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Posted by ミリタリーブログ at

2020年03月18日

「M13HW ver.3 汎用カスタムver.2.1」、完成!

こんばんは、butchです♪( ´▽`)

早く暖かくならねぇかな...コロナ収束しねぇかな...






という訳で、「タナカ S&W M13HW ver.3 汎用カスタムver.2.1」が完成致しました!






































それでは「M13 HW ver.3 汎用カスタム2.1」の カスタムチューニング内容なのですが、





○「ペガサス病対策加工調整ver.2.5」。

○パッキン類を「天使の輪っかセットver.2」に交換。

◯「放出ガス効率化」。

○PRF。
シリンダーの運動量、範囲等を調整。
それに伴い「BB弾」、「チャンバーパッキン」、「ガス放出口」のセンター出し。


○「汎用カスタムver.2.1」。
ホップ突き出し量調整+バレルハウジング&インナーバレルの固定調整。
※固定ホップ仕様。現在は「東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2gBB弾」に合わせて調整。
※東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2gBB弾を使用し、
水平弾道になる様調整済み(気温により、多少変化する可能性はございます)。
※チャンバーパッキンには「ゲボスケ」を使用している為、内部マガジンは使用出来ません。


○あらゆる「パッキン」や「スプリング」の交換、加工調整等。

○初速調整。

○アクション調整etc...。

※書き忘れている加工調整が有るかも知れません。














それでは「初速計測」なのです!




※東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2gを使用。

※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを使用(1秒弱程注入)。

※~19.3度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。

※ホップは「東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2g最適状態」での計測。

◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。

○本体、ガスタンク、ガスボンベは一切温めておりません。





ちなみに「ストレインスクリュー」の締め込み具合は、










この程度なのです。


























それでは恒例の「最高初速計測」なのです!



※東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(2秒程注入)。
※※「40~45度」の恒温庫にて「60分間安置後」、~20度の室内にてXCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2g最適状態」での計測。




計測時、ガスタンク(シリンダーアッセンブリ)は、ほっこほこの状態です。

※ストレインスクリューの締め込み具合に変更はございません。



















もちろんですが、ペガサス病の症状は見受けられませんでした。










そして、極一部のマニア様、お待ちかね!!!


「5mグルーピング計測」なのです!!!





※東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2g BB弾を使用(無選別にて使用)。

※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを1秒程注入後、室温にて5分間安置後、計測。

※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~20度の室内にて計測。

※ホップは「0.2g適正状態」での計測。

◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5m」。


※6発でのグルーピングを計測。

※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。

※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。




※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html



※今回は内部マガジン(+4発)を使用し、「6発1セット」にて計3セットのグルーピングを計測。














第一セット。

最大グルーピングは「約2.6cm」。
















第二セット。

最大グルーピングは「約2.6cm」
















第三セット。

最大グルーピングは「約3.5cm」。











※注意




「0.2g弾仕様カスタム」は組込が
めちゃくちゃ繊細なのです_:(´ཀ`」 ∠):








バレル周りの分解は、この程度迄にと留め置き下さい。

インナーバレルを銃口側に引き抜き、バレルハウジングからの分解はお控え下さい。 
※ホップパッキンを外せる程度のクリアランスは設けております。




そもそもペガサス リボルバーに「0.2g適正」はございません。

もちろん個体差はございますが、精度と共存させたい場合、間違い無く「0.2g適正はございません」。

「精度と0.2gを共存」させる為には、「バレルハウジング、インナーバレルのクリアランス調整」が非常に重要なのです。




どうかご留意下さいます様、よろしくお願い申し上げます。




※Twitterに動画を投稿致しましたので、よろしければ是非!




大変恐縮ではございますが...





https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h461070725


ヤフオク出品中でございます(*´ω`*;)よろしければ是非...






  
Posted by butch at 03:21Comments(0)S&W M13HW ver.3

2020年03月13日

こんなんなってます。

こんばんは♪butchですヽ(*´∀`)








「M13HW ver.3」なんですけど、こんな感じに仕上がってます!













完成記事はまた後程!

  
Posted by butch at 20:01Comments(6)S&W M13HW ver.3

2020年02月25日

正に電光石火。

こんばんは♪butchですヽ(*´∀`)



仕事終わりにフラッと、ガンショップに寄ってみたのです。

するとですね、偶然

















「M13HW ver.3」があった。








「これってまだ在庫あります?」


ちょっと今月入用があって、出来る限り浪費は控えよう。そう考えていた矢先なのです(*´ω`*;)






「最後の一丁ですね。」








「じゃあ、これ下さい。」








「M13HW ver.3」...今夜だけは、そのままの君を愛でていたい。



続く。
  
Posted by butch at 22:03Comments(2)S&W M13HW ver.3