2018年04月30日
「M1917 6.5inch」の外装変更点。

非常にセンスを感じます。
こんにちは、butchです( ;´Д`)
皆様、黄金週間いかがお過ごしでしょうか?
私はゆっくりと、本等を読みながら過ごそうと思います。
閑話休題。

先日より開始致しました「M1917 6.5inch」のカスタムチューニング。
素敵ルックスのS&W DAリボルバーでございますので、

外装の変更は「トリガー&ハンマーピン再現」のみとし、先日申し上げた

「ターゲットモデル化」は、今回控えようと思うのです。
予備フレームが手に入れば、またその時に挑戦すればよいか、と。
と言うのは言い訳で、
...加工に失敗して、ジャンク化させるには、あまりにも惜しいアクション完成度なのです( ;´Д`)

その時まで、アデュー 涼子。
閑話休題。
「S&W M1917シリーズ」は、外装が非常に好ましいリボルバーです。
もちろん「S&W M10 5スクリュー」の方が好きなのですが、タナカさんが発売するとは到底思えない為、
Nフレームシリーズである「M1917シリーズ」しか選択肢がございません。
うさぎさんハンマーが、大好きなのです。
と言うわけで、「ダミートリガーピン&ハンマーピン」以外は外装加工を控えるつもりだったのですが、
どうしても我慢出来ずに、

「トリガーストップ加工」を施してしまいました。


ものすごく詰めている様に見えると思いますが、これでも余裕を持たせているのです。
たったこれだけの事で、トリガーストロークが「2.5~3mm」程、短縮されるのです。
トリガープルが、全くの別物に変化致します。
これが、私の''業''なのです。
続く。
Posted by butch at
13:43
│S&W M1917 6.5inch Hi-mod 汎用カスタム
2018年04月29日
1・2・3・4・I love Marine Corps.
グッバイ マイ スゥィトー ヘロー ヴィエトナー。
「VIETNUM」の綴りは、このオープニングで覚えました。
秀逸なオープニングなのです。
しみったれた、''お涙頂戴映画''では無いのです。
一方的な正義や悲しみなど、存在しないのです。
人間の業を、「エンターテイメントとして」非常に巧みに表した映画だと思うのです。
2018年04月28日
【大長編】M327 ver.Q、大完成!!!【再び】

※今回の記事では新たな画像を追加し、「5m計測」での結果、
「25m計測での動画」を掲載致しております。
前回記事と、全く同じではございません。
新たに記事を製作するだけの''気力''が無かったのです。
チューニングも大変でしたが、記事製作も大変だったのです。
( ;´Д`)
閑話休題。


汎用カスタム''Hi-mod''
「一定以上の距離において、一定以上の精度を目指す。」
内部マガジンを使用しながら。
※最大装弾数は''11発''。内部マガジン込みでの数字。


しかも「旧型M327 5inch HW」はペガサスリボルバーにおいて、
「唯一実用的な可変ホップシステム」を搭載致しておりますので、
重量の異なる''多種類のBB弾が使用出来る''と言う「利点」もございます。
「M327 5inch HW ver.Q Hi-mod ''bcw 汎用カスタム''」の場合、

0.2~0.33gBB弾迄、使用可能なのです。
◉東京マルイ製 ベアリング研磨 0.2g
◉東京マルイ製 ベアリングバイオ 0.25g
◉東京マルイ製 スペリオールバイオ 0.28g
◉GALLOP precisel baio BB 0.3g
◉G&G Bio degrable 0.33g
上記BB弾を使用し、検証。
インドア等の近接戦闘や、BB弾重量制限が有るフィールドでは「0.2~0.5g」。
野外等の交戦距離が長いフィールドでは、比較的に風の影響を受けにくい「0.28~0.33g」。
よりキャッチーに。
この「M327 5inch HW ver.Q」は''短距離での精密性を目指したカスタムチューニング''ではなく、
サバイバルゲーム等のアクティブシーンにおいて、25~30m先の''人間大のターゲットを捉えるべく''
製作された「最小公約数的なチューニングペガサス」なのです。
だからこそ、異常に難しい。
頓挫致しました「bcw チューニング事業」において、''目玉賞品''にしようと考えていたのですが、
コレは無理だぉ...( ;´Д`)
チューニングが煩雑極まり、あまりにも作業効率が悪く、
こんな作業を常日頃からしていたら、毛根が多数死滅してしまいます。
私は未婚のおっさんなので、それは避けねばなりません。
もう、ちょっと、M327はいいわ...。
率直な感想なのです。
閑話休題。

ちなみに「トリガープル」は、DAにて計測したところ、「1.6~1.8kg」でした。
※ガスを抜いた状態で、BB弾を11発装填(内部マガジンも使用)し「MY CABON」にて計測。
旅行カバンの重量を量る為の、デジタルスケールなのです。
そして、今回の「M327 ver.Q」で行った、
◉初速計測。
◉最高初速計測。
◉5mグルーピング計測。
◉25m計測。
上記4種類の計測は、全て「DA(ダブルアクション)」のみで計測致しております。
今回はアクティブシーンでの使用を前提とした「カスタムチューニング」でございますので、
「確実なトリガーリターン」を意識しながらも、''ギリギリまで軽いトリガープル''を目指しております。

※元のトリガーストップを削り落とし、新たに製作した''トリガーストップ''。
なぜなら全ての計測において、S&W DAリボルバー独自の
シリンダーストップがかかった時点で、一旦トリガーを引き止め、
短いストロークにて発射する
''擬似SA''にて計測する為なのです。
トリガープルが重いと、勢いでトリガーを引ききってしまう可能性が高くなってしまう為、
シリンダーの回転をコントロールし易くすべく、トリガープルは限界まで軽くある必要性があるのです。
それに伴って、シリンダーも小さな力でスムースに回転すべく、
回転抵抗を出来る限り除去する''カスタムチューニング''を施しております。

それでは「M327 5inch HW ver.Q Hi-mod ''bcw 汎用カスタム''」の カスタムチューニング内容なのですが、
○「ペガサス病対策加工調整ver.2」。
※「ペガサス病対策加工調整ver.2」は、「ペガサス病対策加工調整」、「A90化」、
「ペガサス病対策パッキンNBR90ver.1.1」を''機能として一体化''させる為の加工調整なのです。
○パッキン類を「天使の輪っかセットver.2」に交換。
※シリンダーギャップパッキンはタナカ純正を使用。
○タナカ純正ラバーチャンバーパッキンを加工調整。
※最大装弾数は11発なのです(内部マガジン込み)。
○PRF化。
シリンダーの運動量、範囲等を調整。
それに伴い「BB弾」、「チャンバーパッキン」、「ガス放出口」のセンター出し。
「グルーピング向上」を目指すには、必須の加工調整。
○バレルハウジング内の''ホップアップレバー''の一部をワンオフ製作。
純正形状の物よりも、''確実、かつタイト''にホップがかかる様に加工調整。
○ガスタンクの性能を最大限に発揮させるべく、インナーバレルを''4inch+整流スリーブ化''。
※インナーバレル長 10.2cm、整流スリーブ長 1.5cm。

※コレです。
しかも今回は、

「整流スリーブ」が取り外し可能なタイプなので、分解が楽っ!。
○あらゆる「パッキン」や「スプリング」の交換、加工調整等。
○初速調整。
○アクション調整etc...。
「さらり」と加工調整内容を書き記してはおりますが、「M327の場合」、

「ガスタンク(ガス放出量の安定化=初速調整)」、「ホップアップレバー(形状、突き出し量調整)」、
そして何より「タナカ純正ラバーチャンバーパッキンの加工、調整」が本当に難しいのです。
「ガスタンク」や「ホップアップレバー」の加工調整に関しては''硬質な物''なので、寸法をチェックしながら
一定の精度で加工する事が可能なのですが、「ラバーチャンバーパッキン」はゴムです。
少しの力で変形してしまう為、均等な数値にて加工する事が難しく、それぞれの''抜弾抵抗''にばらつきが出てしまうのです。
「ラバーチャンバーパッキンの抜弾抵抗」は「ペガサスチューニング」において非常に重要な要素であり、
その他の要素で完璧な精度を達成したとしても、「抜弾抵抗にばらつきがある限り」
高い集弾性能を目指す事は、まず不可能なのです。
私がほぼ全ての''チューニングペガサス''に「ゲボスケ」を使用しているのは、その為です。
''限界まで抑えられている抜弾抵抗''、そして''ほぼ均一と言っても過言ではない抜弾抵抗の精度''。
真の意味でペガサスリボルバーのカスタムパーツと呼べるのは「ゲボスケのみ」なのです。
現在の極私的な意見なのですが、市販されている「カスタムインナーバレル」や「カスタムバルブ」等は
タナカ純正パーツには及びません。
「ペガサス病対策加工調整ver.2」の完成により、「天使の輪っかセットver.2 & NBR90 ver.1.1」は、
よりその真価を発揮する事が可能となりましたが、「本体側(ガスタンク)」の加工調整が必須であり、
「ゲボスケ」に比べ、「汎用性」という意味においては、
遠く遥か、足元にも及びません。
組み込むだけで、明らかに''精度が上がるゲボスケ''。
唯一無二の完成度、そして存在感。
真の意味で「タナカ純正パーツ」を超える唯一のカスタムパーツ。
それがゲボスケなのです。
その「ゲボスケの抜弾抵抗、そして精度」にタナカ純正ラバーチャンバーパッキンを近づけつつ、
''内部マガジンを使用''出来る様、今回は苦悩に苦悩を重ねたのであります。
ゲボスケには遠く及びませんが、何とか''一定の数値を叩き出せる精度''が完成していると思います。
閑話休題。

※キーロック跡に削り出した''アルミパーツ''をはめ込み、裏から「アルミシールテープ」にて固定。
元の「キーロック仕様」にも戻せる''トゥーウェイ方式。

「ハンマーブロックセーフティ機能」は除去、「キーロック機能」はキャンセル致しております。
「ハンマーブロックセーフティ」はまだしも、「キーロック」は本当にいらない。
実銃でも悪評が高い様で、トリガープルを阻害するだけなのです。
M327のキーロック機能は、邪魔でしかない。
ガスを注入し、BB弾を装填。
そして「トリガーを引く」。
それのみがセーフティ。

言うなれば、「フート軍曹仕様」です。
「新しい週が始まる、月曜だ。」
日曜ですけど( ;´Д`)
そして、「M327 ver.Q」の外装二大特徴である、


ベッタベタのデホーンドハンマァー!
そして!!



「5インチモデル」をあえて6インチ化する、
コンペンセータァー!!!
このコンペンセーターも、

「パッキンのテンションのみ」で固定されておりますので、取り外し可能。
元のマズルフェイスにも戻せるのです。
このコンペンセーター、特に機能性は無く、見た目だけなので...。
(=´∀`)人(´∀`=)
どちらでも、お好みで。
閑話休題。
それでは「初速計測」なのです!
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを使用(2秒程注入)。
※~21.5度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 スペリオール0.2g最適状態」での計測。

◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。
○本体、ガスタンク、ガスボンベは一切温めておりません。
ちなみに「ストレインスクリュー」の締め込み具合は、

この程度なのです。
ゆるゆるです( ;´Д`)








今回は「ゲボスケ」が使用できない為、特に「初速安定度」にこだわりました。
「タナカ純正ラバーチャンバーパッキン」を使用する事による''集弾性能低下''を、
少しでも「その他の要素」にて補う為でございます。
この「初速安定性能」を完成させる迄に、「東京マルイ製 HFC134a」を二本使用致しました。
オゾン層に申し訳ない。
それでは恒例の「最高初速計測」なのです!
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(2秒程注入)。
※※「~40度」の恒温庫にて「25分間安置後」、~22度の室内にてXCORTECK X3200を使用し、計測。
計測時、ガスタンク(シリンダーアッセンブリ)は、
ほっこほこの状態です。
◉ガスガンにおける''可変ホップシステム独自の現象''なのですが、電動ガン等の「流速カスタム」と同じ様に、
「ホップを強くかければ、かける程に初速が上がる」現象が「M327」にも発生致します。
という訳で、「M327 可変ホップシステム」において、最も強く''ホップがかかる状態''である、

「ホップアップレバー」を押し込む''芋ネジ''を完全に抜いた状態で、最高初速を計測致しております。
※0.33g弾を使用しても、思いっきり天高く舞上がってしまう「極強ホップ状態」。
しかし現行銃刀法では「銃口初速での数値を規制」致しておりますので、弾道や実用性等は関係ございません。
とにかく、''一番高い銃口初速を記録する状態''にて計測致しております。
※ストレインスクリューの締め込み具合に変更はございません。




精度よりも何よりも、まず間違いなく安心出来る数値でなければ、「カスタムチューニング」とは言えません。
どの様な高い精度を記録したとしても、それは違法であり、失敗作でしかございません。
ほっ( ;´Д`)
そして、極一部のマニア様、お待ちかね!!!
「5mグルーピング計測」なのです!!!
今回は通例の「5m計測」ではなく、「Hi-mod汎用カスタム」の真価を計測する為の
「変則5m計測」なのです。
※東京マルイ製 ベアリングバイオ0.25g BB弾を使用(無選別にて使用)。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを1秒程注入後、室温にて3分間安置後、計測。
※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~23度の室内にて計測。
※ホップは「0.25g適正状態」での計測。
◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5m5cm」。
ここまでは以前と同じなのですが、
◉内部マガジンを使用し、「10発」を発射お
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
◉10発を撃ち尽くした後、再度10発装填。
◉「1セット 計20発での最大グルーピング」を計測。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◉ガスタンク内のガスを抜き、再度''一秒程注入''。
◉室温にて3分間安置後、2セット目の計測を開始。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◉内部マガジンを使用し、「10発」を発射お
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
◉10発を撃ち尽くした後、再度10発装填。
◉「1セット 計20発での最大グルーピング」を計測。
以前迄の「最大装弾数での精密性を求めた''5m計測''」ではなく、
ある程度の弾数を消化しながらの''安定性''
を測るための''5m計測''でございます。
※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
要するに、今回「M327 ver.Q」の5m計測では「20発1セット」でのグルーピングを計測致しております。
※「20発1セット」を計2回、合計2セットを計測。
「一セット目」。




計20発の最大グルーピングが「4.9cm」。
「2セット目」




計20発の最大グルーピングが「4.6cm」。
そして「遠射精度」を動画にて撮影致しましたε-(´∀`; )
(注意)
動画にて使用している「ターゲット(一般的なサイズの一斗缶)」&「距離を測っているメジャー30m用(巻尺)」は

こちらです。

ちなみに「一斗缶」は、「35cm×23cm×23cm」の物を使用致しております。
ホームセンターで購入致しました、ごく一般的なサイズの「一斗缶(18l缶)」なのです。
※「A3コピー用紙を、ふた回り程小さくした程度の大きさ」とお考え下さい。
○計測に使用したBB弾は「GALLOP 0.3バイオ弾(無選別)」。
※撮影当日、少し風がございましたので重量弾を選択。私のチューニングと相性があまり良くない「GALLOP製 0.3gBB弾」を使用。
※※「東京マルイ 0.28g BB弾」を、前日に使い果たしてしまったのです( ;´Д`)
○計測に使用したガスは「東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(2秒程注入)」。
それでは動画をご覧下さい!!!
※ウィンドウ内のタイトルが''YouTubeリンク''でございます。
当ウィンドウでは画質が圧縮され、弾道が確認しにくい為、''YouTube''にて「720HD」をご覧下さい。
※※音量調整に失敗致しておりますので、音声は少し小さめでもございます。
今回の動画、様々なミスがございまして、もう一度撮影し直そうかとも考えたのですが、
とりあえず、いいか。
撮影可能な日時は極限られておりますし(今回は某日のAM5:30頃に撮影)、
とにかく、いろいろと面倒なのです( ;´Д`)
適正ホップ状態での''気持ちの良い弾道''を、ぜひご覧いただきたかったのですが、
これは仕方がない。「レンチと0.25弾」を忘れた私が悪いのです。
今回の「25m計測」にて、改めて実感致しましたが、
やはり、20度は欲しい。
15度前後でも、何とか命中は致しましたが、真価を発揮しているとは言い難い状態です。
日中であれば''1年の内、半年は活躍する''と思います。

その様な感じなのですが、私にとっては''過去最高のペガサスリボルバー''なのです(=´∀`)人(´∀`=)
様々な意味で。
「M327 ver.旧(急)」、完。
(追記)
''M327 ver.Q''が残した物。
ペガサスチューニングに対する''深い見識''、そして

「ペガサス病対策加工調整ver.2」を施したガスタンク二基、カスタムバレルハウジング。
そして大量の「整流スリーブ製作用のアルミパイプ」。
後を濁した「飛ぶ鳥」です( ;´Д`)
2018年04月26日
非常に楽しい♪
こんばんは♪butchです( ;´Д`)

※ダミーなのですが、「ハンマーピン&トリガーピン」を追加。
のっぺりとしたフレームに、表情が加わりました♪
現在、「タナカ ペガサス S&W M1917 6.5inch」をいじり倒しておりますが、
駄目っ子過ぎて、非常に楽しい。
様々な部分に問題が有った個体なのですが、一つづつ改善してゆく事が、とても楽しいのです。
後日、改善した点を記事にしようと思いますが、
閑話休題。

ターゲットモデルが存在する様なのです。
※アジャスタブル リアサイトモデル。本場の実銃ショップカスタム。
私は基本的に「フィクスドサイトフレームスキー」なのですが、
「S&W M14 6inch」の様で、非常に素敵。
''スラッとした細身のテーパードバレル''に、アジャスタブルリアサイトがよく似合う...。
( ;´Д`)...。
ちなみに、「ペガサスリボルバー S&W M1917」の場合、''シングルアクションでのハンマー停止位置調整''は、
残念ながら不可能ではないか、と。
ガツッと後退した''ハンマーポジション''は非常に素敵なのですが...。
( ;´Д`)...。
続く。

※ダミーなのですが、「ハンマーピン&トリガーピン」を追加。
のっぺりとしたフレームに、表情が加わりました♪
現在、「タナカ ペガサス S&W M1917 6.5inch」をいじり倒しておりますが、
駄目っ子過ぎて、非常に楽しい。
様々な部分に問題が有った個体なのですが、一つづつ改善してゆく事が、とても楽しいのです。
後日、改善した点を記事にしようと思いますが、
閑話休題。

ターゲットモデルが存在する様なのです。
※アジャスタブル リアサイトモデル。本場の実銃ショップカスタム。
私は基本的に「フィクスドサイトフレームスキー」なのですが、
「S&W M14 6inch」の様で、非常に素敵。
''スラッとした細身のテーパードバレル''に、アジャスタブルリアサイトがよく似合う...。
( ;´Д`)...。
ちなみに、「ペガサスリボルバー S&W M1917」の場合、''シングルアクションでのハンマー停止位置調整''は、
残念ながら不可能ではないか、と。
ガツッと後退した''ハンマーポジション''は非常に素敵なのですが...。
( ;´Д`)...。
続く。
Posted by butch at
20:38
│S&W M1917 6.5inch Hi-mod 汎用カスタム
2018年04月24日
【大長編】もう二度と作りたくない、その1。【クソ長い】
汎用カスタム''Hi-mod''
「一定以上の距離において、一定以上の精度を目指す。」
内部マガジンを使用しながら。
※最大装弾数は''11発''。内部マガジン込みでの数字。
しかも「旧型M327 5inch HW」はペガサスリボルバーにおいて、
「唯一実用的な可変ホップシステム」を搭載致しておりますので、
重量の異なる''多種類のBB弾が使用出来る''と言う「利点」もございます。
「M327 5inch HW ver.Q Hi-mod ''bcw 汎用カスタム''」の場合、

0.2~0.33gBB弾迄、使用可能なのです。
◉東京マルイ製 ベアリング研磨 0.2g
◉東京マルイ製 ベアリングバイオ 0.25g
◉東京マルイ製 スペリオールバイオ 0.28g
◉GALLOP precisel baio BB 0.3g
◉G&G Bio degrable 0.33g
上記BB弾を使用し、検証。
インドア等の近接戦闘や、BB弾重量制限が有るフィールドでは「0.2~0.5g」。
野外等の交戦距離が長いフィールドでは、比較的に風の影響を受けにくい「0.28~0.33g」。
よりキャッチーに。
この「M327 5inch HW ver.Q」は''短距離での精密性を目指したカスタムチューニング''ではなく、
サバイバルゲーム等のアクティブシーンにおいて、25~30m先の''人間大のターゲットを捉えるべく''
製作された「最小公約数的なチューニングペガサス」なのです。
だからこそ、異常に難しい。
頓挫致しました「bcw チューニング事業」において、''目玉賞品''にしようと考えていたのですが、
コレは無理だぉ...( ;´Д`)
チューニングが煩雑極まり、あまりにも作業効率が悪く、
こんな作業を常日頃からしていたら、毛根が多数死滅してしまいます。
とにかくしんどい。
私は未婚のおっさんなので、それは避けねばなりません。
もう、ちょっと、M327はいいわ...。
率直な感想なのです。
閑話休題。

ちなみに「トリガープル」は、DAにて計測したところ、「1.6~1.8kg」でした。
※ガスを抜いた状態で、BB弾を11発装填(内部マガジンも使用)し「MY CABON」にて計測。
旅行カバンの重量を量る為の、デジタルスケールなのです。
そして、今回の「M327 ver.Q」で行った、
◉初速計測。
◉最高初速計測。
◉5mグルーピング計測。
◉25m計測。
上記4種類の計測は、全て「DA(ダブルアクション)」のみで計測致しております。
今回はアクティブシーンでの使用を前提とした「カスタムチューニング」でございますので、
「確実なトリガーリターン」を意識しながらも、''ギリギリまで軽いトリガープル''を目指しております。
なぜなら全ての計測において、S&W DAリボルバー独自の
シリンダーストップがかかった時点で、一旦トリガーを引き止め、
短いストロークにて発射する
''擬似SA''にて計測する為なのです。
トリガープルが重いと、勢いでトリガーを引ききってしまう可能性が高くなってしまう為、
シリンダーの回転をコントロールし易くすべく、トリガープルは限界まで軽くある必要性があるのです。
それに伴って、シリンダーも小さな力でスムースに回転すべく、
回転抵抗を出来る限り除去する''カスタムチューニング''を施しております。
それでは「M327 5inch HW ver.Q Hi-mod ''bcw 汎用カスタム''」の カスタムチューニング内容なのですが、
○「ペガサス病対策加工調整ver.2」。
※「ペガサス病対策加工調整ver.2」は、「ペガサス病対策加工調整」、「A90化」、
「ペガサス病対策パッキンNBR90ver.1.1」を''機能として一体化''させる為の加工調整なのです。
○パッキン類を「天使の輪っかセットver.2」に交換。
※シリンダーギャップパッキンはタナカ純正を使用。
○タナカ純正ラバーチャンバーパッキンを加工調整。
※最大装弾数は11発なのです(内部マガジン込み)。
○PRF化。
シリンダーの運動量、範囲等を調整。
それに伴い「BB弾」、「チャンバーパッキン」、「ガス放出口」のセンター出し。
「グルーピング向上」を目指すには、必須の加工調整。
○バレルハウジング内の''ホップアップレバー''の一部をワンオフ製作。
純正形状の物よりも、''確実、かつタイト''にホップがかかる様に加工調整。
○ガスタンクの性能を最大限に発揮させるべく、インナーバレルを''4inch+整流スリーブ化''。
※インナーバレル長 10.2cm、整流スリーブ長 1.5cm。
○あらゆる「パッキン」や「スプリング」の交換、加工調整等。
○初速調整。
○アクション調整etc...。
「さらり」と加工調整内容を書き記してはおりますが、「M327の場合」、

※画像に写っている三点のパーツは未加工の物でございます。
「ガスタンク(ガス放出量の安定化=初速調整)」、「ホップアップレバー(形状、突き出し量調整)」、
そして何より「タナカ純正ラバーチャンバーパッキンの加工、調整」が本当に難しいのです。
「ガスタンク」や「ホップアップレバー」の加工調整に関しては''硬質な物''なので、寸法をチェックしながら
一定の精度で加工する事が可能なのですが、「ラバーチャンバーパッキン」はゴムです。
少しの力で変形してしまう為、均等な数値にて加工する事が難しく、それぞれの''抜弾抵抗''にばらつきが出てしまうのです。
「ラバーチャンバーパッキンの抜弾抵抗」は「ペガサスチューニング」において非常に重要な要素であり、
その他の要素で完璧な精度を達成したとしても、「抜弾抵抗にばらつきがある限り」
高い集弾性能を目指す事は、まず不可能なのです。
私がほぼ全ての''チューニングペガサス''に「ゲボスケ」を使用しているのは、その為です。
''限界まで抑えられている抜弾抵抗''、そして''ほぼ均一と言っても過言ではない内径精度''。
真の意味でペガサスリボルバーのカスタムパーツと呼べるのは「ゲボスケのみ」なのです。
現在の極私的な意見なのですが、市販されている「カスタムインナーバレル」や「カスタムバルブ」等は
タナカ純正パーツには及びません。
「ペガサス病対策加工調整ver.2」の完成により、「天使の輪っかセットver.2 & NBR90 ver.1.1」は、
よりその真価を発揮する事が可能となりましたが、「本体側(ガスタンク)」の加工調整が必須であり、
「ゲボスケ」に比べ、「汎用性」という意味においては、
遠く遥か、足元にも及びません。
組み込むだけで、明らかに''精度向上が実感出来るゲボスケ''。
そして「ゲボスケの福音」は''精度向上''のみならず、''アクション向上''に迄、達するのです。
唯一無二の完成度、そして影響力。
真の意味で「タナカ純正パーツ」を超える【至高であり、唯一のカスタムパーツ】。
それがゲボスケなのです。
ゲボスケなのです。
私はおそらく、個人使用を目的に、「世界で一番多数のゲボスケを購入している人間」だと思います。
それは「ゲボスケの真価」を理解しているからに他なりません。
その「ゲボスケの抜弾抵抗、内径精度」にタナカ純正ラバーチャンバーパッキンを近づけつつ、
''内部マガジンを使用''出来る様、今回は苦悩に苦悩を重ねたのであります。
ゲボスケには遠く及びませんが、何とか''一定の数値を叩き出せる精度''が完成していると思います。
閑話休題。

ちなみに「ハンマーブロックセーフティ機能」は除去、「キーロック機能」はキャンセル致しております。
「ハンマーブロックセーフティ」はまだしも、「キーロック」は本当にいらない。
実銃でも悪評が高い様で、トリガープルを阻害するだけなのです。
M327のキーロック機能は、邪魔でしかない。
それでは「初速計測」なのです!
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを使用(2秒程注入)。
※~21.5度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 スペリオール0.2g最適状態」での計測。

◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。
○本体、ガスタンク、ガスボンベは一切温めておりません。
ちなみに「ストレインスクリュー」の締め込み具合は、

この程度なのです。
ゆるゆるです( ;´Д`)








今回は「ゲボスケ」が使用できない為、特に「初速安定度」にこだわりました。
「タナカ純正ラバーチャンバーパッキン」を使用する事による''集弾性能低下''を、
少しでも「その他の要素」にて補う為でございます。
この「初速安定性能」を完成させる迄に、「東京マルイ製 HFC134a」を二本使用致しました。
オゾン層に申し訳ない。
それでは恒例の「最高初速計測」なのです!
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(2秒程注入)。
※※「~40度」の恒温庫にて「25分間安置後」、~22度の室内にてXCORTECK X3200を使用し、計測。
計測時、ガスタンク(シリンダーアッセンブリ)は、
ほっこほこの状態です。
◉ガスガンにおける''可変ホップシステム独自の現象''なのですが、電動ガン等の「流速カスタム」と同じ様に、
「ホップを強くかければ、かける程に初速が上がる」現象が「M327」にも発生致します。
という訳で、「M327 可変ホップシステム」において、最も強く''ホップがかかる状態''である、

「ホップアップレバー」を押し込む''芋ネジ''を完全に抜いた状態で、最高初速を計測致しております。
※0.33g弾を使用しても、思いっきり天高く舞上がってしまう「極強ホップ状態」。
しかし現行銃刀法では「銃口初速での数値を規制」致しておりますので、弾道や実用性等は関係ございません。
とにかく、''一番高い銃口初速を記録する状態''にて計測致しております。
※ストレインスクリューの締め込み具合に変更はございません。




精度よりも何よりも、まず間違いなく安心出来る数値でなければ、「カスタムチューニング」とは言えません。
どの様な高い精度を記録したとしても、逸脱する数値であればそれは違法であり、ただの失敗作でしかございません。
現行銃刀法と言う「全国統一、絶対のレギュレーション」が存在するからこそ、カスタムチューニングは楽しいのです。
ほっ( ;´Д`)
続く。
2018年04月23日
2018年04月21日
近日公開!めちゃめちゃ''ピーキー''な「M327 ver.Q」。
こんばんは♪butchです( ;´Д`)

もう、これ以上は無理( ;´Д`)
加工なんて一瞬です。
チューニングに数ヶ月かかってしまいました。
「M327」のチューニングは、本当に難しいのです。
その他のペガサスリボルバーとは、全くの別物です。
「M327以外のペガサスリボルバー」は、全て''点''でチューニング出来るのですが、
「M327 5inch 可変ホップモデル」の場合、
点ではなく、''面''のチューニングなのです。
一見、''面''よりも''点のチューニング''の方が難しい様に感じますが、そうではないのです。
点は''一点''しか存在しません。
''アクションチューニングの点''、''ガスタンクチューニングの点''、''ホップ調整の点''...。
全ての機能の''最高点''を見つけ出し、後はそれを''重ねてゆくだけ''なのです。
''点''さえ見つけてしまえば、''見つけ出す''事さえ出来れば、時間はかかってもいずれかは到達する事が可能なのです。
M327は''面''なのです。
ものっ凄い「ぼんやり」しているのです( ;´Д`)
広大な面の中から、「何処に精度の頂点があるのか?」。
まず、それを探さなければならないのです。
しかも「可変ホップモデル」。
常に一定では無い。
もう、本当に''ピーキー''です( ;´Д`)

''汎用カスタム''で''Hi-mod''。
しかも、
''DA特化型''。
もちろん、''SA''も可能ですε-(´∀`; )
続く。

もう、これ以上は無理( ;´Д`)
加工なんて一瞬です。
チューニングに数ヶ月かかってしまいました。
「M327」のチューニングは、本当に難しいのです。
その他のペガサスリボルバーとは、全くの別物です。
「M327以外のペガサスリボルバー」は、全て''点''でチューニング出来るのですが、
「M327 5inch 可変ホップモデル」の場合、
点ではなく、''面''のチューニングなのです。
一見、''面''よりも''点のチューニング''の方が難しい様に感じますが、そうではないのです。
点は''一点''しか存在しません。
''アクションチューニングの点''、''ガスタンクチューニングの点''、''ホップ調整の点''...。
全ての機能の''最高点''を見つけ出し、後はそれを''重ねてゆくだけ''なのです。
''点''さえ見つけてしまえば、''見つけ出す''事さえ出来れば、時間はかかってもいずれかは到達する事が可能なのです。
M327は''面''なのです。
ものっ凄い「ぼんやり」しているのです( ;´Д`)
広大な面の中から、「何処に精度の頂点があるのか?」。
まず、それを探さなければならないのです。
しかも「可変ホップモデル」。
常に一定では無い。
もう、本当に''ピーキー''です( ;´Д`)

''汎用カスタム''で''Hi-mod''。
しかも、
''DA特化型''。
もちろん、''SA''も可能ですε-(´∀`; )
続く。
2018年04月21日
思い切って、造形。
こんばんは♪butchです。
数年前からでしょうか。
考えに考え抜いたのですが、どうしても納得のいかないカスタムがございます。
もちろん玩具なので、実銃の機能と照らし合わす事自体ナンセンスなのですが、
たとえ玩具と言えども
理にかなっていない。
その様な事で先延ばしになっていたのです。

部屋の掃除をしていると、何かのアウターバレルであったであろう
「HW製のパイプらしき物」を発見致しました。
少しテーパーがついた形状だったので、何となく均一な太さに整え、
何となく「穴」を開けたりして遊んでいたのです。




コンペンセーターっぽいな。
∑(゚Д゚)
閃いた。
「アレ」にレースガンが有ったって、良いじゃない。
続く。
数年前からでしょうか。
考えに考え抜いたのですが、どうしても納得のいかないカスタムがございます。
もちろん玩具なので、実銃の機能と照らし合わす事自体ナンセンスなのですが、
たとえ玩具と言えども
理にかなっていない。
その様な事で先延ばしになっていたのです。

部屋の掃除をしていると、何かのアウターバレルであったであろう
「HW製のパイプらしき物」を発見致しました。
少しテーパーがついた形状だったので、何となく均一な太さに整え、
何となく「穴」を開けたりして遊んでいたのです。




コンペンセーターっぽいな。
∑(゚Д゚)
閃いた。
「アレ」にレースガンが有ったって、良いじゃない。
続く。
2018年04月20日
押入れより発掘。
こんにちは♪butchです( ;´Д`)
先日、押入れの洋服入れを整理していたら、


ビンテージのカバーオールを発掘。



腕周りが太かったり、大きなサイズが多い「アメリカンビンテージ」において、
現代風なタイトシルエットだったので、嬉々として購入した記憶がございます。


薄手の生地なので、少し肌寒い春先の夜間などには重宝するのではないでしょうか?
オンボロですけど( ;´Д`)
おそらくですが、50年以上経年している古着なのです。
オンボロビンテージデニムフリークの方、いかがでしょうか?
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q206328063
売り上げはおそらくですが、

こいつの製作資金に化けます。
愚かなおっさんです( ;´Д`)
先日、押入れの洋服入れを整理していたら、


ビンテージのカバーオールを発掘。



腕周りが太かったり、大きなサイズが多い「アメリカンビンテージ」において、
現代風なタイトシルエットだったので、嬉々として購入した記憶がございます。


薄手の生地なので、少し肌寒い春先の夜間などには重宝するのではないでしょうか?
オンボロですけど( ;´Д`)
おそらくですが、50年以上経年している古着なのです。
オンボロビンテージデニムフリークの方、いかがでしょうか?
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q206328063
売り上げはおそらくですが、

こいつの製作資金に化けます。
愚かなおっさんです( ;´Д`)
2018年04月19日
ペガサス的近況。
こんばんは♪butchです( ;´Д`)
そりゃあ、飽きますよ。


この数ヶ月、熱中してきた「Hi-modシリーズ」も残すところ

「M327 ver.Q」のみとなり、一段落なのです。
「あぁ、なんか新しい物触りたいなぁ。」
となりますと、目下欲しくて仕方がない


「ボルトアクションライフル」なのです。
とにかく''16inchバレルのRemington M700''が作りたくて仕方がないのです。
M700が欲しいというよりも、バレルを切りたい。
とにかく、切りたい。
ただです。
「カートリッジモデル ver.2」は、新品で購入するとなると、なかなかなお値段。
なんら根拠も無く、ほぼ初めて触るに近い''高価なタナカ製 M700''のアウターバレルを
''16inch化''するとなると、なかなかに''勇気と勢い''が必要です。
いくら「ペガサスジャンキー」の私とて、かなり高い確率で''ジャンク化''させてしまうであろう事は目に見えているのです。
あ~、多少状態は悪くても良いから、「M700 カートリッジモデル ver.2」が安くで手に入らないかなぁ。
おり悪く、「ジャンク品のM700 カートリッジモデル ver.2」が、某オークションに出品されているではないですか!
天啓である。
お前ならやれると仰る。
やりますよ、俺は。
ただ、ジャンク品。
ガスが入らず、BB弾が発射できないとの事。
そもそも、修理出来る保証も無い。
むむむ...。
出来る限りの額で入札したのですが、やはりどこかで二の足を踏んでいたのか、
あっさり敗北。
それはそれで良いとして、
一度心にやどった灯火は、そう簡単に消せはしない。
続く。
そりゃあ、飽きますよ。


この数ヶ月、熱中してきた「Hi-modシリーズ」も残すところ

「M327 ver.Q」のみとなり、一段落なのです。
「あぁ、なんか新しい物触りたいなぁ。」
となりますと、目下欲しくて仕方がない


「ボルトアクションライフル」なのです。
とにかく''16inchバレルのRemington M700''が作りたくて仕方がないのです。
M700が欲しいというよりも、バレルを切りたい。
とにかく、切りたい。
ただです。
「カートリッジモデル ver.2」は、新品で購入するとなると、なかなかなお値段。
なんら根拠も無く、ほぼ初めて触るに近い''高価なタナカ製 M700''のアウターバレルを
''16inch化''するとなると、なかなかに''勇気と勢い''が必要です。
いくら「ペガサスジャンキー」の私とて、かなり高い確率で''ジャンク化''させてしまうであろう事は目に見えているのです。
あ~、多少状態は悪くても良いから、「M700 カートリッジモデル ver.2」が安くで手に入らないかなぁ。
おり悪く、「ジャンク品のM700 カートリッジモデル ver.2」が、某オークションに出品されているではないですか!
天啓である。
お前ならやれると仰る。
やりますよ、俺は。
ただ、ジャンク品。
ガスが入らず、BB弾が発射できないとの事。
そもそも、修理出来る保証も無い。
むむむ...。
出来る限りの額で入札したのですが、やはりどこかで二の足を踏んでいたのか、
あっさり敗北。
それはそれで良いとして、
一度心にやどった灯火は、そう簡単に消せはしない。
続く。