2016年05月30日

世界一「トリガープルが軽い」、旧型M13。...多分。

こんばんは♫butchです^^



世界一「トリガープルが軽い」、旧型M13。...多分。



さて、熱心な「タナカ M13フリーク」を悩ませ続けた「可動式フォーシングコーン」。
もちろん、私butchもその内の一人ございます。



ヤフオク等で購入した「M13」や「M19」が「可動式フォーシングコーン」だった時の

敗北感、喪失感。

タナカ ペガサスKフレスキーであれば、一度や二度の経験は有る筈。


「M19」はまだ良い方です。
分解し、バレルハウジングを「現行型」に交換すれば良いだけなのですから。


M13は、そうはいかないのです...




アウターバレルがフレームに接着固定されていて、

そもそも分解出来ないんだから!!!









それは今回は置いといて。






世界一「トリガープルが軽い」、旧型M13。...多分。



タナカ S&W M13OS(オールドスクール、つまり旧型)DOB コンセプト90、

ほぼ完成!




以前の状態と比べ、色々と加工してみました。



先ずは、

世界一「トリガープルが軽い」、旧型M13。...多分。



「デホーンドハンマー&アジャスタブル トリガーストップ」。



m14gbbshoterさんのブログに登場致しておりました「実銃M65」。

やっぱりフィクスドKフレームは、デホーンドやな^^


何か、こう...好きなんです。フィクスドKフレームのデホーンドハンマー。




やっぱりデホーンドハンマーには抗えない。


ダブルアクションに心地よさが全くない「旧型M13」。


しかし、あえての「デホーンドハンマー」。





なぜかって?











トリガープルが軽く調整出来る様になったからさ。





それはさておき、トリガーストップも新型。

「アジャスタブルトリガーストップ」なのです^^



...穴を開けて、タップを切って、芋ネジを仕込んだだけなのです^^


少しの幅ではございますが、トリガーストロークを調整出来ると言う事は、


なにか満足感が有る^^





そして、一番の難題でございました


世界一「トリガープルが軽い」、旧型M13。...多分。



「可動式フォーシングコーン」。


無事に調整できました^^





以前コメントでいただきました

世界一「トリガープルが軽い」、旧型M13。...多分。



この「ピコピコスプリング」。





純正の五分の三程の長さに加工、調整。

この加工調整だけで、かなりトリガープルが向上致します^^




この「可動式フォーシングコーン」を機能させるべく、DOB基部も新しく新造。


これぞまさしく「M13OS DOB]」なのです!!!







続く。
















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