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Posted by ミリタリーブログ at

2017年02月28日

完全に「遊び用」。

こんにちは♪butchです(^ω^)









先日「某オークション」にて、とても安く「パイソンSHW」を入手致しました。






以前から「個人的に」作りたかった、「あるモデル」のベースにしたかったのです。


















今回、「アウターバレル」両側の刻印は削り落としております。


「パイソン アウターバレル」の刻印はとても薄い為、







削り落としたとしても、正面や後ろ側から見た場合の「円弧のライン」を、そこ迄狂わせずに整形する事が可能なのです。



今回は「刻印埋め」に、「ロックタイト」や「HW削り粉」を使用したく無かったのです。






と言うわけで、














今回の「副産物」なのです。



「スマイソン風味 HW 2.5inch DOB C90」なのです\(^o^)/


良く言うと、


トゥートーンです。




※「M19HW 2.5inch」のアウターバレルを使用。




...「ステンレスシルバー」が切れているのです(; ̄ェ ̄)

...加水分解の為、少しグリップがベタついております\(^o^;)/

...そして傷だらけなのです( ;´Д`)





だが、しかし!!!












「DOB」でございますので、「アウターバレル」根元にございます「芋ネジ」を反時計回りに緩め、
「アウターバレル」を反時計回りに回すと「分解可能」!!!

※ホップパッキンを「東京マルイ製Vホップパッキン」に交換済みです。












「アウターバレル」と「フレーム」の接触面も、ピッタリなのです。





そしてお馴染みの、



「二連ディティントボール加工」!!!



この辺りの加工に、ぬかりはございません。






そして「ペガサス病対策加工調整」&「ペガサス病対策パッキンNBR90ver.1.1」を実装!!!

ガスタンクは「フルカスタム」!!!




...旧型パイソン特有の「アクションの渋さ加減」は多分にございますけれども( ;´Д`)








そしてお馴染み、「初速計測」なのです。


◯東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
◯東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
◯~17度の室内にてXCORTECK X3200を使用し計測。




~69.74m/s
※初弾にて計測。



そして恒例の「最高初速計測」。


◯東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
◯東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
◯~40度の恒温庫にて15分間安置後、~17度の室内にてXCORTECK X3200を使用し計測。




~77.71m/s
※初弾にて計測。



「七」が三つ並んで、縁起が良い!





バックストラップ。






「ザ☆中古カスタム」の風情をそこはかとなく、とても強く感じる「スマイソン風味」なのです。






  
Posted by butch at 15:04チラ裏

2017年02月25日

Biff!Biff!Biff!

こんばんは♪butchです(^ω^)






最近、改めて観直している






「Back To The Future」!!!



これぞ映画、これぞ「エンターテイメント」。
全てのセリフ、全ての挙動に何かしら意味が有る「ハラハラドキドキの超精密発生装置」。

とにかく「緻密」。練りに練られた「ストーリー」。
やっぱり「ストーリー」なんです。

本当に楽しく、素晴らしい(^ω^)正に「映画」なのです。




最近気になる



















「Biff Tannen」!!!
※ビフです。



「BTTF」は、この「ビフ」を中心に展開していると言っても過言では無い「中心人物」なのです。








そして「ビフ」を演じられていた「Tom wilson氏」。













なんですか、この綺麗な中年は(; ̄ェ ̄)






そして「俳優」のみならず、

























この様な「ポップアート」も手掛けられている様です(^ω^)

「マッドドッグ」のシルクスクリーン...格好良い。

















私は「part3」が一番好きな作品です(^ω^)









「シングルアクションリボルバー」をチューニングしたい。





  
Posted by butch at 21:00閑話休題

2017年02月23日

失意の2月23日。

こんにちは...butchです(O_O)








昨日、「輸入品マーケット」のグリップ出品日だったのですね。

全く気付かず。





とても欲しかった「ホーグ 木製ワンピース KLフレーム用」。

しかも「JMカスタムバージョン」...

しかも、超希少な「チェッカリングタイプ」。





まさか、あれ程のグリップが出品されていたなんて...。









悔やんでも悔やみきれない。







余りにも口惜しいので、画像のみ保存致しました。













閑話休題。














「黒ーンフィールド29」、












完成してるんです。








最後の調整を行いたいのですが、パーツが届かないのです。






続く。


  
Posted by butch at 12:05

2017年02月22日

M36HW 3inch スクエアバット、完成!!!

こんにちは♪butchです(^ω^)








先日、祖父の遺品を整理しておりましたら、油紙に包まれた










「M36 3inch スクエアバット」が...。












古い物なのか、所々エッジの「ブルー」が剥げてはいるのですが、丁寧に磨き込まれおり、
深い黒々とした漆黒の輝きが...

















塗装でーす\(^o^)/







さて、やっとこさ完成致しました「タナカ ペガサスリボルバー M36 3inch HW スクエアバット」!!!

現行「USA刻印」のHWモデルをベースにカスタム致しております(^ω^※)










「Jフレームシリーズ」の集大成、本当に作りたかった「スクエアバット」と言う事もあり、
必死に「ツルテカ塗装」で仕上げてみました(^ω^)✨














苦難の連続であった「グリップフレームのスクエアバット化」も無事に成功!!!






















「S&W純正 スクエアバットグリップ」のラインに合わせて、グリップフレームを加工整形。
ある程度グリップとフレームのラインを合わせた後、共削りし、微調整。

グリップは表面処理後、水性ニスを使用し、表面を保護。
純正グリップの仕上げと同じく、「チェッカー部分」にはニスを塗布致しておりません。









この「バックストラップ」のセクシーさはどうだ...。
まるで上質なパンティストッキングに包まれた、タイトスーツを纏った社長秘書のおみ足の様。



そう、タイトスーツ...。
夏場、黒タイトスーツ姿の女性が一番好きです。



涼しげな表情に、汗ばんだこめかみ。少し浮いたファンデーション。
薄く透ける、白いブラウス。

体臭と混じり合った化粧品の香り。アフターノート。











そっと、深呼吸してみる。











天上の薫香。



あぁ...















閑話休題。









映り込み具合なのです。網戸です。








ラチェットの写り込み具合を、画像で再現するのがとても難しいのです( ;´Д`)
実際はもう少しハッキリと写り込むのですが...。


どの様な表面処理の具合かと申しますと、「ジュピターフィニッシュ」に近い様な気が...
本当に恐縮ですけれども( ;´Д`)








そしてハンマーとトリガーは、








いつもの「古ぼけた模様仕上げ」なのです(^ω^)
もはや「ケースハードン風味」とも呼びにくい...

「七色キラキラ仕上げ」にも出来るのですが、個人的に何か違うかな、と。
「ストローフィニッシュ」に近い「模様仕上げ」なのです。



そして今回のカスタムの目玉!!!









ギンギンに立て直した「ハンマースパーのチェッカリング」!!!
大根おろしが作れそうな程、ギンギンです(^ω^)

この「チェッカリングの目立て」が出来る様になり、少し器用になったな...と、実感致しました(^ω^)✨
















縦のラインが好きなのです( ;´Д`)ハァハァ...





最後に「タイラー製」のグリップアダプターを装着してみたいと思います\(^o^)/




これがやりたかったのです。











素敵です( ;´Д`)ハァハァ...
やっぱり本物は良いわ...

程良く作りが荒々しくって。
※「タナカ製 グリップアダプター」の方が、作りが綺麗なのです。










※塗装保護の為、グリップアダプターの金具部分にマスキングテープを貼り付け、養生。




塗装には「キャロム ステンレスシルバーSHT」、「インディ ブラックパーカー」を使用。
※600番の紙ヤスリを使用し、足付け後、ミッチャクロンマルチ☞ステンレスシルバー(一回目)、研磨☞ステンレスシルバー(二回目)、研磨☞
エッジ辺りを重点的にステンレスシルバー(三回目)、研磨☞ブラックパーカー(一回目)、研磨☞ブラックパーカー(二回目)、研磨☞
ブラックパーカー(三回目)、研磨☞3000番のスポンジヤスリで、優しく優しく研磨☞コンパウンド、ポリッシュクロスを使用し研磨。

ひたすら磨き、そして磨き過ぎない。これがコツです。
あとはとにかく下地の「ステンレスシルバー」を丁寧に、そして完全乾燥させる事。
今回は、初速計測に使用している「恒温庫」に入れて完全乾燥させました。

完全に乾燥しているかは「手触り」と、「匂い」等で判断出来ると思います。


とにかく「気長に」。これがコツなのだと思いました。


焦らない。








そして「内部カスタム内容」なのですが、...( ;´Д`)






今回は「チューニング」し無くても良いか...















































とも考えたのですが、そこはやはり、せずにはおられない私です。





◯ペガサス病対策加工調整。
◯「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90ver.1.1」を組込み済み。
◯コンセプト90化。
◯軽めの「PRF化」。
◯インナーバレルを「M36用 TNバレル」に交換。
◯ホップパッキンを「東京マルイ製 Vホップパッキン」に交換。
◯内部マガジン機能をキャンセル(元に戻す事も可能です)。
◯トリガープル調整。
◯デュアルハンマースプリング化。
◯アクション調整。
◯初速調整。
◯その他諸々。



結局、盛々に盛りました。







そして恒例の「初速計測」なのです( ;´Д`)




◯東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g。
◯東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒強注入。
◯XCORTECK X3200を使用し、~14.4度の室内にて計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。

















言うても、この室温。良いです(^ω^)




そして「最高初速計測」なのです。


◯東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g。
◯東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒強注入。
◉~40度の恒温庫に20分間安置後、XCORTECK X3200を使用し、~15.8度の室内にて計測。








初弾で記録致しました数値なのです。
やっと「Jフレーム用コンセプト90」をマニュアル化出来ました♪

「ペガサス病」は、過去の遺物なのです。

たた、多分...。



今回は余裕を持っての「チューニング」なのです。

「外装カスタムメイン」なので...( ;´Д`)










さて今回の「M36HW 3inch スクエアバット」。数年越しの希望を叶える事が出来ました。
心が折れそうにもなりましたが、無事に完成なのです\(^o^)/





一番好きな画像で締めくくりです。






エロいでしょ(^ω^)✨





完。






(追記)

私事で恐縮ではございますが、




オークションに出品致しました( ;´Д`)

http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e213728571

どうかよろしくお願い申し上げますm(_ _)m



私の「ペガサス趣味」は、自転車操業式なのですw  

2017年02月21日

はじめてのツルテカとそう。

こんばんは♪butchです(^ω^)✨













さて「M36HW 3inch スクエアバット」なのですが、






















ツルテカ塗装にしてみました♪
















光を反射してしまう為、なかなかに撮影が難しい...( ;´Д`)

















「ツルテカS&W山脈」なのです!!!







シリンダーの映り込みは、これ位なのです。
過去最高の映り込みです(^ω^)✨

次回は日光にて撮影したく...( ;´Д`)





最近、少し腕前が上がった気がしないでもない今日この頃なのです(^ω^)♪



















...アウターバレルは研磨で下地銀を剥がしてしまい、一からやり直し中です。




続く。







(追記)

日光下にて「サッ」と撮影。





良いです(^ω^)✨
  

2017年02月20日

「新機軸スマイソンHW 6inch」、完成!!!

こんばんは♪butchです(^ω^)









私、遂に掴みました。

1/1000達成の為の「最後の1ピース」を。




た、多分ですけど( ;´Д`)













閑話休題。
















遂に完成!!!




この



「新型 整流インナーバレルver.2」を新たに装着した










「スマイソンHW DOB 6inch A90 PRF ver.2.15 整流カスタム」!!!



※完成画像や初速計測結果は、また後程。











ここで「グルーピング計測結果」なのですが、
先ずは、「新型 整流インナーバレルver.2」装着以前の「グルーピング計測結果」をご覧下さい。






~・~・~・~・~・~・・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~


◉2017年1月25日の記事より抜粋。


※銃口からゲットペーパー迄の距離が5m以上。
(今回は5mジャスト。)
※~18度の室内にて計測。
※ギャロップ 0.3gバイオ弾を使用(無線別)。
◯本来の適性BB弾重量は0.25~0.28g。グルーピング計測の為、重量弾を使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHEC134aを二秒弱注入し、室温にて5分間安置。



※1セット6発でのグルーピングを計測。合計5セット。
※5セットの合計から、「平均グルーピング」を算出。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。



◉計測に使用している機材、ターゲットペーパーはこちらです。

http://butch.militaryblog.jp/e806616.html









第一セット。








最大グルーピングは「2.2cm」。

これからです(^ω^;)





第二セット。








最大グルーピングは「1.9cm」。

ここから伸びて欲しい...。






第三セット。








最大グルーピングは「2.2cm」。

( ;´Д`)フゥ。







第四セット。








最大グルーピングは「2.8cm」。


ここ迄か...。







第五セット。








最大グルーピングは「2.4cm」。








5セット合計の「平均グルーピング」は「2.3cm」。

「1インチを少し切る位。」



~・~・~・~・~・~・~・~・~・・~・~・~・・・~・~・~・~・~・~・~・・~・~・~・~












これが「整流インナーバレルver.2」装着以前の「グルーピング計測結果」なのです。











そして、ここからが「整流インナーバレルver.2」装着後の「グルーピング計測結果」です(^ω^)




※銃口からゲットペーパー迄の距離が5m以上。
(今回は5m3cm程。)
※~23度の室内にて計測。
※ギャロップ 0.3gバイオ弾を使用(無選別)。
◯本来の適性BB弾重量は0.25~0.3g。グルーピング計測の為、重量弾を使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHEC134aを二秒弱注入し、室温にて5分間安置。



※1セット6発でのグルーピングを計測。合計5セット。
※5セットの合計から、「平均グルーピング」を算出。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。



◉計測に使用している機材、ターゲットペーパーはこちらです。

http://butch.militaryblog.jp/e806616.html


※前回の計測時と、使用機材は同様でございます。
前回よりも、5度高い室温にて計測致しております。





第1セット。







最大グルーピングは「2.4cm」。







第2セット。







最大グルーピングは「1.9cm」。






第3セット。







最大グルーピングは「1.8cm」。





第4セット。







最大グルーピングは「2.2cm」。





第5セット。







最大グルーピングは「2.2cm」。




今回、計5セットの平均グルーピングは「2.06cm」。
前回の「6inch インナーバレルモデル」平均グルーピングが「2.3cm」。


「0.24cm(2.4mm)」の短縮なのです(^ω^)✨








もう一つご覧いただきたい点がございます。

グルーピングを計測している「ノギスの角度」を。





第一回計測時(6inchインナーバレルモデル)、「ターゲットペーパー縦軸」に対するノギスの角度が、
第二回計測時(4inch整流インナーバレルモデル)に比べて「鈍角」で有ると言えます。

「鈍角」で有ると言う事は、「着弾」が「横方向」に散らばっている、という事であります。
それに比べ、第二回計測時は「鋭角」であります。

要するに、以前に比べ「横方向の散らばりが改善されている」と言う事なのです。



ペガサスリボルバーは「ガスガン」です。

ガスタンク内圧変化等の影響により、「初速」が逐一変化致します。
それにより、「縦方向の散らばり」を「100%抑える事」は不可能なのです。

ただ、「横方向の散らばり」は「ある部分」の改善により、ある程度抑える事が可能なのです。

今回の「スマイソンHW 6inch」により、その「横方向の散らばり改善」に成功したのです。





それが「1/1000達成」への、最後の1ピースになる筈なのです。






それが「0.06mm」の使い方、そして組み方。











閑話休題。





この「2.06cm」と言う「平均グルーピング」を超える「平均グルーピング」を計測したのは



「black ink」が記録した「1.96cm」のみなのです。
※唯一の「平均グルーピング2cm切り」。


この「black ink」も、「4inchインナーバレルモデル」なのです。



私個人の考えなので、全てに当てはまる事象で有るとは言い切れません。

ただ、私が製作する「チューニングペガサス」において、





もはや、4inch(1016cm)以上のインナーバレル長は必要が無い。



「4inchインナーバレル長」がベストである。

...初速調整が何よりも「楽」ですし(^ω^)✨






ただ、今回の「スマイソンHW 6inch 整流カスタム」と「M19HW 4inch black ink」。
決定的な違いが一つございます。

「整流スリーブ」の有無ではございません。
※「BB弾への小細工」でもございません。小細工は今回も行っております。











外的要因による「決定的な違い」が、唯一つだけ有るのです。



続く。

  

2017年02月17日

とにかくココをみて欲しい。

こんばんは♪butchです(^ω^)✨








とにかく「バックストラップ」をみて欲しい。













もう、ここで止めたい。




























あえて言おう。




綺麗でしょ(^ω^)✨







この「バックストラップ」の「プリケツ」を表現する為だけに「数週間(約一月」」の苦行に耐え忍んだ訳です(^ω^)✨


足付け後、下地に「ミッチャクロンマルチ」、そして「キャロム ステンレスシルバーSHT」を塗布。
完全乾燥後にコンパウンドで「ぽりぽりポリッシュ!!!」


加工痕やヒケが出ていたら「とても立ち直れない」ところでしたが、
それらも出ず、無事に下地が完成。・゜・(ノД`)・゜・。










もう、この時点で止めたい。

チューニングなんてしたく無い。

  

2017年02月15日

とても「アメリカ」を感じる「S&W」。

こんばんは♪butchです(^ω^)











一番好きな「Nフレーム」、M520。











いえ...実は「一番好きなS&Wリボルバー」かも知れません( ;´Д`)








フィクスドサイトフレームに、この「シュラウド付きテーパーバレル」...。




「S&Wリボルバー」において、唯一「アメリカ」を強く感じるモデルなのです。





この「バタ臭い」デザイン...。






無理矢理作ってみようかしらん...( ;´Д`)「M1917と、M29のバレルを無理矢理...」


  
Posted by butch at 22:17チラ裏

2017年02月15日

model 19-7 3inch PC ''K''comp

おはようございます♪butchです(^ω^)







こんなの作れたら...。









「M19 3inch」です。









「3inchバレル」には、「2inch」そして「4inch以上のモデル」には無い、
こう...そこはかとした「趣」がございます。






そして「PC "'K''comp」。














このデザインは、「男の夢」なのです。



( ;´Д`)あぁ...。


  
Posted by butch at 04:37チラ裏

2017年02月14日

「4inchインナーバレル理論」。

こんばんは♪butchです(^ω^)







先日完成致しました




「スマイソン6inch用 カスタムインナーバレル」。





これは一体何なのかと申しますと


「ver.2 4inchインナーバレル」+「2inch整流スリーブ」
一体型に加工した物なのです。



以前製作した「M29 8inch CB」等、「Nフレームシリーズ」であれば、アウターバレル内径が大きい為、
「インナーバレル」と「整流スリーブ」を別個に製作し、組み合わせる事が可能なのですが、
「Kフレームシリーズ」の「アウターバレル内径」では別体にする事がかないませんでした。

そう言った訳で、今回は「インナーバレル」と「整流スリーブ」を一体型にしてみたのです。




何故かと申しますと、今更気付いてしまったのです。
「インナーバレル」と「整流スリーブ」を別体にする必要がない事に( ;´Д`)



キチンと精度さえ出せれば、全く問題無かったのです。
もちろん一体型でも「インナーバレル内径」のクリーニングは可能です。




それやったら、一体型でええやん。




そもそも、「整流スリーブ」自体は「おまけ」の様な物です。
「短く加工したインナーバレル」の性能を、少しでも補う為の物でしかないのです。














何故インナーバレルを短く加工するのか?
※インナーバレルの4inch化。













「そもそもスマイソン6inchなのだから、6inchインナーバレルのままでええやん。」








高いグルーピングを期待出来る「ロングインナーバレル(今回は6inch)」を、何故あえて「4inchに短縮する必要があるのか?」
















答えは簡単。






「6inchインナーバレル」を使用する事によるメリットよりも、
「4inchインナーバレル」を使用する事によるメリットの方が、





遥かに大きい為です。







私の「1/1000製作理論」。






インナーバレル長による「グルーピング精度の向上」は、
「1/1000」達成の為の、一つの要素でしかないのです。





「ロングインナーバレル」が持つグルーピング精度に頼るチューニングを施しては、
「1/1000」は永久に達成出来無いと考える訳です。







「1/1000」を達成する為に、

「1/1000」を達成する為の「インナーバレル以外の要素」を最大限に引き出す為に、
どうしても「インナーバレルの4inch化」が必要なのです。

そして「トレードオフした2inch」を補う為に「必要不可欠な要素」が「整流スリーブ」なのです。








現在、私が考える「1/1000を構成する必要不可欠な要素」。

◯インナーバレル

◯ホップパッキン

◯チャンバーパッキンの抜弾抵抗

◯PRF(ペガサス レーシングフレームの略)
※高精度なアクション(チチバン、ガス放出口&チャンバーパッキン&インナーバレルのセンター出し)
※スムースで軽いトリガープル

そして、一番重要なのが

◯ガスタンクのチューニング。
※ペガサス病対策加工調整、A90化も含む。




「ガスタンクのチューニング」。
とどの詰まりは、ここに集約されます。




何故なら、


ペガサスリボルバーはガスガンだからです。




車やバイクでも同じ事だと思いますが、「走っていて気持ちの良い回転数」があります。
私は専門家では無いので詳しくないのですが、「気持ちの良い回転数」で走っている場合、
「エンジンに与える負荷」も少ないのでは無いか?と考えているのです。


電動ガンのフルオートが、セミオートよりも「一発あたりの電力使用量」が少ない様に。





「ペガサスリボルバーのガスタンク」にも同じ事が言えると思うのです。

私の経験上、「ペガサスリボルバー ガスタンク」はガス放出量が多くなると、初速が安定し辛くなります。
「ガスタンク内圧変化」が大きくなる為です。これは、全ての「ガスガン」に同じ事が言えます。


ただ、「ペガサスリボルバー ガスタンク」の場合、「ガス放出量が少な過ぎても」安定し辛くなります。
これは「ガス放出量」のみならず、様々な要素が絡み合う為なのですが、

途轍も無く長大な説明になる為、割愛致します。




要するに「エンジンの適性回転数」等と同じ様に、「ペガサスリボルバーのガスタンク」にも、
適正なガス放出量が存在するのです。


適正なガス放出量で使用する事により、「ガスタンクへの負荷」つまり、

ガスタンク内圧変化を最小限にとどめる事が可能になるのです。




要するに、ガスタンクのええとこ使いたいんです。






それでは「6inchインナーバレル」で「ガスタンクのええとこ」使えばええやん?
と考えるのですが、それは「絶対に不可能」なのです。


現行銃刀法により定められている「0.98j」を超えてしまう為です。


確実に超えます。


それでは「5inch」では?


これも「微妙な数値」を叩き出してしまいます。
※~96m/s程。



そして「Kフレームモデル ガスタンク」における、様々な要素が安定する「適性初速」は

85~91m/s程と決まっているのです。





要するに「4inch以上のインナーバレル」を使用する場合、

必要以上にガス放出量を抑える必要があるのです。




この「85~91m/s」の初速を安定して発生させたい場合、一番都合の良い「インナーバレル長」が、

すなわち4inch(10.16cm)なのです。




一つ確実に言える事は、「ペガサスリボルバーベースでの1/1000製作」において、

ロングインナーバレルによる「高いグルーピング精度」よりも、

ガスタンク内圧を安定させる事の方が、よっぽど重要だという事です。









(追記)



そしてもう一つ。



何故「85~91m/s」の初速にこだわるのか?

この「85~91m/s」の初速、「ガスタンク内圧安定化」のみならず、もう一つの「要素」に
とても大きな影響を及ぼします。



この「85~91m/s」が与える影響を理解してさえいれば、

全てのペガサスリボルバーのグルーピングを安定させる事が可能になるのです。





エブリシングです。





「85~91m/sの核心」。

全ての要素が「点」では無く、「線」でつながります。

その「線」を繋ぎ合わせ、現れる形こそが「1/1000」なのだと、私は確信しているのです。























( ;´Д`)ふぅ。




まだ、「1/1000」達成しておりませんけど。