2020年09月10日

「分水嶺#2'」






現状、これが限界やな。







「0.25g仕様」という意味合いにおいては。








「分水嶺#2」

「分水嶺#2」

「分水嶺#2」

「分水嶺#2」

「分水嶺#2」

「分水嶺#2」





































それでは「M19HM 4inch DOB-R Hi-mod 汎用カスタムver.2.1」の カスタムチューニング内容なのですが、





○「ペガサス病対策加工調整ver.2.5」


○パッキン類を「天使の輪っかセットver.2」に交換


◯「放出ガス効率化」
...バレルハウジング突き出し量調整。



◯「DOB-R」
...バレルハウジングの強固な固定、インナーバレルセンター出し&震え予防を主目的とした
一体型スリーブと基部金具セット

「分水嶺#2」



バレルハウジングを強固に固定することにより、必然的にアウターバレルの固定も強固なものとなります。   






◯インナーバレル延長  


「分水嶺#2」



○PRF
シリンダーの運動量、範囲等を調整。
それに伴い「BB弾」、「チャンバーパッキン」、「ガス放出口」のセンター出し。



○「汎用カスタムver.2.1」
ホップ突き出し量調整+バレルハウジング&インナーバレルの固定調整。
※固定ホップ仕様。現在は「東京マルイ製 ベアリングバイオ0.25gBB弾」に合わせて調整。
※チャンバーパッキンには「旧ゲボスケ」を使用している為、内部マガジンは使用出来ません。



○あらゆる「パッキン」や「スプリング」の交換、加工調整等。


○初速調整。


○アクション調整etc...。

※書き忘れている加工調整が有るかも知れません。














それでは「初速計測」なのです!




※東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2gを使用。

※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを使用(1秒程注入)。

※~33.7度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。

※ホップは「東京マルイ製 ベアリングバイオ0.25g最適状態」での計測。

◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。

○本体、ガスタンク、ガスボンベは一切温めておりません。





ちなみに「ストレインスクリュー」の締め込み具合は、




「分水嶺#2」





この程度なのです。





「分水嶺#2」
「分水嶺#2」
「分水嶺#2」
「分水嶺#2」
「分水嶺#2」
「分水嶺#2」














それでは恒例の「最高初速計測」なのです!



※東京マルイ製 ベアリングバイオ0.2gを使用。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(1秒程注入)。
※※「~45度」の恒温庫にて「25分間安置後」、~33度の室内にてXCORTECK X3200を使用し、計測。
※ホップは「東京マルイ製 ベアリングバイオ0.25g最適状態」での計測。




計測時、ガスタンク(シリンダーアッセンブリ)は、ほっこほこの状態です。




※ストレインスクリューの締め込み具合に変更はございません。


「分水嶺#2」
「分水嶺#2」
「分水嶺#2」
「分水嶺#2」
「分水嶺#2」
「分水嶺#2」





さすがに無理か?と考えていたのですが、ペガサス病の症状は見受けられませんでした(*´ω`*)♪
















そして、極一部のマニア様、お待ちかね!!!


「5mグルーピング計測」なのです!!!





※東京マルイ製 ベアリングバイオ0.25g BB弾を使用(無選別にて使用)。

※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを1秒程注入後、室温にて5分間安置後、計測。

※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~31度の室内にて計測。

※ホップは「0.25g適正状態」での計測。

◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5m」。


※6発でのグルーピングを計測。

※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。

※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。




※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html



※「6発1セット」にて計2セットのグルーピングを計測。





◯第一セット


「分水嶺#2」
「分水嶺#2」
「分水嶺#2」
「分水嶺#2」



6発の最大グルーピングが「約2.8cm」。





◯第二セット



「分水嶺#2」
「分水嶺#2」
「分水嶺#2」
「分水嶺#2」



6発の最大グルーピングが「約2.9cm」。



















そして「遠射精度」を動画にて撮影致しましたε-(´∀`; )









(注意)

動画にて使用している「ターゲット(一般的なサイズの一斗缶)」&「距離を測っているメジャー30m用(巻尺)」は



「分水嶺#2」


こちらです。
※コーナンにて購入。塗料撹拌用?の一般的に販売されているサイズの一斗缶。


「分水嶺#2」


ちなみに「一斗缶」は、「35cm×23cm×23cm」の物を使用致しております。







それでは動画をご覧下さい!!!

























※注意




「0.25g弾仕様カスタム」は組込がめちゃくちゃ繊細なのです_:(´ཀ`」 ∠):




「分水嶺#2」




バレル周りの分解は、この程度迄に留め置き下さい。

インナーバレルを銃口側に引き抜き、バレルハウジングからの分解はお控え下さい。 
※ホップパッキンを外せる程度のクリアランスは設けております。



「精度と0.25gを共存」させる為には、「バレルハウジング、インナーバレルのクリアランス調整」が非常に重要なのです。



どうかご留意下さいます様、よろしくお願い申し上げます。











(追記)


まことに恐縮ではございますが...


「分水嶺#2」
「分水嶺#2」
「分水嶺#2」
「分水嶺#2」
「分水嶺#2」
「分水嶺#2」


https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v746749088

オークション出品中でございます(*´ω`*;よろしければぜひ...





Posted by butch at 03:01│Comments(0)
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