2017年02月28日
完全に「遊び用」。
こんにちは♪butchです(^ω^)
先日「某オークション」にて、とても安く「パイソンSHW」を入手致しました。
以前から「個人的に」作りたかった、「あるモデル」のベースにしたかったのです。


今回、「アウターバレル」両側の刻印は削り落としております。
「パイソン アウターバレル」の刻印はとても薄い為、


削り落としたとしても、正面や後ろ側から見た場合の「円弧のライン」を、そこ迄狂わせずに整形する事が可能なのです。
今回は「刻印埋め」に、「ロックタイト」や「HW削り粉」を使用したく無かったのです。
と言うわけで、


今回の「副産物」なのです。
「スマイソン風味 HW 2.5inch DOB C90」なのです\(^o^)/
良く言うと、
トゥートーンです。
※「M19HW 2.5inch」のアウターバレルを使用。
...「ステンレスシルバー」が切れているのです(; ̄ェ ̄)
...加水分解の為、少しグリップがベタついております\(^o^;)/
...そして傷だらけなのです( ;´Д`)
だが、しかし!!!



「DOB」でございますので、「アウターバレル」根元にございます「芋ネジ」を反時計回りに緩め、
「アウターバレル」を反時計回りに回すと「分解可能」!!!
※ホップパッキンを「東京マルイ製Vホップパッキン」に交換済みです。



「アウターバレル」と「フレーム」の接触面も、ピッタリなのです。
そしてお馴染みの、

「二連ディティントボール加工」!!!
この辺りの加工に、ぬかりはございません。
そして「ペガサス病対策加工調整」&「ペガサス病対策パッキンNBR90ver.1.1」を実装!!!
ガスタンクは「フルカスタム」!!!
...旧型パイソン特有の「アクションの渋さ加減」は多分にございますけれども( ;´Д`)
そしてお馴染み、「初速計測」なのです。
◯東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
◯東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
◯~17度の室内にてXCORTECK X3200を使用し計測。

~69.74m/s
※初弾にて計測。
そして恒例の「最高初速計測」。
◯東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
◯東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
◯~40度の恒温庫にて15分間安置後、~17度の室内にてXCORTECK X3200を使用し計測。

~77.71m/s
※初弾にて計測。
「七」が三つ並んで、縁起が良い!

バックストラップ。
「ザ☆中古カスタム」の風情をそこはかとなく、とても強く感じる「スマイソン風味」なのです。
先日「某オークション」にて、とても安く「パイソンSHW」を入手致しました。
以前から「個人的に」作りたかった、「あるモデル」のベースにしたかったのです。


今回、「アウターバレル」両側の刻印は削り落としております。
「パイソン アウターバレル」の刻印はとても薄い為、


削り落としたとしても、正面や後ろ側から見た場合の「円弧のライン」を、そこ迄狂わせずに整形する事が可能なのです。
今回は「刻印埋め」に、「ロックタイト」や「HW削り粉」を使用したく無かったのです。
と言うわけで、


今回の「副産物」なのです。
「スマイソン風味 HW 2.5inch DOB C90」なのです\(^o^)/
良く言うと、
トゥートーンです。
※「M19HW 2.5inch」のアウターバレルを使用。
...「ステンレスシルバー」が切れているのです(; ̄ェ ̄)
...加水分解の為、少しグリップがベタついております\(^o^;)/
...そして傷だらけなのです( ;´Д`)
だが、しかし!!!



「DOB」でございますので、「アウターバレル」根元にございます「芋ネジ」を反時計回りに緩め、
「アウターバレル」を反時計回りに回すと「分解可能」!!!
※ホップパッキンを「東京マルイ製Vホップパッキン」に交換済みです。



「アウターバレル」と「フレーム」の接触面も、ピッタリなのです。
そしてお馴染みの、

「二連ディティントボール加工」!!!
この辺りの加工に、ぬかりはございません。
そして「ペガサス病対策加工調整」&「ペガサス病対策パッキンNBR90ver.1.1」を実装!!!
ガスタンクは「フルカスタム」!!!
...旧型パイソン特有の「アクションの渋さ加減」は多分にございますけれども( ;´Д`)
そしてお馴染み、「初速計測」なのです。
◯東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
◯東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
◯~17度の室内にてXCORTECK X3200を使用し計測。

~69.74m/s
※初弾にて計測。
そして恒例の「最高初速計測」。
◯東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
◯東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒弱注入。
◯~40度の恒温庫にて15分間安置後、~17度の室内にてXCORTECK X3200を使用し計測。

~77.71m/s
※初弾にて計測。
「七」が三つ並んで、縁起が良い!

バックストラップ。
「ザ☆中古カスタム」の風情をそこはかとなく、とても強く感じる「スマイソン風味」なのです。
2017年02月25日
Biff!Biff!Biff!
こんばんは♪butchです(^ω^)
最近、改めて観直している

「Back To The Future」!!!
これぞ映画、これぞ「エンターテイメント」。
全てのセリフ、全ての挙動に何かしら意味が有る「ハラハラドキドキの超精密発生装置」。
とにかく「緻密」。練りに練られた「ストーリー」。
やっぱり「ストーリー」なんです。
本当に楽しく、素晴らしい(^ω^)正に「映画」なのです。
最近気になる





「Biff Tannen」!!!
※ビフです。
「BTTF」は、この「ビフ」を中心に展開していると言っても過言では無い「中心人物」なのです。

そして「ビフ」を演じられていた「Tom wilson氏」。


なんですか、この綺麗な中年は(; ̄ェ ̄)
そして「俳優」のみならず、







この様な「ポップアート」も手掛けられている様です(^ω^)
「マッドドッグ」のシルクスクリーン...格好良い。

私は「part3」が一番好きな作品です(^ω^)

「シングルアクションリボルバー」をチューニングしたい。
最近、改めて観直している

「Back To The Future」!!!
これぞ映画、これぞ「エンターテイメント」。
全てのセリフ、全ての挙動に何かしら意味が有る「ハラハラドキドキの超精密発生装置」。
とにかく「緻密」。練りに練られた「ストーリー」。
やっぱり「ストーリー」なんです。
本当に楽しく、素晴らしい(^ω^)正に「映画」なのです。
最近気になる





「Biff Tannen」!!!
※ビフです。
「BTTF」は、この「ビフ」を中心に展開していると言っても過言では無い「中心人物」なのです。

そして「ビフ」を演じられていた「Tom wilson氏」。


なんですか、この綺麗な中年は(; ̄ェ ̄)
そして「俳優」のみならず、







この様な「ポップアート」も手掛けられている様です(^ω^)
「マッドドッグ」のシルクスクリーン...格好良い。

私は「part3」が一番好きな作品です(^ω^)

「シングルアクションリボルバー」をチューニングしたい。
2017年02月23日
失意の2月23日。
こんにちは...butchです(O_O)
昨日、「輸入品マーケット」のグリップ出品日だったのですね。
全く気付かず。
とても欲しかった「ホーグ 木製ワンピース KLフレーム用」。
しかも「JMカスタムバージョン」...
しかも、超希少な「チェッカリングタイプ」。
まさか、あれ程のグリップが出品されていたなんて...。
悔やんでも悔やみきれない。
余りにも口惜しいので、画像のみ保存致しました。
閑話休題。

「黒ーンフィールド29」、


完成してるんです。
最後の調整を行いたいのですが、パーツが届かないのです。
続く。
昨日、「輸入品マーケット」のグリップ出品日だったのですね。
全く気付かず。
とても欲しかった「ホーグ 木製ワンピース KLフレーム用」。
しかも「JMカスタムバージョン」...
しかも、超希少な「チェッカリングタイプ」。
まさか、あれ程のグリップが出品されていたなんて...。
悔やんでも悔やみきれない。
余りにも口惜しいので、画像のみ保存致しました。
閑話休題。

「黒ーンフィールド29」、


完成してるんです。
最後の調整を行いたいのですが、パーツが届かないのです。
続く。
Posted by butch at
12:05
2017年02月22日
M36HW 3inch スクエアバット、完成!!!
こんにちは♪butchです(^ω^)
先日、祖父の遺品を整理しておりましたら、油紙に包まれた


「M36 3inch スクエアバット」が...。


古い物なのか、所々エッジの「ブルー」が剥げてはいるのですが、丁寧に磨き込まれおり、
深い黒々とした漆黒の輝きが...


塗装でーす\(^o^)/
さて、やっとこさ完成致しました「タナカ ペガサスリボルバー M36 3inch HW スクエアバット」!!!
現行「USA刻印」のHWモデルをベースにカスタム致しております(^ω^※)


「Jフレームシリーズ」の集大成、本当に作りたかった「スクエアバット」と言う事もあり、
必死に「ツルテカ塗装」で仕上げてみました(^ω^)✨


苦難の連続であった「グリップフレームのスクエアバット化」も無事に成功!!!






「S&W純正 スクエアバットグリップ」のラインに合わせて、グリップフレームを加工整形。
ある程度グリップとフレームのラインを合わせた後、共削りし、微調整。
グリップは表面処理後、水性ニスを使用し、表面を保護。
純正グリップの仕上げと同じく、「チェッカー部分」にはニスを塗布致しておりません。

この「バックストラップ」のセクシーさはどうだ...。
まるで上質なパンティストッキングに包まれた、タイトスーツを纏った社長秘書のおみ足の様。
そう、タイトスーツ...。
夏場、黒タイトスーツ姿の女性が一番好きです。
涼しげな表情に、汗ばんだこめかみ。少し浮いたファンデーション。
薄く透ける、白いブラウス。
体臭と混じり合った化粧品の香り。アフターノート。
そっと、深呼吸してみる。
天上の薫香。
あぁ...
閑話休題。

映り込み具合なのです。網戸です。

ラチェットの写り込み具合を、画像で再現するのがとても難しいのです( ;´Д`)
実際はもう少しハッキリと写り込むのですが...。
どの様な表面処理の具合かと申しますと、「ジュピターフィニッシュ」に近い様な気が...
本当に恐縮ですけれども( ;´Д`)
そしてハンマーとトリガーは、


いつもの「古ぼけた模様仕上げ」なのです(^ω^)
もはや「ケースハードン風味」とも呼びにくい...
「七色キラキラ仕上げ」にも出来るのですが、個人的に何か違うかな、と。
「ストローフィニッシュ」に近い「模様仕上げ」なのです。
そして今回のカスタムの目玉!!!


ギンギンに立て直した「ハンマースパーのチェッカリング」!!!
大根おろしが作れそうな程、ギンギンです(^ω^)
この「チェッカリングの目立て」が出来る様になり、少し器用になったな...と、実感致しました(^ω^)✨




縦のラインが好きなのです( ;´Д`)ハァハァ...
最後に「タイラー製」のグリップアダプターを装着してみたいと思います\(^o^)/
これがやりたかったのです。


素敵です( ;´Д`)ハァハァ...
やっぱり本物は良いわ...
程良く作りが荒々しくって。
※「タナカ製 グリップアダプター」の方が、作りが綺麗なのです。


※塗装保護の為、グリップアダプターの金具部分にマスキングテープを貼り付け、養生。
塗装には「キャロム ステンレスシルバーSHT」、「インディ ブラックパーカー」を使用。
※600番の紙ヤスリを使用し、足付け後、ミッチャクロンマルチ☞ステンレスシルバー(一回目)、研磨☞ステンレスシルバー(二回目)、研磨☞
エッジ辺りを重点的にステンレスシルバー(三回目)、研磨☞ブラックパーカー(一回目)、研磨☞ブラックパーカー(二回目)、研磨☞
ブラックパーカー(三回目)、研磨☞3000番のスポンジヤスリで、優しく優しく研磨☞コンパウンド、ポリッシュクロスを使用し研磨。
ひたすら磨き、そして磨き過ぎない。これがコツです。
あとはとにかく下地の「ステンレスシルバー」を丁寧に、そして完全乾燥させる事。
今回は、初速計測に使用している「恒温庫」に入れて完全乾燥させました。
完全に乾燥しているかは「手触り」と、「匂い」等で判断出来ると思います。
とにかく「気長に」。これがコツなのだと思いました。
焦らない。
そして「内部カスタム内容」なのですが、...( ;´Д`)
今回は「チューニング」し無くても良いか...
とも考えたのですが、そこはやはり、せずにはおられない私です。
◯ペガサス病対策加工調整。
◯「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90ver.1.1」を組込み済み。
◯コンセプト90化。
◯軽めの「PRF化」。
◯インナーバレルを「M36用 TNバレル」に交換。
◯ホップパッキンを「東京マルイ製 Vホップパッキン」に交換。
◯内部マガジン機能をキャンセル(元に戻す事も可能です)。
◯トリガープル調整。
◯デュアルハンマースプリング化。
◯アクション調整。
◯初速調整。
◯その他諸々。
結局、盛々に盛りました。
そして恒例の「初速計測」なのです( ;´Д`)
◯東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g。
◯東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒強注入。
◯XCORTECK X3200を使用し、~14.4度の室内にて計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。





言うても、この室温。良いです(^ω^)
そして「最高初速計測」なのです。
◯東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g。
◯東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒強注入。
◉~40度の恒温庫に20分間安置後、XCORTECK X3200を使用し、~15.8度の室内にて計測。

初弾で記録致しました数値なのです。
やっと「Jフレーム用コンセプト90」をマニュアル化出来ました♪
「ペガサス病」は、過去の遺物なのです。
たた、多分...。
今回は余裕を持っての「チューニング」なのです。
「外装カスタムメイン」なので...( ;´Д`)
さて今回の「M36HW 3inch スクエアバット」。数年越しの希望を叶える事が出来ました。
心が折れそうにもなりましたが、無事に完成なのです\(^o^)/
一番好きな画像で締めくくりです。

エロいでしょ(^ω^)✨
完。
(追記)
私事で恐縮ではございますが、

オークションに出品致しました( ;´Д`)
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e213728571
どうかよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
私の「ペガサス趣味」は、自転車操業式なのですw
先日、祖父の遺品を整理しておりましたら、油紙に包まれた


「M36 3inch スクエアバット」が...。


古い物なのか、所々エッジの「ブルー」が剥げてはいるのですが、丁寧に磨き込まれおり、
深い黒々とした漆黒の輝きが...


塗装でーす\(^o^)/
さて、やっとこさ完成致しました「タナカ ペガサスリボルバー M36 3inch HW スクエアバット」!!!
現行「USA刻印」のHWモデルをベースにカスタム致しております(^ω^※)


「Jフレームシリーズ」の集大成、本当に作りたかった「スクエアバット」と言う事もあり、
必死に「ツルテカ塗装」で仕上げてみました(^ω^)✨


苦難の連続であった「グリップフレームのスクエアバット化」も無事に成功!!!






「S&W純正 スクエアバットグリップ」のラインに合わせて、グリップフレームを加工整形。
ある程度グリップとフレームのラインを合わせた後、共削りし、微調整。
グリップは表面処理後、水性ニスを使用し、表面を保護。
純正グリップの仕上げと同じく、「チェッカー部分」にはニスを塗布致しておりません。

この「バックストラップ」のセクシーさはどうだ...。
まるで上質なパンティストッキングに包まれた、タイトスーツを纏った社長秘書のおみ足の様。
そう、タイトスーツ...。
夏場、黒タイトスーツ姿の女性が一番好きです。
涼しげな表情に、汗ばんだこめかみ。少し浮いたファンデーション。
薄く透ける、白いブラウス。
体臭と混じり合った化粧品の香り。アフターノート。
そっと、深呼吸してみる。
天上の薫香。
あぁ...
閑話休題。

映り込み具合なのです。網戸です。

ラチェットの写り込み具合を、画像で再現するのがとても難しいのです( ;´Д`)
実際はもう少しハッキリと写り込むのですが...。
どの様な表面処理の具合かと申しますと、「ジュピターフィニッシュ」に近い様な気が...
本当に恐縮ですけれども( ;´Д`)
そしてハンマーとトリガーは、


いつもの「古ぼけた模様仕上げ」なのです(^ω^)
もはや「ケースハードン風味」とも呼びにくい...
「七色キラキラ仕上げ」にも出来るのですが、個人的に何か違うかな、と。
「ストローフィニッシュ」に近い「模様仕上げ」なのです。
そして今回のカスタムの目玉!!!


ギンギンに立て直した「ハンマースパーのチェッカリング」!!!
大根おろしが作れそうな程、ギンギンです(^ω^)
この「チェッカリングの目立て」が出来る様になり、少し器用になったな...と、実感致しました(^ω^)✨




縦のラインが好きなのです( ;´Д`)ハァハァ...
最後に「タイラー製」のグリップアダプターを装着してみたいと思います\(^o^)/
これがやりたかったのです。


素敵です( ;´Д`)ハァハァ...
やっぱり本物は良いわ...
程良く作りが荒々しくって。
※「タナカ製 グリップアダプター」の方が、作りが綺麗なのです。


※塗装保護の為、グリップアダプターの金具部分にマスキングテープを貼り付け、養生。
塗装には「キャロム ステンレスシルバーSHT」、「インディ ブラックパーカー」を使用。
※600番の紙ヤスリを使用し、足付け後、ミッチャクロンマルチ☞ステンレスシルバー(一回目)、研磨☞ステンレスシルバー(二回目)、研磨☞
エッジ辺りを重点的にステンレスシルバー(三回目)、研磨☞ブラックパーカー(一回目)、研磨☞ブラックパーカー(二回目)、研磨☞
ブラックパーカー(三回目)、研磨☞3000番のスポンジヤスリで、優しく優しく研磨☞コンパウンド、ポリッシュクロスを使用し研磨。
ひたすら磨き、そして磨き過ぎない。これがコツです。
あとはとにかく下地の「ステンレスシルバー」を丁寧に、そして完全乾燥させる事。
今回は、初速計測に使用している「恒温庫」に入れて完全乾燥させました。
完全に乾燥しているかは「手触り」と、「匂い」等で判断出来ると思います。
とにかく「気長に」。これがコツなのだと思いました。
焦らない。
そして「内部カスタム内容」なのですが、...( ;´Д`)
今回は「チューニング」し無くても良いか...
とも考えたのですが、そこはやはり、せずにはおられない私です。
◯ペガサス病対策加工調整。
◯「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90ver.1.1」を組込み済み。
◯コンセプト90化。
◯軽めの「PRF化」。
◯インナーバレルを「M36用 TNバレル」に交換。
◯ホップパッキンを「東京マルイ製 Vホップパッキン」に交換。
◯内部マガジン機能をキャンセル(元に戻す事も可能です)。
◯トリガープル調整。
◯デュアルハンマースプリング化。
◯アクション調整。
◯初速調整。
◯その他諸々。
結局、盛々に盛りました。
そして恒例の「初速計測」なのです( ;´Д`)
◯東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g。
◯東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒強注入。
◯XCORTECK X3200を使用し、~14.4度の室内にて計測。
※画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。





言うても、この室温。良いです(^ω^)
そして「最高初速計測」なのです。
◯東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g。
◯東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを二秒強注入。
◉~40度の恒温庫に20分間安置後、XCORTECK X3200を使用し、~15.8度の室内にて計測。

初弾で記録致しました数値なのです。
やっと「Jフレーム用コンセプト90」をマニュアル化出来ました♪
「ペガサス病」は、過去の遺物なのです。
たた、多分...。
今回は余裕を持っての「チューニング」なのです。
「外装カスタムメイン」なので...( ;´Д`)
さて今回の「M36HW 3inch スクエアバット」。数年越しの希望を叶える事が出来ました。
心が折れそうにもなりましたが、無事に完成なのです\(^o^)/
一番好きな画像で締めくくりです。

エロいでしょ(^ω^)✨
完。
(追記)
私事で恐縮ではございますが、

オークションに出品致しました( ;´Д`)
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e213728571
どうかよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
私の「ペガサス趣味」は、自転車操業式なのですw
Posted by butch at
14:10
│S&W M36HW 3inch スクエアバット C90
2017年02月21日
はじめてのツルテカとそう。
こんばんは♪butchです(^ω^)✨


さて「M36HW 3inch スクエアバット」なのですが、




ツルテカ塗装にしてみました♪


光を反射してしまう為、なかなかに撮影が難しい...( ;´Д`)



「ツルテカS&W山脈」なのです!!!

シリンダーの映り込みは、これ位なのです。
過去最高の映り込みです(^ω^)✨
次回は日光にて撮影したく...( ;´Д`)
最近、少し腕前が上がった気がしないでもない今日この頃なのです(^ω^)♪
...アウターバレルは研磨で下地銀を剥がしてしまい、一からやり直し中です。
続く。
(追記)
日光下にて「サッ」と撮影。

良いです(^ω^)✨


さて「M36HW 3inch スクエアバット」なのですが、




ツルテカ塗装にしてみました♪


光を反射してしまう為、なかなかに撮影が難しい...( ;´Д`)



「ツルテカS&W山脈」なのです!!!

シリンダーの映り込みは、これ位なのです。
過去最高の映り込みです(^ω^)✨
次回は日光にて撮影したく...( ;´Д`)
最近、少し腕前が上がった気がしないでもない今日この頃なのです(^ω^)♪
...アウターバレルは研磨で下地銀を剥がしてしまい、一からやり直し中です。
続く。
(追記)
日光下にて「サッ」と撮影。

良いです(^ω^)✨
Posted by butch at
22:33
│S&W M36HW 3inch スクエアバット C90
2017年02月20日
「新機軸スマイソンHW 6inch」、完成!!!
こんばんは♪butchです(^ω^)
私、遂に掴みました。
1/1000達成の為の「最後の1ピース」を。
た、多分ですけど( ;´Д`)
閑話休題。
遂に完成!!!
この

「新型 整流インナーバレルver.2」を新たに装着した

「スマイソンHW DOB 6inch A90 PRF ver.2.15 整流カスタム」!!!
※完成画像や初速計測結果は、また後程。
ここで「グルーピング計測結果」なのですが、
先ずは、「新型 整流インナーバレルver.2」装着以前の「グルーピング計測結果」をご覧下さい。
~・~・~・~・~・~・・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
◉2017年1月25日の記事より抜粋。
※銃口からゲットペーパー迄の距離が5m以上。
(今回は5mジャスト。)
※~18度の室内にて計測。
※ギャロップ 0.3gバイオ弾を使用(無線別)。
◯本来の適性BB弾重量は0.25~0.28g。グルーピング計測の為、重量弾を使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHEC134aを二秒弱注入し、室温にて5分間安置。
※1セット6発でのグルーピングを計測。合計5セット。
※5セットの合計から、「平均グルーピング」を算出。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。
◉計測に使用している機材、ターゲットペーパーはこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
第一セット。


最大グルーピングは「2.2cm」。
これからです(^ω^;)
第二セット。


最大グルーピングは「1.9cm」。
ここから伸びて欲しい...。
第三セット。


最大グルーピングは「2.2cm」。
( ;´Д`)フゥ。
第四セット。


最大グルーピングは「2.8cm」。
ここ迄か...。
第五セット。


最大グルーピングは「2.4cm」。
5セット合計の「平均グルーピング」は「2.3cm」。
「1インチを少し切る位。」
~・~・~・~・~・~・~・~・~・・~・~・~・・・~・~・~・~・~・~・~・・~・~・~・~
これが「整流インナーバレルver.2」装着以前の「グルーピング計測結果」なのです。
そして、ここからが「整流インナーバレルver.2」装着後の「グルーピング計測結果」です(^ω^)
※銃口からゲットペーパー迄の距離が5m以上。
(今回は5m3cm程。)
※~23度の室内にて計測。
※ギャロップ 0.3gバイオ弾を使用(無選別)。
◯本来の適性BB弾重量は0.25~0.3g。グルーピング計測の為、重量弾を使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHEC134aを二秒弱注入し、室温にて5分間安置。
※1セット6発でのグルーピングを計測。合計5セット。
※5セットの合計から、「平均グルーピング」を算出。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。
◉計測に使用している機材、ターゲットペーパーはこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
※前回の計測時と、使用機材は同様でございます。
前回よりも、5度高い室温にて計測致しております。
第1セット。


最大グルーピングは「2.4cm」。
第2セット。


最大グルーピングは「1.9cm」。
第3セット。


最大グルーピングは「1.8cm」。
第4セット。


最大グルーピングは「2.2cm」。
第5セット。


最大グルーピングは「2.2cm」。
今回、計5セットの平均グルーピングは「2.06cm」。
前回の「6inch インナーバレルモデル」平均グルーピングが「2.3cm」。
「0.24cm(2.4mm)」の短縮なのです(^ω^)✨
もう一つご覧いただきたい点がございます。
グルーピングを計測している「ノギスの角度」を。
第一回計測時(6inchインナーバレルモデル)、「ターゲットペーパー縦軸」に対するノギスの角度が、
第二回計測時(4inch整流インナーバレルモデル)に比べて「鈍角」で有ると言えます。
「鈍角」で有ると言う事は、「着弾」が「横方向」に散らばっている、という事であります。
それに比べ、第二回計測時は「鋭角」であります。
要するに、以前に比べ「横方向の散らばりが改善されている」と言う事なのです。
ペガサスリボルバーは「ガスガン」です。
ガスタンク内圧変化等の影響により、「初速」が逐一変化致します。
それにより、「縦方向の散らばり」を「100%抑える事」は不可能なのです。
ただ、「横方向の散らばり」は「ある部分」の改善により、ある程度抑える事が可能なのです。
今回の「スマイソンHW 6inch」により、その「横方向の散らばり改善」に成功したのです。
それが「1/1000達成」への、最後の1ピースになる筈なのです。
それが「0.06mm」の使い方、そして組み方。
閑話休題。
この「2.06cm」と言う「平均グルーピング」を超える「平均グルーピング」を計測したのは

「black ink」が記録した「1.96cm」のみなのです。
※唯一の「平均グルーピング2cm切り」。
この「black ink」も、「4inchインナーバレルモデル」なのです。
私個人の考えなので、全てに当てはまる事象で有るとは言い切れません。
ただ、私が製作する「チューニングペガサス」において、
もはや、4inch(1016cm)以上のインナーバレル長は必要が無い。
「4inchインナーバレル長」がベストである。
...初速調整が何よりも「楽」ですし(^ω^)✨
ただ、今回の「スマイソンHW 6inch 整流カスタム」と「M19HW 4inch black ink」。
決定的な違いが一つございます。
「整流スリーブ」の有無ではございません。
※「BB弾への小細工」でもございません。小細工は今回も行っております。
外的要因による「決定的な違い」が、唯一つだけ有るのです。
続く。
私、遂に掴みました。
1/1000達成の為の「最後の1ピース」を。
た、多分ですけど( ;´Д`)
閑話休題。
遂に完成!!!
この

「新型 整流インナーバレルver.2」を新たに装着した

「スマイソンHW DOB 6inch A90 PRF ver.2.15 整流カスタム」!!!
※完成画像や初速計測結果は、また後程。
ここで「グルーピング計測結果」なのですが、
先ずは、「新型 整流インナーバレルver.2」装着以前の「グルーピング計測結果」をご覧下さい。
~・~・~・~・~・~・・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
◉2017年1月25日の記事より抜粋。
※銃口からゲットペーパー迄の距離が5m以上。
(今回は5mジャスト。)
※~18度の室内にて計測。
※ギャロップ 0.3gバイオ弾を使用(無線別)。
◯本来の適性BB弾重量は0.25~0.28g。グルーピング計測の為、重量弾を使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHEC134aを二秒弱注入し、室温にて5分間安置。
※1セット6発でのグルーピングを計測。合計5セット。
※5セットの合計から、「平均グルーピング」を算出。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。
◉計測に使用している機材、ターゲットペーパーはこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
第一セット。


最大グルーピングは「2.2cm」。
これからです(^ω^;)
第二セット。


最大グルーピングは「1.9cm」。
ここから伸びて欲しい...。
第三セット。


最大グルーピングは「2.2cm」。
( ;´Д`)フゥ。
第四セット。


最大グルーピングは「2.8cm」。
ここ迄か...。
第五セット。


最大グルーピングは「2.4cm」。
5セット合計の「平均グルーピング」は「2.3cm」。
「1インチを少し切る位。」
~・~・~・~・~・~・~・~・~・・~・~・~・・・~・~・~・~・~・~・~・・~・~・~・~
これが「整流インナーバレルver.2」装着以前の「グルーピング計測結果」なのです。
そして、ここからが「整流インナーバレルver.2」装着後の「グルーピング計測結果」です(^ω^)
※銃口からゲットペーパー迄の距離が5m以上。
(今回は5m3cm程。)
※~23度の室内にて計測。
※ギャロップ 0.3gバイオ弾を使用(無選別)。
◯本来の適性BB弾重量は0.25~0.3g。グルーピング計測の為、重量弾を使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHEC134aを二秒弱注入し、室温にて5分間安置。
※1セット6発でのグルーピングを計測。合計5セット。
※5セットの合計から、「平均グルーピング」を算出。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。
◉計測に使用している機材、ターゲットペーパーはこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
※前回の計測時と、使用機材は同様でございます。
前回よりも、5度高い室温にて計測致しております。
第1セット。


最大グルーピングは「2.4cm」。
第2セット。


最大グルーピングは「1.9cm」。
第3セット。


最大グルーピングは「1.8cm」。
第4セット。


最大グルーピングは「2.2cm」。
第5セット。


最大グルーピングは「2.2cm」。
今回、計5セットの平均グルーピングは「2.06cm」。
前回の「6inch インナーバレルモデル」平均グルーピングが「2.3cm」。
「0.24cm(2.4mm)」の短縮なのです(^ω^)✨
もう一つご覧いただきたい点がございます。
グルーピングを計測している「ノギスの角度」を。
第一回計測時(6inchインナーバレルモデル)、「ターゲットペーパー縦軸」に対するノギスの角度が、
第二回計測時(4inch整流インナーバレルモデル)に比べて「鈍角」で有ると言えます。
「鈍角」で有ると言う事は、「着弾」が「横方向」に散らばっている、という事であります。
それに比べ、第二回計測時は「鋭角」であります。
要するに、以前に比べ「横方向の散らばりが改善されている」と言う事なのです。
ペガサスリボルバーは「ガスガン」です。
ガスタンク内圧変化等の影響により、「初速」が逐一変化致します。
それにより、「縦方向の散らばり」を「100%抑える事」は不可能なのです。
ただ、「横方向の散らばり」は「ある部分」の改善により、ある程度抑える事が可能なのです。
今回の「スマイソンHW 6inch」により、その「横方向の散らばり改善」に成功したのです。
それが「1/1000達成」への、最後の1ピースになる筈なのです。
それが「0.06mm」の使い方、そして組み方。
閑話休題。
この「2.06cm」と言う「平均グルーピング」を超える「平均グルーピング」を計測したのは

「black ink」が記録した「1.96cm」のみなのです。
※唯一の「平均グルーピング2cm切り」。
この「black ink」も、「4inchインナーバレルモデル」なのです。
私個人の考えなので、全てに当てはまる事象で有るとは言い切れません。
ただ、私が製作する「チューニングペガサス」において、
もはや、4inch(1016cm)以上のインナーバレル長は必要が無い。
「4inchインナーバレル長」がベストである。
...初速調整が何よりも「楽」ですし(^ω^)✨
ただ、今回の「スマイソンHW 6inch 整流カスタム」と「M19HW 4inch black ink」。
決定的な違いが一つございます。
「整流スリーブ」の有無ではございません。
※「BB弾への小細工」でもございません。小細工は今回も行っております。
外的要因による「決定的な違い」が、唯一つだけ有るのです。
続く。
Posted by butch at
23:05
│bcw スマイソンHW DOB 6inch A90 PRF ver2A1 整流カスタム
2017年02月17日
とにかくココをみて欲しい。
こんばんは♪butchです(^ω^)✨
とにかく「バックストラップ」をみて欲しい。

もう、ここで止めたい。




あえて言おう。
綺麗でしょ(^ω^)✨
この「バックストラップ」の「プリケツ」を表現する為だけに「数週間(約一月」」の苦行に耐え忍んだ訳です(^ω^)✨
足付け後、下地に「ミッチャクロンマルチ」、そして「キャロム ステンレスシルバーSHT」を塗布。
完全乾燥後にコンパウンドで「ぽりぽりポリッシュ!!!」
加工痕やヒケが出ていたら「とても立ち直れない」ところでしたが、
それらも出ず、無事に下地が完成。・゜・(ノД`)・゜・。


もう、この時点で止めたい。
チューニングなんてしたく無い。
とにかく「バックストラップ」をみて欲しい。

もう、ここで止めたい。




あえて言おう。
綺麗でしょ(^ω^)✨
この「バックストラップ」の「プリケツ」を表現する為だけに「数週間(約一月」」の苦行に耐え忍んだ訳です(^ω^)✨
足付け後、下地に「ミッチャクロンマルチ」、そして「キャロム ステンレスシルバーSHT」を塗布。
完全乾燥後にコンパウンドで「ぽりぽりポリッシュ!!!」
加工痕やヒケが出ていたら「とても立ち直れない」ところでしたが、
それらも出ず、無事に下地が完成。・゜・(ノД`)・゜・。


もう、この時点で止めたい。
チューニングなんてしたく無い。
Posted by butch at
22:30
│S&W M36HW 3inch スクエアバット C90
2017年02月15日
とても「アメリカ」を感じる「S&W」。
こんばんは♪butchです(^ω^)


一番好きな「Nフレーム」、M520。



いえ...実は「一番好きなS&Wリボルバー」かも知れません( ;´Д`)


フィクスドサイトフレームに、この「シュラウド付きテーパーバレル」...。
「S&Wリボルバー」において、唯一「アメリカ」を強く感じるモデルなのです。

この「バタ臭い」デザイン...。
無理矢理作ってみようかしらん...( ;´Д`)「M1917と、M29のバレルを無理矢理...」


一番好きな「Nフレーム」、M520。



いえ...実は「一番好きなS&Wリボルバー」かも知れません( ;´Д`)


フィクスドサイトフレームに、この「シュラウド付きテーパーバレル」...。
「S&Wリボルバー」において、唯一「アメリカ」を強く感じるモデルなのです。

この「バタ臭い」デザイン...。
無理矢理作ってみようかしらん...( ;´Д`)「M1917と、M29のバレルを無理矢理...」
2017年02月15日
model 19-7 3inch PC ''K''comp
おはようございます♪butchです(^ω^)
こんなの作れたら...。

「M19 3inch」です。


「3inchバレル」には、「2inch」そして「4inch以上のモデル」には無い、
こう...そこはかとした「趣」がございます。

そして「PC "'K''comp」。



このデザインは、「男の夢」なのです。
( ;´Д`)あぁ...。
こんなの作れたら...。

「M19 3inch」です。


「3inchバレル」には、「2inch」そして「4inch以上のモデル」には無い、
こう...そこはかとした「趣」がございます。

そして「PC "'K''comp」。



このデザインは、「男の夢」なのです。
( ;´Д`)あぁ...。
2017年02月14日
「4inchインナーバレル理論」。
こんばんは♪butchです(^ω^)
先日完成致しました

「スマイソン6inch用 カスタムインナーバレル」。
これは一体何なのかと申しますと
「ver.2 4inchインナーバレル」+「2inch整流スリーブ」
を一体型に加工した物なのです。
以前製作した「M29 8inch CB」等、「Nフレームシリーズ」であれば、アウターバレル内径が大きい為、
「インナーバレル」と「整流スリーブ」を別個に製作し、組み合わせる事が可能なのですが、
「Kフレームシリーズ」の「アウターバレル内径」では別体にする事がかないませんでした。
そう言った訳で、今回は「インナーバレル」と「整流スリーブ」を一体型にしてみたのです。
何故かと申しますと、今更気付いてしまったのです。
「インナーバレル」と「整流スリーブ」を別体にする必要がない事に( ;´Д`)
キチンと精度さえ出せれば、全く問題無かったのです。
もちろん一体型でも「インナーバレル内径」のクリーニングは可能です。
それやったら、一体型でええやん。
そもそも、「整流スリーブ」自体は「おまけ」の様な物です。
「短く加工したインナーバレル」の性能を、少しでも補う為の物でしかないのです。
何故インナーバレルを短く加工するのか?
※インナーバレルの4inch化。

「そもそもスマイソン6inchなのだから、6inchインナーバレルのままでええやん。」
高いグルーピングを期待出来る「ロングインナーバレル(今回は6inch)」を、何故あえて「4inchに短縮する必要があるのか?」
答えは簡単。
「6inchインナーバレル」を使用する事によるメリットよりも、
「4inchインナーバレル」を使用する事によるメリットの方が、
遥かに大きい為です。
私の「1/1000製作理論」。
インナーバレル長による「グルーピング精度の向上」は、
「1/1000」達成の為の、一つの要素でしかないのです。
「ロングインナーバレル」が持つグルーピング精度に頼るチューニングを施しては、
「1/1000」は永久に達成出来無いと考える訳です。
「1/1000」を達成する為に、
「1/1000」を達成する為の「インナーバレル以外の要素」を最大限に引き出す為に、
どうしても「インナーバレルの4inch化」が必要なのです。
そして「トレードオフした2inch」を補う為に「必要不可欠な要素」が「整流スリーブ」なのです。
現在、私が考える「1/1000を構成する必要不可欠な要素」。
◯インナーバレル
◯ホップパッキン
◯チャンバーパッキンの抜弾抵抗
◯PRF(ペガサス レーシングフレームの略)
※高精度なアクション(チチバン、ガス放出口&チャンバーパッキン&インナーバレルのセンター出し)
※スムースで軽いトリガープル
そして、一番重要なのが
◯ガスタンクのチューニング。
※ペガサス病対策加工調整、A90化も含む。
「ガスタンクのチューニング」。
とどの詰まりは、ここに集約されます。
何故なら、
ペガサスリボルバーはガスガンだからです。
車やバイクでも同じ事だと思いますが、「走っていて気持ちの良い回転数」があります。
私は専門家では無いので詳しくないのですが、「気持ちの良い回転数」で走っている場合、
「エンジンに与える負荷」も少ないのでは無いか?と考えているのです。
電動ガンのフルオートが、セミオートよりも「一発あたりの電力使用量」が少ない様に。
「ペガサスリボルバーのガスタンク」にも同じ事が言えると思うのです。
私の経験上、「ペガサスリボルバー ガスタンク」はガス放出量が多くなると、初速が安定し辛くなります。
「ガスタンク内圧変化」が大きくなる為です。これは、全ての「ガスガン」に同じ事が言えます。
ただ、「ペガサスリボルバー ガスタンク」の場合、「ガス放出量が少な過ぎても」安定し辛くなります。
これは「ガス放出量」のみならず、様々な要素が絡み合う為なのですが、
途轍も無く長大な説明になる為、割愛致します。
要するに「エンジンの適性回転数」等と同じ様に、「ペガサスリボルバーのガスタンク」にも、
適正なガス放出量が存在するのです。
適正なガス放出量で使用する事により、「ガスタンクへの負荷」つまり、
ガスタンク内圧変化を最小限にとどめる事が可能になるのです。
要するに、ガスタンクのええとこ使いたいんです。
それでは「6inchインナーバレル」で「ガスタンクのええとこ」使えばええやん?
と考えるのですが、それは「絶対に不可能」なのです。
現行銃刀法により定められている「0.98j」を超えてしまう為です。
確実に超えます。
それでは「5inch」では?
これも「微妙な数値」を叩き出してしまいます。
※~96m/s程。
そして「Kフレームモデル ガスタンク」における、様々な要素が安定する「適性初速」は
85~91m/s程と決まっているのです。
要するに「4inch以上のインナーバレル」を使用する場合、
必要以上にガス放出量を抑える必要があるのです。
この「85~91m/s」の初速を安定して発生させたい場合、一番都合の良い「インナーバレル長」が、
すなわち4inch(10.16cm)なのです。
一つ確実に言える事は、「ペガサスリボルバーベースでの1/1000製作」において、
ロングインナーバレルによる「高いグルーピング精度」よりも、
ガスタンク内圧を安定させる事の方が、よっぽど重要だという事です。
(追記)
そしてもう一つ。
何故「85~91m/s」の初速にこだわるのか?
この「85~91m/s」の初速、「ガスタンク内圧安定化」のみならず、もう一つの「要素」に
とても大きな影響を及ぼします。
この「85~91m/s」が与える影響を理解してさえいれば、
全てのペガサスリボルバーのグルーピングを安定させる事が可能になるのです。
エブリシングです。
「85~91m/sの核心」。
全ての要素が「点」では無く、「線」でつながります。
その「線」を繋ぎ合わせ、現れる形こそが「1/1000」なのだと、私は確信しているのです。
( ;´Д`)ふぅ。
まだ、「1/1000」達成しておりませんけど。
先日完成致しました

「スマイソン6inch用 カスタムインナーバレル」。
これは一体何なのかと申しますと
「ver.2 4inchインナーバレル」+「2inch整流スリーブ」
を一体型に加工した物なのです。
以前製作した「M29 8inch CB」等、「Nフレームシリーズ」であれば、アウターバレル内径が大きい為、
「インナーバレル」と「整流スリーブ」を別個に製作し、組み合わせる事が可能なのですが、
「Kフレームシリーズ」の「アウターバレル内径」では別体にする事がかないませんでした。
そう言った訳で、今回は「インナーバレル」と「整流スリーブ」を一体型にしてみたのです。
何故かと申しますと、今更気付いてしまったのです。
「インナーバレル」と「整流スリーブ」を別体にする必要がない事に( ;´Д`)
キチンと精度さえ出せれば、全く問題無かったのです。
もちろん一体型でも「インナーバレル内径」のクリーニングは可能です。
それやったら、一体型でええやん。
そもそも、「整流スリーブ」自体は「おまけ」の様な物です。
「短く加工したインナーバレル」の性能を、少しでも補う為の物でしかないのです。
何故インナーバレルを短く加工するのか?
※インナーバレルの4inch化。

「そもそもスマイソン6inchなのだから、6inchインナーバレルのままでええやん。」
高いグルーピングを期待出来る「ロングインナーバレル(今回は6inch)」を、何故あえて「4inchに短縮する必要があるのか?」
答えは簡単。
「6inchインナーバレル」を使用する事によるメリットよりも、
「4inchインナーバレル」を使用する事によるメリットの方が、
遥かに大きい為です。
私の「1/1000製作理論」。
インナーバレル長による「グルーピング精度の向上」は、
「1/1000」達成の為の、一つの要素でしかないのです。
「ロングインナーバレル」が持つグルーピング精度に頼るチューニングを施しては、
「1/1000」は永久に達成出来無いと考える訳です。
「1/1000」を達成する為に、
「1/1000」を達成する為の「インナーバレル以外の要素」を最大限に引き出す為に、
どうしても「インナーバレルの4inch化」が必要なのです。
そして「トレードオフした2inch」を補う為に「必要不可欠な要素」が「整流スリーブ」なのです。
現在、私が考える「1/1000を構成する必要不可欠な要素」。
◯インナーバレル
◯ホップパッキン
◯チャンバーパッキンの抜弾抵抗
◯PRF(ペガサス レーシングフレームの略)
※高精度なアクション(チチバン、ガス放出口&チャンバーパッキン&インナーバレルのセンター出し)
※スムースで軽いトリガープル
そして、一番重要なのが
◯ガスタンクのチューニング。
※ペガサス病対策加工調整、A90化も含む。
「ガスタンクのチューニング」。
とどの詰まりは、ここに集約されます。
何故なら、
ペガサスリボルバーはガスガンだからです。
車やバイクでも同じ事だと思いますが、「走っていて気持ちの良い回転数」があります。
私は専門家では無いので詳しくないのですが、「気持ちの良い回転数」で走っている場合、
「エンジンに与える負荷」も少ないのでは無いか?と考えているのです。
電動ガンのフルオートが、セミオートよりも「一発あたりの電力使用量」が少ない様に。
「ペガサスリボルバーのガスタンク」にも同じ事が言えると思うのです。
私の経験上、「ペガサスリボルバー ガスタンク」はガス放出量が多くなると、初速が安定し辛くなります。
「ガスタンク内圧変化」が大きくなる為です。これは、全ての「ガスガン」に同じ事が言えます。
ただ、「ペガサスリボルバー ガスタンク」の場合、「ガス放出量が少な過ぎても」安定し辛くなります。
これは「ガス放出量」のみならず、様々な要素が絡み合う為なのですが、
途轍も無く長大な説明になる為、割愛致します。
要するに「エンジンの適性回転数」等と同じ様に、「ペガサスリボルバーのガスタンク」にも、
適正なガス放出量が存在するのです。
適正なガス放出量で使用する事により、「ガスタンクへの負荷」つまり、
ガスタンク内圧変化を最小限にとどめる事が可能になるのです。
要するに、ガスタンクのええとこ使いたいんです。
それでは「6inchインナーバレル」で「ガスタンクのええとこ」使えばええやん?
と考えるのですが、それは「絶対に不可能」なのです。
現行銃刀法により定められている「0.98j」を超えてしまう為です。
確実に超えます。
それでは「5inch」では?
これも「微妙な数値」を叩き出してしまいます。
※~96m/s程。
そして「Kフレームモデル ガスタンク」における、様々な要素が安定する「適性初速」は
85~91m/s程と決まっているのです。
要するに「4inch以上のインナーバレル」を使用する場合、
必要以上にガス放出量を抑える必要があるのです。
この「85~91m/s」の初速を安定して発生させたい場合、一番都合の良い「インナーバレル長」が、
すなわち4inch(10.16cm)なのです。
一つ確実に言える事は、「ペガサスリボルバーベースでの1/1000製作」において、
ロングインナーバレルによる「高いグルーピング精度」よりも、
ガスタンク内圧を安定させる事の方が、よっぽど重要だという事です。
(追記)
そしてもう一つ。
何故「85~91m/s」の初速にこだわるのか?
この「85~91m/s」の初速、「ガスタンク内圧安定化」のみならず、もう一つの「要素」に
とても大きな影響を及ぼします。
この「85~91m/s」が与える影響を理解してさえいれば、
全てのペガサスリボルバーのグルーピングを安定させる事が可能になるのです。
エブリシングです。
「85~91m/sの核心」。
全ての要素が「点」では無く、「線」でつながります。
その「線」を繋ぎ合わせ、現れる形こそが「1/1000」なのだと、私は確信しているのです。
( ;´Д`)ふぅ。
まだ、「1/1000」達成しておりませんけど。