2018年05月30日
ペガサス狂の限界。

これがペガサスチューニングにおける、一つの限界です。







とにかく、デカくて重い。
ペガサスリボルバーに、これ以上の銃身長は必要ございません。
ルックスと機能性がかみ合った、最大のモデルと言えるのではないでしょうか。
※という訳で、「PSS構想(ペガサス スナイピングシステム)」は頓挫致しました( ;´Д`)
「サイティングにおける有用性」以外の意味を見出せなくなりました。
...その「サイティングの有用性」が「30M計測」において、非常に重要な要素なのですが( ;´Д`)
早速なのですが、

「トリガープル」は、DAにて計測したところ、「~1.7kg」でした。
※ガスを抜いた状態で、BB弾を6発装填し「MY CABON」にて計測。旅行カバンの重量を量る為の、デジタルスケールなのです。
製作中の「M1917」もそうなのですが、Nフレームシリーズの場合、「J、Kフレームシリーズ」の様な
''非常に低い数値''に抑える事が、機構上叶いませんでした。
その為、「トリガーストロークを限界迄、短縮可能」な、


「アジャスタブル トリガーストップ加工」を施しております。

それでは「M29 8inch CB HW ver.2A1 PRF ペガサス病対策加工調整ver.2 ''Hi-mod''」の、
カスタムチューニング内容なのですが、
○「ペガサス病対策加工調整ver.2」。
※「ペガサス病対策加工調整ver.2」は、「ペガサス病対策加工調整」、「A90化」、
「ペガサス病対策パッキンNBR90」を''機能として一体化''させる為の加工調整なのです。

◉そして今回は「M29 CBシリーズ」の為だけに制作した「天使の輪っか(小)ver.2」と、
「ペガサス病対策パッキンNBR90ver.2」を仕様致しております。
やっと日の目をみる事となった「NBR90ver.2」なのです♪
しかし、今後「M29 CBシリーズ」を製作する予定は全くございませんので、
どうしよう...このパッキン二種( ;´Д`)
おそらく「パイソンR-model」や「M500シリーズ」にも使用可能だと思うのですが、今後、製作予定が無く...( ;´Д`)
○シリンダーパッキンを「ゲボスケ」に交換。
※内部マガジンは使用出来ません。最大装弾数は6発なのです。
○PRF化。
シリンダーの運動量、範囲等を調整。
それに伴い「BB弾」、「チャンバーパッキン」、「ガス放出口」のセンター出し。
「グルーピング向上」を目指すには、必須の加工調整。
○ver.2A1化。
ホップ突き出し量調整+バレルハウジング&インナーバレルの固定調整。
※固定ホップ仕様。現在は「東京マルイ製 スペリオール0.28gBB弾」に合わせて調整。
○インナーバレルの4inch化(約10.16cm)。
それに伴い、「整流スリーブ」を増設。


大排気量、ロングインナーバレルモデルには''必須の加工''。
○あらゆる「パッキン」や「スプリング」の交換、加工調整等。
○初速調整。
○アクション調整etc...。
今回のチューニングにおいて、一番苦労したのが「アクション調整」でございます。
「M29 CBシリーズ」は、元来非常に完成度が高いペガサスリボルバーなのですが、
ある一定の条件下では、アクション精度、スムースさが低下してしまうのです( ;´Д`)
著しくアクションが不安定になったり、初速の上下動が激しくなったり...。
その「アクション不良対策」を記事にしようと考えていたのですが、結局非公開となってしまいました。
....初速に影響を及ぼしてしまうのです。
それでは「初速計測」なのです!
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを使用(2秒程注入)。
※~26度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 スペリオール0.28g最適状態」での計測。
◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。
○本体、ガスタンク、ガスボンベは一切温めておりません。
ちなみに「ストレインスクリュー」の締め込み具合は、

この程度なのです。






それでは恒例の「最高初速計測」なのです!
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(2秒程注入)。
※※「~45度」の恒温庫にて「40分間安置後」、~26度の室内にてXCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 スペリオール0.28g最適状態」での計測。
計測時、ガスタンク(シリンダーアッセンブリ)は、
ほっこほこ、ほっこほこの状態です。
温まり過ぎました( ;´Д`)
と言うよりも、''少し熱い''状態での計測なのです。
※ストレインスクリューの締め込み具合に変更はございません。






それでも、ペガサス病の症状は見受けられませんでした。
もはや克服致しております。
重要な事なので再度申し上げますが、
''45度の恒温庫''に''40分間''安置後、すぐに~26度の室内にて計測し、記録した数値でございます。
そして、極一部のマニア様、お待ちかね!!!
「5mグルーピング計測」なのです!!!
※東京マルイ製 スペリオールバオ 0.28g BB弾を使用(無選別にて使用)。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒程注入後、室温にて5分間安置後、計測。
※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~26度の室内にて計測。
※ホップは「0.28g適正状態」での計測。
◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5m」。
※6発でのグルーピングを計測。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。
※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
この計測では、最大装弾数である「6発1セット」でのグルーピングを計測致しております。
※今回は「6発1セット」を計3回、合計3セットを計測。
それでは「第一セット」。




最大グルーピングは「約1.9cm」。
そして「第二セット」。




最大グルーピングは、「約2.3cm」。
そして「第三セット」。




最大グルーピングは「約2.6cm」。

「第三セット」で記録した、この美しい「5発の着弾痕」。
ただ、それでもまだ

「1cm以下」には到達し得ないのです。
果てしなく遠い、「1/1000」。
( ;´Д`)
そして「遠射精度」を動画にて撮影致しましたε-(´∀
(注意)
動画にて使用している「ターゲット(一般的なサイズの一斗缶)」&「距離を測っているメジャー30m用(巻尺)」は

こちらです。

ちなみに「一斗缶」は、「35cm×23cm×23cm」の物を使用致しております。
○計測に使用したBB弾は「東京マルイ製 スペリオール0.28gバイオ弾(無選別)」。
○計測に使用したガスは「東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(2秒程注入)」。
それでは動画をご覧下さい!!!
※''通常仕様''
※弾道が確認し易い''モノクロ仕様''
※画質が圧縮されておりますので、YouTubeにて「720pHD」にてご覧下さい。
※タイトルをクリックしていただきますと、YouTubeへ飛びます。


今回、25~30m計測を行っての感想なのですが、
ペガサスリボルバーの最大''有効''射程は、やはり「~30m」。
飛距離の限界が「30m」と言う意味合いではございません。
今回チューニングを施しました「M29 8inch CB Hi-mod」をベースに、チューニングし直せば、
''170cm程の成人男性''を模したマンターゲットであれば、35m、もしくは40mも不可能ではないと思います。
ただし、「40m先のマンターゲットに命中させる為のチューニング」を施した物では、
「30m先の一斗缶に命中させる事」は、非常に難しくなると思います。
ざっくりとした説明なのですが、この差が
「1/1000チューニング」と「Hi-modチューニング」の違いなのです。
もともと「1/1000チューニング」を本流とし、その支流の一つとして始まった「Hi-modチューニング」なのですが、
現在は完全に別れ、独立したものへと確立されているのです。
「1/1000チューニング」、そして「Hi-modチューニング」。
それぞれに確固とした理由、理屈が有るのです。
今回の「M29 8inch CB Hi-mod」は、「Hi-modチューニングにおける、確立された理屈と理由」の結晶でございます。
完。
2018年05月23日
喋らんといてくださいよ!
こんにちは♪butchです( ;´Д`)

原作となるアニメが存在している「キャラクターゲーム」ならまだしも、
オリジナルのストーリー、オリジナルのキャラクターで表現される「FFシリーズ」には、
世界観を限定してしまう''CV''など、必要無い筈です。

「FF6 オープニング」...なぜか貼り付ける事が出来ないので、こちらでご覧下さい。https://m.youtube.com/watch?v=0sYaYF2i2c8
現在販売されている高画質、高音質なゲームに比べると、グラフィックや音源等は非常にチープです。
それでも「FF6のオープニング」を超える様な、壮大で緻密な表現がなされているゲームには、出会ったことがございません。
「素晴らしいゲームにしたい!」と言う''開発者の気迫''が伝わってくる、「16ビットにおける、至高の表現」なのです。
''オリジナルストーリー、キャラクターで構成されているRPGゲーム''において、
CV(キャラクターボイス)は邪魔でしかない。
という訳で、

次の休みに、買いに行こうと思います♪
「真女神転生2」が収録されていれば至高のコンソールだったのですが、わがままは言うまい...。
♪(´ε` )
2018年05月19日
たった「2.54cmの差」なのですが...。
こんばんは♪butchですε-(´∀`; )
心因性の「歯痛」という事で、少し安心しているおっさんなのですが、
親知らずを、全部抜いてやろうか...。
画策中なのです。
(追記)
「アレ?口の内にピンポン玉が入ってる?」
と思う位に、歯茎が腫れております。
これ、大丈夫なのでしょうか?
違う病院に行こう。そうしよう。
( ※´Д`)痛くないのが、逆に怖い。
閑話休題。
という訳で、やっと記事も完成!!!
「マチルダカスタム」のベースとなる予定で寝かせていた「M442 センチニアル HW」、
遂に陽の目を見る事に!!!


「M442 センチニアル 3inch HW」を製作する為に、「M36 3inch HW ver.2」を購入。
※アウターバレル、インナーバレル、バレルハウジング、ホップシートは「M36 3inci HW vdr.2」より移植。


モデルガンでは「センチニアル 3inch」がモデルアップされていたと思いますが、たしか"ABSモデルのみ"だった筈...。


という訳で、「bcw」にて勝手にモデルアップなのですε-(´∀`; )


いずれかは製作しようと考えておりましたが、個人的な事情により、時期が早まったのです。
もし「3inchバレルのコンバート」を予定している方がおられましたら参考になると思いますが、
通常の「2inchモデル」に「3inch用 インナーバレル」は
なかなかに組み込めません。
「2inchモデル」に「3inch用 インナーバレル」を組み込む場合、
フレーム側の加工が必須でございます。
それ専用の加工刃物が無ければ、少し苦戦すると思います。
「M442 センチニアル 3inch HW ver.2A1 PRF ペガサス病対策加工調整ver.2 'Hi-mod''」 の 、
カスタムチューニング内容なのですが、
○「ペガサス病対策加工調整ver.2」。
※「ペガサス病対策加工調整ver.2」は、「ペガサス病対策加工調整」、「A90化」、
「ペガサス病対策パッキンNBR90ver.1.1」を''機能として一体化''させる為の加工調整なのです。
○パッキン類を「天使の輪っかセットver.2」に交換。
○シリンダーパッキンを「ゲボスケ」に交換。
※内部マガジンは使用出来ません。最大装弾数は5発なのです。
○PRFver1.1化。
シリンダーの運動量、範囲等を調整。
それに伴い「BB弾」、「チャンバーパッキン」、「ガス放出口」のセンター出し。
「グルーピング向上」を目指すには、必須の加工調整。
○ver.2A1化。
ホップ突き出し量調整+バレルハウジング&インナーバレルの固定調整。
※固定ホップ仕様。現在は「東京マルイ製 0.25gベアリングバイオBB弾」に合わせて調整。
※「Jフレームシリーズ 現行最新型」の「インナーバレル、M327パッキン、バレルハウジング仕様」なのです。
○あらゆる「パッキン」や「スプリング」の交換、加工調整等。
○初速調整。
○アクション調整etc...。
今回の「M442 センチニアル」に関しましては、私の''Jフレームシリーズチューニングにおける最大の特徴''である
「DAスムーストリガーシステム」を搭載致しておりません。
なぜなら純正の状態で、素晴らしくスムースなトリガープルだったからなのです。
加工を施す必要性を感じず、逆にバランスを壊してしまうのではないか、と考えました。
正解でしたε-(´∀`; )
そして「DAトリガープル」なのですが、

最大装弾数である「五発」を装填した状態にて、「digtal luggage scale」を使用し計測。
※危険な為、ガスは注入していない状態にて計測。
※旅行カバン等の重量を量る為の「デジタル吊り計り」なのです。
約~1.3kg程。
トリガーリターンを確実に行うテンションにて調整致しておりましたので、
もう少し重いかなと考えていたのですが、数値を計ってみると、この様な結果に。
これは嬉しい誤算でありますε-(´∀`; )
【注意】「M442 センチニアル」は''DAオンリー''の為、「初速計測、5m計測、20~25m計測」の全てを
シリンダーストップがかかった時点で一度トリガーを引き止め、
SAの様に短いストロークでトリガーを引き切る。
と言う、「S&W DAリボルバー独自」の方法で発射致しております。
それでは「初速計測」なのです!
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを使用(1秒程注入)。
※~23.8度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 0.25gベアリングバイオ最適状態」での計測。
◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。
○本体、ガスタンク、ガスボンベは一切温めておりません。





そして恒例の「最高初速計測」なのです!
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(1秒程注入)。
※※「~42度」の恒温庫にて「60分間安置後」、~25.7度の室内にてXCORTECK X3200を使用し、計測。
入浴致しておりましたε-(´∀`; )
※ホップは「東京マルイ製 0.25gベアリングバイオ最適状態」での計測。

※初弾にて計測。
初弾を最高値にて、徐々に数値が落ちてゆきます。
もちろんペガサス病の兆候はございませんでした(=´∀`)人(´∀`=)
そして、極一部のマニア様、お待ちかね!!!
「5mグルーピング計測」なのです!!!
※東京マルイ製 0.25gベアリングバイオBB弾を使用(無選別にて使用)。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを1秒程注入後、室温にて3分間安置後、計測。
※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~26度の室内にて計測。
※ホップは「0.25g適正状態」での計測。
◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5m程」。
※5発でのグルーピングを計測。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。
※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
この計測では、最大装弾数「5発1セット」でのグルーピングを計測致しております。
※今回は「5発1セット」を計3回、合計3セットを計測。
それでは「第一セット」。




最大グルーピングは「約2cm」。
そして「第二セット」。




最大グルーピングは、「約2cm」。
そして「第三セット」。




最大グルーピングは「約3.2cm」。
まぁ、なかなかの精度ですね~。
...嘘です。
超、嬉しい(つД`)
そして「遠射精度」を動画にて撮影致しましたε-(´∀`)
(注意)
動画にて使用している「ターゲット(一般的なサイズの一斗缶)」&「距離を測っているメジャー30m用(巻尺)」は

こちらです。

ちなみに「一斗缶」は、「35cm×23cm×23cm」の物を使用致しております。
○計測に使用したBB弾は「東京マルイ製 スペリオール0.25gバイオ弾(無選別)」。
○計測に使用したガスは「東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(一秒程注入)」。
それでは動画をご覧下さい!!!
※通常版。
※弾道が確認しやすい「モノクロ版」。
※画質が圧縮されておりますので、YouTubeにて「720HD」でご覧下さい。
※タイトルをクリックしていただきますと、YouTubeへ飛びます。
''2inch''から''3inch''へ。
たった''1inch(2.54cm)''の差なのですが、大きな変化を感じた計測でございました。
サイディングがし易い。
初速や精度の差もございますが、何よりも''サイディングが向上する''。
コレに尽きる様に思います。
Posted by butch at
20:49
│S&W M442 センチニアル 3inch HW 「Hi-mod」
2018年05月16日
【誤報】米国S&W社、米国COLT社が業務提携へ。

嘘か真か!?極々一部のトイガンマニア内にて噂されていた「世紀の業務提携」なの
ですが、遂に合意に至った模様です。なお、極々一部のトイガンマニアの話によると、
スマイソン等を「ファクトリー製」で発売されるのではないか、と話題を集めている
。
※今回の業務提携に「米国コルトディフェンス社」は含まれていない模様。
今回の業務提携にあたり、特別な「記念モデルリボルバー」が開発製作されている。
生産数は世界限定で一丁。極々一部の変態トイガンマニアの期待を集めている。

2018年05月14日
''依存する''という事。
こんばんは♪butchですε-(´∀`; )
最近、とあるおじさんの''様々な依存''が世間を騒がせております。
依存が問題と言うよりも、完全に本人の思考や嗜好等、人間性に問題が有るのだと思いますが...。
閑話休題。
何となく、こうなってしまった。




公序良俗を乱さないものであれば、たとえ何かに依存しているとしても、
それは人生にとって、''不可欠な物''だと思います。
という、''ペガサス狂の言い訳''でした。

ボルトアクションライフルを購入する予定の筈だったのですが...
♪(´ε` )
ホクホクのおっさんです。
最近、とあるおじさんの''様々な依存''が世間を騒がせております。
依存が問題と言うよりも、完全に本人の思考や嗜好等、人間性に問題が有るのだと思いますが...。
閑話休題。
何となく、こうなってしまった。




公序良俗を乱さないものであれば、たとえ何かに依存しているとしても、
それは人生にとって、''不可欠な物''だと思います。
という、''ペガサス狂の言い訳''でした。

ボルトアクションライフルを購入する予定の筈だったのですが...
♪(´ε` )
ホクホクのおっさんです。
2018年05月13日
2018年05月11日
もう私は、ダメなのかも知れません...♪(´ε` )
おはようございます、butchです( ;´Д`)
未だに、黄金週間での疲れを引きずっている私はおっさんです。
閑話休題。

こう、何か少し、''ふわふわ''していたのかも知れません。
S&W M○○ ○○モデル専用の''天使の輪っか&ペガサス病対策パッキンセット''を作ってしまいました。
たった一機種の為に、新たな負債を抱えてしまう事に...。
もう、届くのが楽しみで仕方ございません。
♪(´ε` )
もしかすると「パイソン R-model」にも使用出来るのかも知れませんが、
そこはどうでも良いのです。
続く。
未だに、黄金週間での疲れを引きずっている私はおっさんです。
閑話休題。

こう、何か少し、''ふわふわ''していたのかも知れません。
S&W M○○ ○○モデル専用の''天使の輪っか&ペガサス病対策パッキンセット''を作ってしまいました。
たった一機種の為に、新たな負債を抱えてしまう事に...。
もう、届くのが楽しみで仕方ございません。
♪(´ε` )
もしかすると「パイソン R-model」にも使用出来るのかも知れませんが、
そこはどうでも良いのです。
続く。
2018年05月07日
「M327 ver.Q」、ここに極まる。
こんにちは♪butchですε-(´∀`; )
間違いではなかった。
先日、完成致しました「M327 ver.Q」。


現オーナーの許可をいただき、数点の変更を加えております。

トリガープルを阻害してしまう「キーロックセーフティ」なのですが、
解決策を発見致しましたので、元に戻しております。
我ながら、非常に良いチューニングを施せたと思いますε-(´∀`; )
そして、もう一点の変更を、新たに加えております。
それが、
ゲボスケ未満、純正以上。
そして、
ゲボスケ以上、純正未満。
である

「タナカ純正 カスタムラバーチャンバーパッキン」なのです。
※画像に写っているのは、未加工未調整の「タナカ純正ラバーチャンバーパッキン」。
以前使用していた「タナカ純正ラバーチャンバーパッキン」にも加工調整を施しておりましたが、
更なる加工調整を加え、均等に「内径0.1mm」分のみ、
抜弾抵抗を下げております。
※最大装弾数は''11発から10発''へ。
ゴム製品を、手加工で''均等に加工すること''は非常に難しく、加工数値(精度)のバラつきは、
顕著にグルーピングに現れます。
''ラバーチャンバーパッキンの抜弾抵抗''をいくら下げたところで、
抜弾抵抗に多少でもバラツキがある限り、
まとまった良いグルーピングを達成する事は、望めません。
それでは「新型カスタムラバーチャンバーパッキン組込み後」の5m計測結果をご覧下さい。
※東京マルイ製 ベアリングバイオ0.25g BB弾を使用(無選別にて使用)。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを1秒程注入後、室温にて3分間安置後、計測。
※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~24度の室内にて計測。
※ホップは「0.25g適正状態」での計測。
◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5mジャスト」。
◉内部マガジンを使用し、「10発」を発射。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
◉10発を撃ち尽くした後、再度10発装填。
※ガスの追加注入等は、一切行っておりません。
◉「1セット 計20発での最大グルーピング」を計測。
※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
※ちなみに、チャンバーパッキン交換前の「M327 ver.Q」に関しては、こちらの記事をご覧下さい。
http://butch.militaryblog.jp/e920812.html
※前回計測、今回の計測共に、''全弾ダブルアクション''での計測です。




計20発での最大グルーピングが「約4.2cm」。
上方向に外れた1発が、本当に惜しい...( ;´Д`)
ラバーチャンバー交換前の記録が「約4.6cm」でございますので、''約4mmの短縮''を達成致しております。
''たった4mm''と感じられるとは思いますが、一度完成した「チューニングペガサス」のグルーピングを短縮する事は、
本当に難しいのです。
''一度完成したバランス''を加工や調整、パーツ交換等で崩してしまうと、
元通りに組み直したところで、元の精度には戻せません。
もう一度、新たなバランスを、一から作り出す必要が有るのです。
それは、''一から組み上げる事よりも難しい''のです。
今回は「ラバーチャンバーパッキン」を交換しただけなのですが、
それだけでも改めて組み直し、再調整を致しております。
そして、前回計測での着弾痕と比較致しますと、



※画像3枚共に、右側のターゲットペーパーが今回の計測結果。
明らかに、現在の方が''着弾痕のまとまりが向上''していると言えます。

これにて「M327 ver.Q' Hi-mod ''bcw 汎用カスタム''」、堂々完成でございます。
完。
間違いではなかった。
先日、完成致しました「M327 ver.Q」。


現オーナーの許可をいただき、数点の変更を加えております。

トリガープルを阻害してしまう「キーロックセーフティ」なのですが、
解決策を発見致しましたので、元に戻しております。
我ながら、非常に良いチューニングを施せたと思いますε-(´∀`; )
そして、もう一点の変更を、新たに加えております。
それが、
ゲボスケ未満、純正以上。
そして、
ゲボスケ以上、純正未満。
である

「タナカ純正 カスタムラバーチャンバーパッキン」なのです。
※画像に写っているのは、未加工未調整の「タナカ純正ラバーチャンバーパッキン」。
以前使用していた「タナカ純正ラバーチャンバーパッキン」にも加工調整を施しておりましたが、
更なる加工調整を加え、均等に「内径0.1mm」分のみ、
抜弾抵抗を下げております。
※最大装弾数は''11発から10発''へ。
ゴム製品を、手加工で''均等に加工すること''は非常に難しく、加工数値(精度)のバラつきは、
顕著にグルーピングに現れます。
''ラバーチャンバーパッキンの抜弾抵抗''をいくら下げたところで、
抜弾抵抗に多少でもバラツキがある限り、
まとまった良いグルーピングを達成する事は、望めません。
それでは「新型カスタムラバーチャンバーパッキン組込み後」の5m計測結果をご覧下さい。
※東京マルイ製 ベアリングバイオ0.25g BB弾を使用(無選別にて使用)。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを1秒程注入後、室温にて3分間安置後、計測。
※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~24度の室内にて計測。
※ホップは「0.25g適正状態」での計測。
◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5mジャスト」。
◉内部マガジンを使用し、「10発」を発射。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
◉10発を撃ち尽くした後、再度10発装填。
※ガスの追加注入等は、一切行っておりません。
◉「1セット 計20発での最大グルーピング」を計測。
※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
※ちなみに、チャンバーパッキン交換前の「M327 ver.Q」に関しては、こちらの記事をご覧下さい。
http://butch.militaryblog.jp/e920812.html
※前回計測、今回の計測共に、''全弾ダブルアクション''での計測です。




計20発での最大グルーピングが「約4.2cm」。
上方向に外れた1発が、本当に惜しい...( ;´Д`)
ラバーチャンバー交換前の記録が「約4.6cm」でございますので、''約4mmの短縮''を達成致しております。
''たった4mm''と感じられるとは思いますが、一度完成した「チューニングペガサス」のグルーピングを短縮する事は、
本当に難しいのです。
''一度完成したバランス''を加工や調整、パーツ交換等で崩してしまうと、
元通りに組み直したところで、元の精度には戻せません。
もう一度、新たなバランスを、一から作り出す必要が有るのです。
それは、''一から組み上げる事よりも難しい''のです。
今回は「ラバーチャンバーパッキン」を交換しただけなのですが、
それだけでも改めて組み直し、再調整を致しております。
そして、前回計測での着弾痕と比較致しますと、



※画像3枚共に、右側のターゲットペーパーが今回の計測結果。
明らかに、現在の方が''着弾痕のまとまりが向上''していると言えます。

これにて「M327 ver.Q' Hi-mod ''bcw 汎用カスタム''」、堂々完成でございます。
完。
2018年05月07日
(予告)もはや、タブーは存在致しません。
こんばんは♪butchです( ;´Д`)
求められるという事は、非常にありがたい事なのですが、
結局、黄金週間はフルに仕事のおっさんなのです。
これから帰宅です( ;´Д`)...。
閑話休題。

もはや、ペガサスリボルバーにおける''タブー''は、存在致しません。
近日完成の「M1917 6.5inch Hi-mod 汎用カスタム」における、
ゲボスケ未満、純正以上。
そして、
ゲボスケ以上、純正未満。
新しいペガサスチューニングが完成なのです。
続く。
求められるという事は、非常にありがたい事なのですが、
結局、黄金週間はフルに仕事のおっさんなのです。
これから帰宅です( ;´Д`)...。
閑話休題。

もはや、ペガサスリボルバーにおける''タブー''は、存在致しません。
近日完成の「M1917 6.5inch Hi-mod 汎用カスタム」における、
ゲボスケ未満、純正以上。
そして、
ゲボスケ以上、純正未満。
新しいペガサスチューニングが完成なのです。
続く。
2018年05月06日
とても綺麗だ、シャーリーン。










フロントサイト変更にあたり、少し悩んだ外装なのですが、
実際に存在しそうなカスタムで、これはこれで正解なのだと思います。
続く。
Posted by butch at
20:35
│S&W M1917 6.5inch Hi-mod 汎用カスタム