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Posted by ミリタリーブログ at

2016年06月28日

◯わさんの「ボブドハンマー」。

こんばんは♪butchです(^ω^)



最近、勤務時間が不規則なbutchです。




おっさんにはこたえる(;´Д`A






閑話休題。





さて、先日完成致しました






「M36 2inch HW C90 ボブドハンマー」。




現オーナー様より、「ハンマーが折れた」とのご連絡をいただきました。





タナカ Jフレームシリーズの「ハンマー」、折れるんですよね(;´Д`A





ハンマーを分解された事が有る方は、ご存知かと思われますが、



「Jフレハンマー、亜鉛製。そして、とても貧弱。」













と言うわけで、








もう一度、作りました(^ω^)






今回のは、よい出来です。








「染め上がりが(^o^)/」





残すは「磨き上げ」!!!



もうしばらくお待ち願いますm(_ _)m



  

2016年05月09日

タナカ Jフレーム 2inch ~80m/sへの挑戦!完結編。

こんばんは♫butchです^^





さて、先日申し上げました



80m/s越えを果たしたJフレーム 2inchの致命的な欠陥。




...それは、


ガスタンク内圧が下がると、







一発銃化してしまう。







~36°の恒温庫に10分安置した後であれば、問題なく発射出来ます。


が、



ガスタンクを暖めない状態で発射すると、ガス吹き出し一発銃とかします。










ダメだ...




現状、butchの技術では改善不可能...。






今回は、諦めよう。そうしよう。






そして、現在。




















※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(1秒弱注入)
~36°の恒温庫に10分間安置後、~22°の室内にてXCORTECH X3200を使用し計測。

ハンマースプリングはタナカ純正を使用。







これが限界だね、今は。

それでもJフレーム 2inchモデルのレコードホルダーではないかと思います^^



因みに、ガスタンクを暖めず計測した場合。


















※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(1秒弱注入)
~22.8°の室内にてXCORTECH X3200を使用し計測。

ハンマースプリングはタナカ純正を使用。







因みに、5mm延長したインナーバレル。
マズルフェイスはこの様な状態。
もちろんインナーバレル先端はブルーイング。目立つのだもの。

butchは許せるこの程度なら。






















タナカ M36 2inch HW C90 ボブドハンマー、「~80m/sへの挑戦!」。

◯ペガサス病対策加工調整。
◯「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90°ver.1.1」に交換。
◯初速調整etc...。
◯STトリガー。
◯butch特製ロッキングスプリング。
◯TNバレル 3inch用を2inch+5mmに加工。
◯アウターバレルを加工。
◯東京マルイ製Vホップパッキンに交換。
○その他諸々。




これにて終了。



またいづれ...




(追記)





記録更新(^ω^)

  

2016年05月08日

「~80m/sへの挑戦!」、最大の障壁。

こんばんは♪butchです(^ω^)



「明日、遂に休みなのです(^ω^)」




いきなり言われても、予定も何も...






「ただただ、ただただ嬉しい(つД`)」






今晩はひたすら歩き...ません。もう、クタクタです。









閑話休題。











さて先日、無事に~80m/s越えを達成致しました「タナカ M36 2inch HW ボブドハンマー」。

このカテゴリーは無事に終了!!!...と言いたいところなのですが、この「ボブドハンマー」には

致命的な欠陥が。





やっぱり、無理が有るセッティングだったな...






さて、その「致命的な欠陥」。何だと思われます?



  

2016年05月07日

チャンバーパッキン(シリンダーパッキン)の謎。butch的解釈。

こんばんは♪butchです(^ω^)



さて、先日より申し上げております「チャンバーパッキン(シリンダーパッキン)の謎」。
今回は「butch的解釈」と言うことで、私の極個人的な意見を述べさせていただこうかと。



まず、何故「ゲボスケ」から「タナカ純正チャンバーパッキン」に交換することによって
初速が伸びたのか?







※ゲボスケ使用時の最高初速。







※タナカ純正チャンバーパッキン使用時の最高初速。





これ、おそらくなのですが、「構造の違い」からくる変化では無いかと思うのです。




ゲボスケは「Oリングパッキン×2、Yリングパッキン×1」によって構成されております。
要するに「3ピース構造」です。

OリングパッキンとYリングパッキンの内径を変えることによって、保持力を低めつつ、
玉ポロしない構造なのです。

すごく良く出来た構造なのです。真似出来ません。
タナカペガサスリボルバー用カスタムパーツにおいて、群を抜いた完成度なのです。


「本当に素晴らしいのです。」

2000円で得られる、至上の喜び。それが「ゲボスケ」。






対して「タナカ純正チャンバーパッキン」は、...。


純正チャンバーパッキンは「シリンダー内のマガジン」使用を前提に作られております。
内径が小さい為、BB弾保持力が高く、抜弾抵抗が高いのです。パッキン自体の硬度も高いと思います。

butchはアクション最優先のチューニングを施す為、ほぼ確実に「内部マガジン機能」をオミット致しております。


要するに「タナカ純正チャンバーパッキン」は必要無かったのです。




しかし「1m/s」の初速向上を求める、今回の「タナカ Jフレーム2inch ~80m/s」の様な場合、
「タナカ純正チャンバーパッキン」は、その有効性を発揮致します。




それは何故か?
「ゲボスケ」と「タナカ純正チャンバーパッキン」はどう違うのか?
必要以上にBB弾保持力の高い「純正チャンバーパッキン」が、何故「ゲボスケ」を凌駕するのか?








※ここからはbutchの勝手な推論です。
生暖かい目で見守ってあげて下さい。







「タナカ純正チャンバーパッキン」は、











ワンピース構造だから。



では無いかと思うのです。







3ピース構造である「ゲボスケ」は、ガス通過時の圧力によって変形(パッキン同士の密着が弱まり)し、
何らかの形でガスをロスしているのでは無いか?

と言う仮説を考えてみたのです。





ワンピース構造である「タナカ純正チャンバーパッキン」では、そう言った変形が起こらず、
ガスの圧力がそのままBB弾に伝わり、今回の「最高初速」を記録出来たのでは無いかと。





これがbutchの勝手な推論なのです。








だからと言って、「ゲボスケ」が「タナカ純正チャンバーパッキン」に劣っていると言う訳ではございません。
今回の様な特集な例を除き、やはり「ゲボスケ」の方が優れていると感じます。

特に命中精度、グルーピング向上を求めるチューニングを施す場合等、
「ゲボスケ」はやはり外せない「カスタムパーツ」だと思います。


特に4inch以上のモデルに関しては、やはり「ゲボスケ」が有効だと思います。
4inch以上のモデルは、そこ迄こだわらなくとも、ある程度の初速を記録出来ます。
※もちろん、余裕をもった法定初速範囲内です。







これが「チャンバーパッキン(シリンダーパッキン)の謎。」に対する、butchの勝手な推論なのです。





完。








(追記)



ひらめいた∑(゚Д゚)!!!



色々と!

























  

2016年05月06日

チャンバーパッキン(シリンダーパッキン)の謎。

こんばんは♪butchです(^ω^)
今日は早上がりなのです☆



「何か久々に自由を感じる。」




そんな時って、有りますよね?
そんな「自由を感じる時間」の贅沢な過ごし方。


butchはとにかく歩きます。ひたすら歩きます。
二駅、三駅は当たり前。14駅歩く事もございます。


この事を人に話すと、大体言われますね。


「頭、おかしいんじゃねぇの?」



そうですね。私もおかしいと思います(;´Д`A




ただ、仕事をしていると、歩く事がどんどん減っていく様に思います。

これはbutchの持論なのですが、脳と足はつながっている。



何か歩く事によって、どんどん頭の回転や柔軟性がアップする様に感じるのです。

仕事に行き詰まった時、悩みが有る時等、歩く事によって新たなアイデアや打開策が産まれたことは
一度や二度ではございません。

それ位、歩くと言うことは、脳を活性化させる運動なのだと思います。


空気や音等、普段とは違う事柄を感じられる事も良いのだと思います。
子供の頃には感じなかった事柄が、すごく新鮮に感じられる今日この頃なのです(^ω^)










読者様 「だからなんだよ。」









そうです。
butch目下最大の懸案事項。

それは、







「スピードコンプのマウントをどう取り付けるか?」


これですよ、これ(;´Д`A

本当にむつかしいのです...




が、






そんな事はどうでもよろしい。




今回の本題はコレッ!!!









「タナカ Jフレーム 2inch ~80m/sへの挑戦!」に使用している「M36 2inch HW ボブドハンマー」なのです。
~79m/sに到達し、~80m/s迄あと一息!!!と言うところだったのです。



※~79m/s時のカスタム内容。

◯ペガサス病対策加工調整。
◯「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90°ver.1.1」に交換。
◯初速調整etc...。
◯STトリガー。
◯butch特製ロッキングスプリング。
◯TNバレル 3inch用を2inch+5mmに加工。
◯アウターバレルを加工。
◯東京マルイ製Vホップパッキンに交換。
◯ゲボスケに交換。

等等...



そして、上記のカスタム内容の一部分のみを変更し、再度初速を計測致しましたところ、





つ、つ、つ、つ、つ、つ、


遂にっっっっ!!!









80m/sを超えた( ^ω^ )



※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(一秒弱注入)

~36度の恒温庫に10分間安置後、~23度の室内にてXCORTECH X3200を使用し計測。




以外とあっさり~80m/sを超えた。
なのですが、一つ謎が残りました。




~79m/sを記録したカスタム内容から、どの部分を変更したと思われます?





記事の題名からもお分かりいただけると思のですが、



ゲボスケ→タナカ純正チャンバーパッキン(シリンダーパッキン)へ。




万能と思われた「ゲボスケ」から、あの悪名高き「純正チャンバーパッキン」へ交換したのです。


これ、実は偶然では無く、果然だとbutchは考える訳です。

「多分、多分ですよ...」








続く。


















  

2016年05月05日

「~80m/sへの挑戦!」、遂に進展!!!

こんにちは♪butchです(^ω^)







「遂に超えた。限界を超えた!」













タナカ Jフレーム2inch、本当の初速上限と考えられた「74.78m/s」から、












75.7m/sへ!!!








遂に「壁」を超えた。

2inchモデル世界記録(多分)である「75.48m/s」を。




まだまだいけると思う。

手応えを感じる。



続く。





(追記)






もう少しで77m/s(^ω^)



(追記)


帰宅後、さらに調整。






もう少しです(;´Д`A



ものすごく地味な数値なのですが、ありとあらゆる加工調整&カスタムパーツてんこ盛りです。




続く。




(追記)


目標達成迄、もう少しなのですが、

少し語らせて下さい(´Д` )





タナカ Jフレーム2inch ~80m/sへの挑戦!。

この調整、とても大変なのです。本当に大変なのです。
さらっとチューニング内容を申し上げますと、

◯ペガサス病対策加工調整。
◯「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90°ver.1.1」に交換。
◯初速調整etc...。
◯STトリガー。
◯butch特製ロッキングスプリング。
◯TNバレル 3inch用を2inch+5mmに加工。
◯アウターバレルを加工。
◯東京マルイ製Vホップパッキンに交換。
◯ゲボスケに交換。

等等...


ちなみに画像に記録致しております最高初速は、全て初弾で記録致しております(^ω^)

ハンマースプリングは、タナカ純正Jフレーム用ハンマースプリングを使用。



ふふふ。





※初速計測には

◯東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
◯東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(一秒弱注入)
◯~36°の恒温庫に10分間安置後、~22°の室内にてXCORTECH X3200を使用し計測。






  

2016年05月04日

「!!?」...忘れてた。

こんばんは♪butchです(^ω^)











この数値から、全く進展の無かった「Jフレーム2inch ~80m/sへの挑戦!」






「これ以上は無理。」それ位、いじりにいじり、いじり倒した結果での数値なのです。





~80m/sなんて、所詮無理のある数値。



何も無かった事にして、「シラッ」とカテゴリー削除を考えていたのです。


「もう、本当にいじるところが無い。これが本当の上限だから(;´Д`A」



気密取もおこなったし、ペガサス病対策加工調整もさらにブラッシュアップしてるし、もちろんC90化済みだし、TNバレルだし、
マルイ製Vホップだし、純正ハンマースプリングだし...etc、etc。





もう、本当に無理。

「諦めてました。だって無理なんだもの(^ω^)」











だがしかし!!!







今日、仕事中にふと思い付いたのです。






「バレルが短過ぎるんだよなぁ(´Д` )」







「!!!?」









バレル、長くしたらええやん。





続く。





(追記)

い、い、いけるかも知れない...
明日、最高初速を計測してみます!
  

2016年04月27日

続・Jフレーム2inch ~80m/sへの挑戦!

こんにちは♪butchです(^ω^)






さて、先日よりお送り致しております「Jフレーム2inch ~80m/sへの挑戦!」。
Jフレーム2inchモデルの初速上限である「72m/s」を越え、「74m/s」迄、到達致しました。



まず「M327 2inch ver.狼」にて記録した「75m/s」を目指すのですが、
ここからが本題。難関なのです。高難易度なのです。



何故だと思われますか?



理由は簡単。









「もう、手を付ける部分が見当たらない(;´Д`A」








TNバレルも入ってるし、マルイ製Vホップパッキンだし、シリンダーやガスタンク、
細かいパーツ等、ありとあらゆるところを加工調整&交換してるし...






「あれ、やってみるか...自信が無いのだけれども...」





テーマ「各部の気密取り」。





続く。

  

2016年04月26日

次の一手。

再びbutchです(^ω^)







さて、Jフレーム 2inchモデルを使用し、初速上限である~72m/s越えを達成致しました。

東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g、東京マルイ製HFC134aを一秒弱注入後、
~34°の恒温庫に10分間安置後、~22°の室内にて計測した数値でございます。





「まだいけます(^ω^)」




あと2~3m/sは伸ばせる筈。
なぜなら、今回計測に使用したシリンダー、実は


「純正ノーマルに次いで、高初速を記録しにくいシリンダー(ガスタンク)なのです。」


先日の計測に使用した二番目のシリンダー。
すなわち「C90シリンダー」なのです。カリカリモデルではございません。


実は幾つかシリンダー(ガスタンク)を製作中でございまして、
今回の計測に使用したシリンダーは「どこ迄、Jフレームのトリガープルを軽く出来るのか?」実験用のシリンダーなのです。
このシリンダー、かなりの曲者なのです。

しかしながら、このシリンダー。
他のシリンダーには無い「特性」が有るのです。







画像の「C90 カリカリチューンシリンダー」。
実はこのシリンダー、


ハンマースプリングを選びます。

「butch特製デュアルハンマースプリング」以外ではBB弾を発射出来ません。
と申しますか、純正ノーマルハンマースプリングでは「一発銃化」してしまいます。

俗に言うところの「一発ガス噴き出しオゾン層破壊装置化」してしまいます。

butch製作のシリンダーはだいたいそうなのです。
そこかしこに専用パーツを使用しておりますので、安易にパーツ交換は出来無いのです。


が、



この





「C90シリンダー」だけは違うのです。
「特製デュアルハンマースプリング」も使用でき、何故か

「純正ハンマースプリング」も使用出来るのです(^ω^)

※純正ノーマルシリンダーにデュアルハンマースプリングは使用出来ません。
ペガサス病どころか、BB弾を発射出来ません。テンションが低過ぎて(;´Д`A



閑話休題。



「何故か?」






























「全く解りません(;´Д`A」





解らない事、それは...ロマン。


「ロマンなのです。」




続く。







すみません(;´Д`A
タイトルでもある「次の一手。」

全く考えてませーん(^ω^)




でも続く。





  

2016年04月26日

一歩前進!

こんにちは♪butchです(^ω^)




疲れた...ね、眠い...。




しかし、しかし!










一歩前進!!!