2017年04月08日
タナカ M19HW 2.5inch PRF A90 ver.2A1 汎用カスタム、計測結果発表!!!
こんばんは♪butchです(^ω^)
遂に完成、「汎用カスタム」。



見目麗しかったあの娘も、数百発の試射のち、
百戦練磨、経験充分!岸壁の母の様なルックスに。
相当数「分解、調整、組立」を繰り返し、相当数の試射を行う為、
チューニング後は、必ず使用感や小傷が付きます。
これはどうする事も出来ません(;´Д`A
ただ、それ相応の「対価」を、この「M19HW 2.5inch 汎用カスタム」は得ております。
後にお伝えする「初速、グルーピング計測結果」でもお解りいただけるとは思いますが、
この「M19HW 2.5inch 汎用カスタム」が真価を発揮するのは、
「サバイバルゲームでのフィールドにて。」
撃てば解る。
それでは「計測結果」発表前に、「チューニング以前」の「計測結果」をご覧下さい。
http://butch.militaryblog.jp/e838778.html
はい。「チューニング以前」は、この様な結果となりました。
そして今回、「汎用カスタム後」の「初速、グルーピング計測結果」なのです!
それでは早速、「初速計測」なのです!
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(二秒程注入)。
※~23.1度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 ベアリングバイオ0.25g最適状態」での計測。
◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。
ストレインスクリューの締め込み具合は

これ位なのです。
私が過去に製作してきた「チューニングペガサスリボルバー」よりも、
「トリガープル」は少し重い状態なのです。
それは、理由が有る「重さ」なのです。
しかし「トリガーリバウンドスクリュー」を交換、調整致しておりますので、
未加工未調整の状態比べ、断然軽い状態には収まっております。
もちろん「内部マガジン」を使用すると、「トリガープル」は重くなります。
「内部マガジン」を使用すると言う事は、
「チャンバーパッキン、それに収まっているBB弾、そして内部マガジンに収まっている初弾がかみ合い、こすれ合っている状態」
なのです。
もちろん「BB弾にも細微な傷」がついている筈です。
「初速やグルーピング」に悪い影響を与えても、良い影響を与える事はございません。
良い影響を与える事は、有り得ません。
今後、この「シリンダー内で発生する、BB弾のこすれ合い」を機械的に改善したいと考えております。
遥遠い未来の出来事だとは思いますが...(;´Д`A






とても「安定」致しております。
「過去最高レベル」と言っても、過言ではございません。
この「安定度」に匹敵するのは、私が製作した「現在唯一のbcw」

この「スマイソン6inch 整流カスタム」のみ。
率直に申し上げまして、ここ迄安定させるには、とても苦労致します。
とても満足なのです(^ω^)✨
そして恒例の「最高初速計測」なのです。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(二秒程注入)。
※36~38度の恒温庫にて10分間安置後、XCORTECK X3200を使用し、~23度の室温にて計測。
※ホップは「東京マルイ製 ベアリングバイオ0.25g最適状態」での計測。
もちろん「ストレインスクリュー」の締め込み具合に、変化はございません。
「2.5inchモデル」なので、よっぽど特殊な「ガスや機材」を使用しない限り、
「法廷初速に抵触する事」はございませんが、一応「恒例」と言う事で(^ω^;)

※初弾にて計測。
そしてお待ちかね!!!
「5mグルーピング計測結果」発表なのです(^ω^)✨
※東京マルイ製 0.25gバイオ弾を使用(無選別にて使用)。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒程注入後、すぐに計測。
※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~20度の室内にて計測。
※ホップは「0.25g適正状態」での計測。
◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5m6cm」。
※10発でのグルーピングを計測(内部マガジンを使用)。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。
※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
この「汎用チューニング」の計測では、「内部マガジン機能」を使用し、
「10発1セット」でのグルーピングを計測致しております。
※ちなみに、前回と今回の計測で使用した「バイオBB弾」は、開封後、室温にて保存。
開封から、「一年程」経過致しております。
腐っているかも知れない。
それではどうぞっ(((m9(;゚Д゚)))))))

早朝に急いで「グルーピング計測」致しましたので、ターゲットのセンターに着弾する様、
調整致しておりません(;´Д`A
だって、出勤前なのだもの...



「汎用カスタム」後の最大グルーピングは、「~4.5cm程」。
前回は「10発中9発の着弾にて、12~13cm程」の最大グルーピングだったので、
大げさに申しまして、以前の「約三分の一」にまとめる事が出来ました。
ちなみに「水平弾道飛距離」は、
※東京マルイ製ベアリングバイオ0.25gを使用。
※東京マルイ製ガンパワーHFC134aを2秒程注入。
(ガスボンベやガスタンクは温めていない状態。)
「気温~22度程」の状態で、「20~25m程」だと思います。
◉目視での確認でございますので、正確ではございません。あくまでも、当方の主観でございます。
もちろん「ガスガン」でございますので、「使用状態、使用環境」の影響を大きく受けます。
ご理解ご了承をよろしくお願い申し上げます。
「だって、ガスガンなんだもの。」
後日、「チューニングペガサス」の「検証動画」を撮影予定なのですが、
如何せん、現在は「時間に余裕」が無く...
「新ブログ」での発表を目標に、今後活動予定でございます。
初めての「内部マガジン仕様カスタム」だったのですが、
「有る程度の結果」を残す事は出来たかな、と考えております。
「汎用カスタム」とは申しましても、実際は「カリカリのチューニングペガサスリボルバー」なのです。
加工内容も「1/1000」を目指す、

この「la pencil」と変わりはございません。
ただ、その「度合い」が変化するだけなのです。
「有る程度の許容力」は持たせて有りますが、
やはり「メンテナンス、クリーニング」は「必須」でございます。
さて、「俺、Kフレニスト。ver.2」は、これにて終了致します(^ω^)
「スッキリ♪」
しかし、今後も「汎用カスタム」、そして「S&W、COLTリボルバーベースの1/1000企画」は、
「新ブログ」にて継続致します。
「内部マガジンの形状変更」も行いたいし、何より「1/1000」を達成したい。
そして、それ等を検証する為の「動画」も撮影したい。
未だ「ペガサスチューニングへの欲求」は尽きません。
「東京マルイ製 電動ガン」と「ペガサスリボルバー」が肩を並べる、そして「凌駕」する迄は。
いつかは達成出来る筈。
何故なら「ペガサスリボルバー」は、
シリンダーが回転する、
ただの「固定ガスガン」なのだから。
それがすごいんですけど♪
そして何より、格好良い(^ω^)
「俺、Kフレニスト。ver.2」、完。
(追記)
新ブログはこちらっ!!!
「俺、Kフレニスト。」
http://bcw.militaryblog.jp/
今後共に、よろしくお願い申し上げます(^ω^)♪
遂に完成、「汎用カスタム」。



見目麗しかったあの娘も、数百発の試射のち、
百戦練磨、経験充分!岸壁の母の様なルックスに。
相当数「分解、調整、組立」を繰り返し、相当数の試射を行う為、
チューニング後は、必ず使用感や小傷が付きます。
これはどうする事も出来ません(;´Д`A
ただ、それ相応の「対価」を、この「M19HW 2.5inch 汎用カスタム」は得ております。
後にお伝えする「初速、グルーピング計測結果」でもお解りいただけるとは思いますが、
この「M19HW 2.5inch 汎用カスタム」が真価を発揮するのは、
「サバイバルゲームでのフィールドにて。」
撃てば解る。
それでは「計測結果」発表前に、「チューニング以前」の「計測結果」をご覧下さい。
http://butch.militaryblog.jp/e838778.html
はい。「チューニング以前」は、この様な結果となりました。
そして今回、「汎用カスタム後」の「初速、グルーピング計測結果」なのです!
それでは早速、「初速計測」なのです!
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(二秒程注入)。
※~23.1度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 ベアリングバイオ0.25g最適状態」での計測。
◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。
ストレインスクリューの締め込み具合は

これ位なのです。
私が過去に製作してきた「チューニングペガサスリボルバー」よりも、
「トリガープル」は少し重い状態なのです。
それは、理由が有る「重さ」なのです。
しかし「トリガーリバウンドスクリュー」を交換、調整致しておりますので、
未加工未調整の状態比べ、断然軽い状態には収まっております。
もちろん「内部マガジン」を使用すると、「トリガープル」は重くなります。
「内部マガジン」を使用すると言う事は、
「チャンバーパッキン、それに収まっているBB弾、そして内部マガジンに収まっている初弾がかみ合い、こすれ合っている状態」
なのです。
もちろん「BB弾にも細微な傷」がついている筈です。
「初速やグルーピング」に悪い影響を与えても、良い影響を与える事はございません。
良い影響を与える事は、有り得ません。
今後、この「シリンダー内で発生する、BB弾のこすれ合い」を機械的に改善したいと考えております。
遥遠い未来の出来事だとは思いますが...(;´Д`A






とても「安定」致しております。
「過去最高レベル」と言っても、過言ではございません。
この「安定度」に匹敵するのは、私が製作した「現在唯一のbcw」

この「スマイソン6inch 整流カスタム」のみ。
率直に申し上げまして、ここ迄安定させるには、とても苦労致します。
とても満足なのです(^ω^)✨
そして恒例の「最高初速計測」なのです。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(二秒程注入)。
※36~38度の恒温庫にて10分間安置後、XCORTECK X3200を使用し、~23度の室温にて計測。
※ホップは「東京マルイ製 ベアリングバイオ0.25g最適状態」での計測。
もちろん「ストレインスクリュー」の締め込み具合に、変化はございません。
「2.5inchモデル」なので、よっぽど特殊な「ガスや機材」を使用しない限り、
「法廷初速に抵触する事」はございませんが、一応「恒例」と言う事で(^ω^;)

※初弾にて計測。
そしてお待ちかね!!!
「5mグルーピング計測結果」発表なのです(^ω^)✨
※東京マルイ製 0.25gバイオ弾を使用(無選別にて使用)。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒程注入後、すぐに計測。
※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~20度の室内にて計測。
※ホップは「0.25g適正状態」での計測。
◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5m6cm」。
※10発でのグルーピングを計測(内部マガジンを使用)。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。
※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
この「汎用チューニング」の計測では、「内部マガジン機能」を使用し、
「10発1セット」でのグルーピングを計測致しております。
※ちなみに、前回と今回の計測で使用した「バイオBB弾」は、開封後、室温にて保存。
開封から、「一年程」経過致しております。
腐っているかも知れない。
それではどうぞっ(((m9(;゚Д゚)))))))

早朝に急いで「グルーピング計測」致しましたので、ターゲットのセンターに着弾する様、
調整致しておりません(;´Д`A
だって、出勤前なのだもの...



「汎用カスタム」後の最大グルーピングは、「~4.5cm程」。
前回は「10発中9発の着弾にて、12~13cm程」の最大グルーピングだったので、
大げさに申しまして、以前の「約三分の一」にまとめる事が出来ました。
ちなみに「水平弾道飛距離」は、
※東京マルイ製ベアリングバイオ0.25gを使用。
※東京マルイ製ガンパワーHFC134aを2秒程注入。
(ガスボンベやガスタンクは温めていない状態。)
「気温~22度程」の状態で、「20~25m程」だと思います。
◉目視での確認でございますので、正確ではございません。あくまでも、当方の主観でございます。
もちろん「ガスガン」でございますので、「使用状態、使用環境」の影響を大きく受けます。
ご理解ご了承をよろしくお願い申し上げます。
「だって、ガスガンなんだもの。」
後日、「チューニングペガサス」の「検証動画」を撮影予定なのですが、
如何せん、現在は「時間に余裕」が無く...
「新ブログ」での発表を目標に、今後活動予定でございます。
初めての「内部マガジン仕様カスタム」だったのですが、
「有る程度の結果」を残す事は出来たかな、と考えております。
「汎用カスタム」とは申しましても、実際は「カリカリのチューニングペガサスリボルバー」なのです。
加工内容も「1/1000」を目指す、

この「la pencil」と変わりはございません。
ただ、その「度合い」が変化するだけなのです。
「有る程度の許容力」は持たせて有りますが、
やはり「メンテナンス、クリーニング」は「必須」でございます。
さて、「俺、Kフレニスト。ver.2」は、これにて終了致します(^ω^)
「スッキリ♪」
しかし、今後も「汎用カスタム」、そして「S&W、COLTリボルバーベースの1/1000企画」は、
「新ブログ」にて継続致します。
「内部マガジンの形状変更」も行いたいし、何より「1/1000」を達成したい。
そして、それ等を検証する為の「動画」も撮影したい。
未だ「ペガサスチューニングへの欲求」は尽きません。
「東京マルイ製 電動ガン」と「ペガサスリボルバー」が肩を並べる、そして「凌駕」する迄は。
いつかは達成出来る筈。
何故なら「ペガサスリボルバー」は、
シリンダーが回転する、
ただの「固定ガスガン」なのだから。
それがすごいんですけど♪
そして何より、格好良い(^ω^)
「俺、Kフレニスト。ver.2」、完。
(追記)
新ブログはこちらっ!!!
「俺、Kフレニスト。」
http://bcw.militaryblog.jp/
今後共に、よろしくお願い申し上げます(^ω^)♪
Posted by butch at
15:40
│ペガサスリボルバー汎用カスタム
2017年03月30日
汎用チューニング、完成!!!
こんにちは♪butchです(^ω^;)
少し春めいて参りました、魔都大阪。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
閑話休題。
「内部マガジン機能」を活かしつつ、どこ迄「グルーピング、水平弾道飛距離」を向上させられるのか?
を主題とした「汎用チューニング」。
そして、その「第一弾」である


「S&W M19HW 2.5inch A90 PRF ver.2A1」が、先日遂に完成!!!
「内部マガジン機能」と「グルーピング、水平弾道飛距離等」を両立する上での、
様々な「バランス」を、今回の「M19HW 2.5inch」にて発見致しました。
「汎用チューニング」は、軽めの「ライトチューン」にする予定だったのですが、
結局ゴリゴリのカスタムモデルになる事に...(; ̄ェ ̄)
後日、諸数値を計測予定!!!
※少し仕事が立て込んでおり、現在休日以外は厳しい状態なのです(; ̄ェ ̄)
待たれよ、待たれよ。
ペガサスの夜明けは近い!!!
多分...(^ω^;)
5cm位のグルーピングには、なっていて欲しひ...。
続く。
少し春めいて参りました、魔都大阪。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
閑話休題。
「内部マガジン機能」を活かしつつ、どこ迄「グルーピング、水平弾道飛距離」を向上させられるのか?
を主題とした「汎用チューニング」。
そして、その「第一弾」である


「S&W M19HW 2.5inch A90 PRF ver.2A1」が、先日遂に完成!!!
「内部マガジン機能」と「グルーピング、水平弾道飛距離等」を両立する上での、
様々な「バランス」を、今回の「M19HW 2.5inch」にて発見致しました。
「汎用チューニング」は、軽めの「ライトチューン」にする予定だったのですが、
結局ゴリゴリのカスタムモデルになる事に...(; ̄ェ ̄)
後日、諸数値を計測予定!!!
※少し仕事が立て込んでおり、現在休日以外は厳しい状態なのです(; ̄ェ ̄)
待たれよ、待たれよ。
ペガサスの夜明けは近い!!!
多分...(^ω^;)
5cm位のグルーピングには、なっていて欲しひ...。
続く。
Posted by butch at
14:45
│ペガサスリボルバー汎用カスタム
2017年03月19日
内部マガジン機能をコントロールする事の難しさ。
こんにちは♪butchです(^ω^;)
職場に缶詰のおっさんです。
思いをはせる事はと言えば、

「内部マガジン機能」による、「アクションの低下」。
そして「グルーピング」の低下なのです。
「ver.2A1化」を施し、飛距離(水平弾道)に関しては、以前の倍程である「15m程」は稼げていると思います。
(目測なので正確ではございませんが、もう少し調整すれば「水平弾道にて~20m」はいけるのではないか、と...)
※気温~22度程。東京マルイ製 0.25gベアリングバイオ弾を使用。
「2.5inchモデル」であっても、それ位は可能なのです。
後は、本当に「内部マガジン機能」をどの様にコントロールするのか、なのです(; ̄ェ ̄)
そう、またしても「パッキン」なのです。
続く。
職場に缶詰のおっさんです。
思いをはせる事はと言えば、

「内部マガジン機能」による、「アクションの低下」。
そして「グルーピング」の低下なのです。
「ver.2A1化」を施し、飛距離(水平弾道)に関しては、以前の倍程である「15m程」は稼げていると思います。
(目測なので正確ではございませんが、もう少し調整すれば「水平弾道にて~20m」はいけるのではないか、と...)
※気温~22度程。東京マルイ製 0.25gベアリングバイオ弾を使用。
「2.5inchモデル」であっても、それ位は可能なのです。
後は、本当に「内部マガジン機能」をどの様にコントロールするのか、なのです(; ̄ェ ̄)
そう、またしても「パッキン」なのです。
続く。
Posted by butch at
15:49
│ペガサスリボルバー汎用カスタム
2017年03月15日
全く参考にならない、「ペガサスリボルバー」アクションチューニングのコツ。
こんばんは♪butchです(^ω^)

今回は、「ペガサスリボルバー」のアクションチューニングする際の「コツ」についてなのです。
※「この部分をこうすれば、こうなる」等の加工調整法についてではございません。
皆さんは「ペガサスリボルバー」のアクションチューニングをされる際、「どの様な状態で」調整されておりますでしょうか?
恐らくですが、
「ガスとBB弾を装填されていない状態」
で調整されていると思います。
「暴発」の危険が伴う為、「BB弾とガスを抜くのは当たり前」です。
その通り!
...私は逆です(; ̄ェ ̄)
特に「最終的なフィッティング」の際は、「完全にホット」な状態で調整致しております。
※暴発の危険が常に伴いますので、良い大人は参考にしないで下さい。
なかなかに怖いのですが、そうしなければならない「理由」が有るのです(; ̄ェ ̄)
続く。

今回は、「ペガサスリボルバー」のアクションチューニングする際の「コツ」についてなのです。
※「この部分をこうすれば、こうなる」等の加工調整法についてではございません。
皆さんは「ペガサスリボルバー」のアクションチューニングをされる際、「どの様な状態で」調整されておりますでしょうか?
恐らくですが、
「ガスとBB弾を装填されていない状態」
で調整されていると思います。
「暴発」の危険が伴う為、「BB弾とガスを抜くのは当たり前」です。
その通り!
...私は逆です(; ̄ェ ̄)
特に「最終的なフィッティング」の際は、「完全にホット」な状態で調整致しております。
※暴発の危険が常に伴いますので、良い大人は参考にしないで下さい。
なかなかに怖いのですが、そうしなければならない「理由」が有るのです(; ̄ェ ̄)
続く。
Posted by butch at
00:33
│ペガサスリボルバー汎用カスタム
2017年03月14日
私の極個人的な、「ペガサスリボルバーの当たり個体判定」。
こんにちは♪butchです(^ω^)

さて「汎用チューニング」を開始致しました「M19HW 2.5inch」。
前回の記事にて、
この「M19HW 2.5inch」は、大当たりである。
と申し上げました。
今回は「大当たりである、その根拠」をお話したいと思います。
現在、私が所有している「ペガサスリボルバー」は、全て「チューニング」を施しておりますので、
比較対象が無く、少し解りにくいかも知れません。
お手持ちの「ペガサスリボルバー」と、比べていただけると解りやすいかと思います。
「M19HW 2.5inch」、大当たりである「その根拠」。

※未加工の状態での画像。
解る方には解る、この「アドバンテージ」。
そうです。
この「M19HW 2.5inch」は、未加工未調整の状態から、
「ほぼ、ガスルート三点のセンターが出ている。」
※ガスルート三点...ガス放出口、シリンダーパッキン、インナーバレル。
ここ迄出来ていれば、後は少しの調整のみで「センター出し」が完了するのです。
この「三点のセンター出し」、とても個体差が影響する調整なので、出来ない物は「出来ません」。
※R-model以前の「ペガサスパイソン」では不可能でした。
S&Wシリーズでも、「センター出し」を出来ない個体が、そこそこ見受けられます。
基本的に「M19シリーズ」の調整は難しいのです。
この「M19HW 2.5inch」は、この時点で「大きなアドバンテージ」を持っている様なものなのです。
初速や飛距離等、調整次第でどうにでもなります。
ただ、ベース個体の「ポテンシャル」だけは、どうする事も出来ないのです。

「1/1000」を目指す、この「M10HW la pencil」も同じです。
元来精度の高い「M10HWフレーム」をベースに、厳選した「パーツ」を組み合わせ、構成しているのです。
...全く完成致しませんが...(; ̄ェ ̄)
要するに、ベースのポテンシャルが高ければ高い程、より良い「チューニング」が可能になるのです。
続く。

さて「汎用チューニング」を開始致しました「M19HW 2.5inch」。
前回の記事にて、
この「M19HW 2.5inch」は、大当たりである。
と申し上げました。
今回は「大当たりである、その根拠」をお話したいと思います。
現在、私が所有している「ペガサスリボルバー」は、全て「チューニング」を施しておりますので、
比較対象が無く、少し解りにくいかも知れません。
お手持ちの「ペガサスリボルバー」と、比べていただけると解りやすいかと思います。
「M19HW 2.5inch」、大当たりである「その根拠」。

※未加工の状態での画像。
解る方には解る、この「アドバンテージ」。
そうです。
この「M19HW 2.5inch」は、未加工未調整の状態から、
「ほぼ、ガスルート三点のセンターが出ている。」
※ガスルート三点...ガス放出口、シリンダーパッキン、インナーバレル。
ここ迄出来ていれば、後は少しの調整のみで「センター出し」が完了するのです。
この「三点のセンター出し」、とても個体差が影響する調整なので、出来ない物は「出来ません」。
※R-model以前の「ペガサスパイソン」では不可能でした。
S&Wシリーズでも、「センター出し」を出来ない個体が、そこそこ見受けられます。
基本的に「M19シリーズ」の調整は難しいのです。
この「M19HW 2.5inch」は、この時点で「大きなアドバンテージ」を持っている様なものなのです。
初速や飛距離等、調整次第でどうにでもなります。
ただ、ベース個体の「ポテンシャル」だけは、どうする事も出来ないのです。

「1/1000」を目指す、この「M10HW la pencil」も同じです。
元来精度の高い「M10HWフレーム」をベースに、厳選した「パーツ」を組み合わせ、構成しているのです。
...全く完成致しませんが...(; ̄ェ ̄)
要するに、ベースのポテンシャルが高ければ高い程、より良い「チューニング」が可能になるのです。
続く。
Posted by butch at
16:01
│ペガサスリボルバー汎用カスタム
2017年03月14日
「ペガサス汎用チューニング」、M19HW 2.5inchの場合(1)。
こんばんは♪butchです(^ω^;)
遂に始まる「ペガサス汎用チューニング」シリーズ。
この「ペガサス汎用チューニング」の目的は、
「内部マガジン機能」を残したまま、どこ迄「ペガサス」を高められるのか?
と言う事の「検証」にございます。
さて「第一弾」は、「Kフレームシリーズ中、最短バレルモデル」である


「タナカ ペガサスリボルバー S&W M19HW 2.5inch」なのであります。
「Kフレームシリーズ」において、最もバレルが短い「M19 2.5inch」。
これより短いバレルのモデルは「M36 2inch」、もしくは「M327 2inch」のみ!
今回の検証に「うってつけ」のモデルなのであります。
※とある方のご好意により、今回「汎用チューニング」のベースとなる「M19HW 2.5inch」をお借り致しております。
ありがとうございます(^ω^)✨
それでは早速、「初速計測」なのです!
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(二秒程注入)。
※~16.2度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「最弱状態」での計測。
◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。
ストレインスクリューの締め込み具合は

これ位なのです。
純正未加工の「ストレインスクリュー」が、「目一杯、締め込まれた状態」なのです(; ̄ェ ̄)
「トリガープル」はとても重い、と申しますか、「固さ」すら感じる状態なのです。
※今回の計測に使用する「M19HW 2.5inch」は、全く「純正未加工」、
すなわち「ノーマルの状態」でございます。
※ガス漏れがございましたので、それのみ「修理済み」。
実は私、「ノーマルペガサス」を計測、いえ、撃つ事すら「初めて」に近いのです。
「箱から出したら、すぐチューニング」が、私のペガサスライフ。






そして恒例の「最高初速計測」。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(二秒程注入)。
※35~38度の恒温庫にて15分間安置後、~16.2度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
※ホップは「最弱状態」での計測。
もちろん「ストレインスクリュー」の締め込み具合に変化はございません。

※三発目にて計測。
なかなかに「好調な初速」だとは思いますが、とにかく「トリガープルが重い」。
むむ...。
そして恒例の「5mグルーピング計測」なのです。
※東京マルイ製 0.25gバイオ弾を使用(無選別にて使用)。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒程注入後、室温にて10分間安置後、計測。
※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~18度の室内にて計測。
※ホップは「最弱状態」での計測。
◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5m3cm」。
※10発でのグルーピングを計測(内部マガジンを使用)。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。
※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
この「汎用チューニング」の計測では、「内部マガジン機能」を使用し、
「10発1セット」でのグルーピングを計測致しております。
内部マガジン込みで「13発」装填出来るらしいのですが、
あまりにも「シリンダーの回転が重くなる為」
合計10発装填と致しました。
「シリンダーアーム」が折れるのではないか?
と、不安になる「重さ」なのです(; ̄ェ ̄)
それでは、初めての「ノーマルペガサス グルーピング計測結果」なのです!!!
※こんな感じで「サイティング」致しております。

「結果発表」。

...「トレーシングペーパー」の裏表を間違えてセット致しておりました(; ̄ェ ̄)
しかし、「着弾痕」は残っておりますので、問題無く計測!

※解り易く「着弾痕」に着色。
「10発中9発が着弾」。
と言うわけで、「正確なグルーピング」は計測出来ませんが、おおまかに
5mの距離で、12~15cm程の最大グルーピングなのではないかと思います。
ちなみに「飛距離」は、多目に見て「~12m程」ではないかと思います...。
水平飛距離は、多目にみて「~8m程」かと...多目に見てです。
※ホップは最弱状態。ホップをかけると、訳の解らない飛び方を致しますので(; ̄ェ ̄)
もちろん、目視での計測なので正確ではございません。実際は、もっと飛んでいるのかも知れません。
もちろん、少し上に向けて撃てば、「20m程」は飛ばせると思います。
これは、ハードルが高い...。
先ず、「トリガープル」をどうにかしなければ(; ̄ェ ̄)
続く。
(追記)
今回の記事は、チューニング等されていない「タナカ ペガサスリボルバーM19HW 2.5inch」
本来の基本性能を検証する内容でございます。
「タナカ ペガサスリボルバー」を貶める為の内容でも、ネガティブキャンペーンでもございません。
今回チューニングさせていただく、「ベース機種」のありのままを計測致しております。
この「M19HW 2.5inch」は、チューニングベースとして「大当たり」の個体でございます。
「とある部分」の精度が非常に高く、チューニング後の計測に、とても期待が持てます(^ω^)✨
遂に始まる「ペガサス汎用チューニング」シリーズ。
この「ペガサス汎用チューニング」の目的は、
「内部マガジン機能」を残したまま、どこ迄「ペガサス」を高められるのか?
と言う事の「検証」にございます。
さて「第一弾」は、「Kフレームシリーズ中、最短バレルモデル」である


「タナカ ペガサスリボルバー S&W M19HW 2.5inch」なのであります。
「Kフレームシリーズ」において、最もバレルが短い「M19 2.5inch」。
これより短いバレルのモデルは「M36 2inch」、もしくは「M327 2inch」のみ!
今回の検証に「うってつけ」のモデルなのであります。
※とある方のご好意により、今回「汎用チューニング」のベースとなる「M19HW 2.5inch」をお借り致しております。
ありがとうございます(^ω^)✨
それでは早速、「初速計測」なのです!
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(二秒程注入)。
※~16.2度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「最弱状態」での計測。
◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。
ストレインスクリューの締め込み具合は

これ位なのです。
純正未加工の「ストレインスクリュー」が、「目一杯、締め込まれた状態」なのです(; ̄ェ ̄)
「トリガープル」はとても重い、と申しますか、「固さ」すら感じる状態なのです。
※今回の計測に使用する「M19HW 2.5inch」は、全く「純正未加工」、
すなわち「ノーマルの状態」でございます。
※ガス漏れがございましたので、それのみ「修理済み」。
実は私、「ノーマルペガサス」を計測、いえ、撃つ事すら「初めて」に近いのです。
「箱から出したら、すぐチューニング」が、私のペガサスライフ。






そして恒例の「最高初速計測」。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(二秒程注入)。
※35~38度の恒温庫にて15分間安置後、~16.2度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し計測。
※ホップは「最弱状態」での計測。
もちろん「ストレインスクリュー」の締め込み具合に変化はございません。

※三発目にて計測。
なかなかに「好調な初速」だとは思いますが、とにかく「トリガープルが重い」。
むむ...。
そして恒例の「5mグルーピング計測」なのです。
※東京マルイ製 0.25gバイオ弾を使用(無選別にて使用)。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒程注入後、室温にて10分間安置後、計測。
※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~18度の室内にて計測。
※ホップは「最弱状態」での計測。
◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5m3cm」。
※10発でのグルーピングを計測(内部マガジンを使用)。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。
※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
この「汎用チューニング」の計測では、「内部マガジン機能」を使用し、
「10発1セット」でのグルーピングを計測致しております。
内部マガジン込みで「13発」装填出来るらしいのですが、
あまりにも「シリンダーの回転が重くなる為」
合計10発装填と致しました。
「シリンダーアーム」が折れるのではないか?
と、不安になる「重さ」なのです(; ̄ェ ̄)
それでは、初めての「ノーマルペガサス グルーピング計測結果」なのです!!!
※こんな感じで「サイティング」致しております。

「結果発表」。

...「トレーシングペーパー」の裏表を間違えてセット致しておりました(; ̄ェ ̄)
しかし、「着弾痕」は残っておりますので、問題無く計測!

※解り易く「着弾痕」に着色。
「10発中9発が着弾」。
と言うわけで、「正確なグルーピング」は計測出来ませんが、おおまかに
5mの距離で、12~15cm程の最大グルーピングなのではないかと思います。
ちなみに「飛距離」は、多目に見て「~12m程」ではないかと思います...。
水平飛距離は、多目にみて「~8m程」かと...多目に見てです。
※ホップは最弱状態。ホップをかけると、訳の解らない飛び方を致しますので(; ̄ェ ̄)
もちろん、目視での計測なので正確ではございません。実際は、もっと飛んでいるのかも知れません。
もちろん、少し上に向けて撃てば、「20m程」は飛ばせると思います。
これは、ハードルが高い...。
先ず、「トリガープル」をどうにかしなければ(; ̄ェ ̄)
続く。
(追記)
今回の記事は、チューニング等されていない「タナカ ペガサスリボルバーM19HW 2.5inch」
本来の基本性能を検証する内容でございます。
「タナカ ペガサスリボルバー」を貶める為の内容でも、ネガティブキャンペーンでもございません。
今回チューニングさせていただく、「ベース機種」のありのままを計測致しております。
この「M19HW 2.5inch」は、チューニングベースとして「大当たり」の個体でございます。
「とある部分」の精度が非常に高く、チューニング後の計測に、とても期待が持てます(^ω^)✨
Posted by butch at
02:11
│ペガサスリボルバー汎用カスタム
2017年03月10日
「ペガサスリボルバー」もう一つの可能性、序章。
こんばんは♪butchです(^ω^)
さて、私の「ペガサスリボルバー チューニングライフ」。

この「スマイソン」だったり、

亀の歩みの如く、なかなかに進展しない「la pencil」だったり、
基本的に「偏っていた」と思うのです。
「5mで1cm以下」のグルーピングを目指してみたり。
「そこ迄、やる必要性が有るのか?」
普通に楽しめる「ペガサスリボルバーチューニング」が有っても、良いのではないか?
と言うわけで、
「ペガサスリボルバー汎用カスタム」スタート致します。
何が「汎用」なのかと申しますと、
始まってからのお楽しみです♪
続く。
さて、私の「ペガサスリボルバー チューニングライフ」。

この「スマイソン」だったり、

亀の歩みの如く、なかなかに進展しない「la pencil」だったり、
基本的に「偏っていた」と思うのです。
「5mで1cm以下」のグルーピングを目指してみたり。
「そこ迄、やる必要性が有るのか?」
普通に楽しめる「ペガサスリボルバーチューニング」が有っても、良いのではないか?
と言うわけで、
「ペガサスリボルバー汎用カスタム」スタート致します。
何が「汎用」なのかと申しますと、
始まってからのお楽しみです♪
続く。
Posted by butch at
17:28
│ペガサスリボルバー汎用カスタム