程の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。
※ストレインスクリューの締め込み具合は「通常計測時と全く同じ」。
※温度の設定を間違いました(^ω^;)
※ご飯食べてて、忘れてました(^ω^;;)

※初弾にて記録致しました。
ペガサス病?何ですか、それは。
続く。
さて、「スタンフィールド」629」の塗装待ちの手持ち無沙汰から産まれた

「コンバットスマイソンHW DOB A90 PRF 「TKM VホップSP」。

「芋虫が蝶になったよ。」


完成です(^ω^)♪

※もともとは「M19HW 2.5inch A90 ver.2.15 PRF」なのです。

お馴染みの「二連ディティントボール」。
エジェクターロックが無い「パイソン系アウターバレル」なのですが、
「二連ディティントボール」を設置する事により、「ヨーク」の不用意な開きが抑制されるのです。
ヨークの「不用意な開き」は、とても「グルーピング」に影響致します。
この「ヨークの開き」を最小限に抑えない限り、

この様に「ガス放出口、チャンバーパッキン(今回はゲボスケ)、インナーバレルのセンター出し」をおこなったところで、
意味が無いのです。
その三点を固定している「基部自体(ヨーク)」がずれてしまうのですから、
全てのセンターが出なくなります。
簡単な加工なのですが、とても重要な意味を持つ「ディティントボール」。
もちろん、それに伴う「フレームロック加工」も施しております。

トリガーには「トリガーストップ」を追加。
無駄な「トリガーストローク」を排除。

足付け、「ミッチャクロンマルチ」での下処理後、「インディ ブラックパーカー」を使用し、塗装。

もちろん「DOB加工」を施しておりますので、フロントサイト基部の芋ネジを外し、
アウターバレルを反時計回しに回すと、通常分解も可能。
※久々の「DOB動画」。
https://m.youtube.com/watch?v=o2cklIpG-1Q


「綺麗だよ。シャーリーン。」
ここからが「本日の本題」。
先日申し上げました「己とペガサスの限界」。
「1/1000」は不可能。そして、その原因。
それは「寒さ」である、と申し上げました。
ガスガンなのだから「当たり前」。
気温が下がる事により発生する、ガス気化効率低下による「初速の不安定化」。
そして、「初速の不安定化」による「グルーピングの乱れ」。
それも有るかも知れない。
いいえ。違うのです。
先ずはこちらをご覧下さい。
「初速計測結果」。
※東京マルイ製 ベアリング研磨 0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
(ガスを注入後、ガスタンクを暖めず、直ぐに計測を行いました。)
※~14度程の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。

※ハンマースプリングの締め込み具合はこれ位。






6発を発射し、初速の上下動が「0.92m/s」。
かなり安定していると思います。
矢継ぎ早に連射するならまだしも、余裕を持って発射すれば、
低音時であっても、極端な「初速変動」は起こらないのです。
それ位の安定性を持たせる事は、「ペガサス病対策加工調整」で可能なのです。
もちろん「低温」はガスがんにとって、何ら「メリット」をもたらしません。
しかし、今回起こっている「グルーピングの散らばり」の最大の原因は、
「初速の不安定化」によるものでは無いのです。
「低温による、グルーピングの散らばり」。
その最大の原因は、
低温による、二トリルゴムの硬化。
要するに「パッキン全て」が、低温により「硬化」するのです。
この「パッキンの硬化」。
途轍もない「影響」を及ぼします。
最も影響を受けるのが、「チャンバーパッキン」。
ゲボスケです。
抜弾抵抗を極力下げる為に使用している「ゲボスケ」。
しかし「低温によるパッキン硬化」よって、抜弾抵抗が上がってしまうのです。
1/1000=抜弾抵抗が全て。
シリコンによる「ゲボスケ」の代用品を製作できれば問題ございませんが、
「特注」での製作になる為、途轍もない「金額」がかかってしまうのです。
例えるなら、そこそこ良い「中型自動二輪車」が新車で買える程の金額なのです( ;´Д`)
※「ゲボスケ」の肝で有る、「Yパッキン」が滅茶苦茶高くつくのです。
さすがに無理やわ。
そういった事もあり、冬の間は「1/1000」製作を休止致します。
せめてもう少し暖かくならないと...。
※「暖房つければイイじゃん」と言う意見も有るとおもいます。その通りです。
ただ、一度硬化した「二トリルゴム」は、なかなか本来の「硬度」には戻らない様です。
一度「ぬるま湯」に漬けた後、組み直し、計測致しましたが、本来の「グルーピング」を発揮する事は出来ませんでした( ;´Д`)
閑話休題。
そして恒例の「最高初速計測」。
今回は記録した「最も高い数値」のみで、ササッといきます。
※東京マルイ製 ベアリング研磨 0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
※42度の恒温庫にて10分間安置後、~14度程の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。
※ストレインスクリューの締め込み具合は「通常計測時と全く同じ」。

初弾にて記録致しました。
そして今回は、更なる「最高初速計測」がこざいます。
※東京マルイ製 ベアリング研磨 0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
※53度の恒温庫にて20分間安置後、~14度程の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。
※ストレインスクリューの締め込み具合は「通常計測時と全く同じ」。
※温度の設定を間違いました(^ω^;)
※ご飯食べてて、忘れてました(^ω^;;)

※初弾にて記録致しました。
ペガサス病?何ですか、それは。
続く。
Posted by butch at
21:43
│コンバットスマイソンHW DOB A90 PRF 「TKM VホップSP」
2017年01月20日
「スタンフィールド629」、塗装完了!
こんにちは♪butchです( ;´Д`)
本日は寝ずの勤務。とても眠い( ;´Д`)
赤子の様に眠い。
寝ずに何をしていたのかと申しますと、

「スタンフィールド629」のフレーム塗装。
今の時期の塗装は「とても辛い」。
「キャロム ステンレスシルバー スーパーハードタフ」を使用しているのですが、
二回連続で失敗。

もう、全て投げ出してしまおうか...
何て考えも致しましたが、三度目の塗装にて成功(^ω^)
俄然勢い付いております♪
さて、塗装失敗時には必ず「塗装剥離」をしなければなら無いのですが、
皆さんはどの様に剥離なされているでしょうか?
今回の「スタンフィールド629」のベースは「M29HW」ですので、溶剤での塗装剥離が可能なのですが、
「キャロム ステンレスシルバー スーパーハードタフ」、なかなかに強力な塗料なのです。
シンナーではなかなか綺麗に剥離出来ません。
その上、とても時間がかかるのです。
あと何より、臭いがキツイ。
長時間使用していると、私は下痢になってしまいます。
「シンナーで快適お通じ♪」
とても誤解を産みそうな「キャッチコピー」。
かと言って「紙ヤスリ」で「シコシコ剥離」は辛い。
その上、「ラインが崩れる可能性」が多分に有る...。
あぁ...カンペ大先生がいればな( ;´Д`)
※「カンペ大先生」...塩素系の強力な「塗料剥離剤」。とても強力。ビックリする位、「スルッ」と剥離出来ます。
しかし、残念ながら現在は販売されておりません( ;´Д`)
ずっと、あなたの面影を追い続けています...カンペ大先生。
zutto。
そこで「カンペ大先生」に代わる、新たな「塩素系剥離剤」を購入!!!
こやつもなかなかに「強力」なのです(^ω^)✨
「アトム ハウスペイント 塗料剥離剤」!安心の「塩素系」なのです!!!
とにかく早い!!!
スルッと塗装剥離が完了!
中性洗剤で数回繰り返し洗浄し、2日間程安置。
足付け後、「ミッチャクロンマルチ」にて下地、そして「ステンレスシルバー スーパーハードタフ」で繰り返し塗装!!!
長かった...やっと「塗装」が完了しました。

「クッ...」
※塗装剥離に溶剤を使用される場合、必ず「テストピース」を使用し、
溶剤が樹脂を侵さないか、確認後にご使用ください。
今回の「アトム ハウスペイント 塗料剥離剤」を使用すると、シンナーと同じく「ABSは溶けて無くなります」。
見事に溶けて無くなります。
まだ塗膜が乾いておりませんので、画像はございません。
完成してからの「お楽しみ」。
続く。
(追記)
次回更新予告(恐らくですが( ;´Д`))。
TKMイ製 Vホップパッキン 「エポックメイキング」。
(追記)
大阪は「冬の嵐」。
とても風がキツイ。
試射どころではございません( ;´Д`)
ですが、「TKMイ Vホップパッキン」。
なかなかに面白い「チューニング結果」を叩き出しております(^ω^)
本日は寝ずの勤務。とても眠い( ;´Д`)
赤子の様に眠い。
寝ずに何をしていたのかと申しますと、

「スタンフィールド629」のフレーム塗装。
今の時期の塗装は「とても辛い」。
「キャロム ステンレスシルバー スーパーハードタフ」を使用しているのですが、
二回連続で失敗。

もう、全て投げ出してしまおうか...
何て考えも致しましたが、三度目の塗装にて成功(^ω^)
俄然勢い付いております♪
さて、塗装失敗時には必ず「塗装剥離」をしなければなら無いのですが、
皆さんはどの様に剥離なされているでしょうか?
今回の「スタンフィールド629」のベースは「M29HW」ですので、溶剤での塗装剥離が可能なのですが、
「キャロム ステンレスシルバー スーパーハードタフ」、なかなかに強力な塗料なのです。
シンナーではなかなか綺麗に剥離出来ません。
その上、とても時間がかかるのです。
あと何より、臭いがキツイ。
長時間使用していると、私は下痢になってしまいます。
「シンナーで快適お通じ♪」
とても誤解を産みそうな「キャッチコピー」。
かと言って「紙ヤスリ」で「シコシコ剥離」は辛い。
その上、「ラインが崩れる可能性」が多分に有る...。
あぁ...カンペ大先生がいればな( ;´Д`)
※「カンペ大先生」...塩素系の強力な「塗料剥離剤」。とても強力。ビックリする位、「スルッ」と剥離出来ます。
しかし、残念ながら現在は販売されておりません( ;´Д`)
ずっと、あなたの面影を追い続けています...カンペ大先生。
zutto。
そこで「カンペ大先生」に代わる、新たな「塩素系剥離剤」を購入!!!
こやつもなかなかに「強力」なのです(^ω^)✨
「アトム ハウスペイント 塗料剥離剤」!安心の「塩素系」なのです!!!
とにかく早い!!!
スルッと塗装剥離が完了!
中性洗剤で数回繰り返し洗浄し、2日間程安置。
足付け後、「ミッチャクロンマルチ」にて下地、そして「ステンレスシルバー スーパーハードタフ」で繰り返し塗装!!!
長かった...やっと「塗装」が完了しました。

「クッ...」
※塗装剥離に溶剤を使用される場合、必ず「テストピース」を使用し、
溶剤が樹脂を侵さないか、確認後にご使用ください。
今回の「アトム ハウスペイント 塗料剥離剤」を使用すると、シンナーと同じく「ABSは溶けて無くなります」。
見事に溶けて無くなります。
まだ塗膜が乾いておりませんので、画像はございません。
完成してからの「お楽しみ」。
続く。
(追記)
次回更新予告(恐らくですが( ;´Д`))。
TKMイ製 Vホップパッキン 「エポックメイキング」。
(追記)
大阪は「冬の嵐」。
とても風がキツイ。
試射どころではございません( ;´Д`)
ですが、「TKMイ Vホップパッキン」。
なかなかに面白い「チューニング結果」を叩き出しております(^ω^)
Posted by butch at
14:24
│「スタンフィールド629」M629SHW 3.25inch C90 TKMVHP PRF 整流カスタム