2019年01月29日
ガス放出量を下げつつ、一定の初速を維持する為に。
おはようございます♪butchです(*´ω`*)
アウターバレルを無傷で取り外すべく、薬液に投入し、一月以上経過。
未だ、外れる気配無し。
少しづつ存在を忘れつつある「M13HW」なのです。
閑話休題。
さて、現在製作中の「M66 4inch SHW 1/1000」の途中経過なのですが、
「フォーシングコーン(バレルハウジング)」と「シリンダー」のクリアランス(隙間)が
約0.1mm前後に。
画像では照明の加減で隙間が大きく見えていますが、実際は更に狭いのです。
実銃にも言える事なのですが、「フォーシングコーンのクリアランス」は
狭ければ、狭い程に良い。
しかし、絶対に''0''ではいけない。
ペガサスリボルバーは''放出されたガスを100%活かす事が出来ない固定ガスガン''なのです。
必ず「フォーシングコーンのクリアランス」で''ロス''が発生します。
しかしながら''クリアランスを0''にする事は、絶対に不可能なのです。
フォーシングコーン(ペガサスの場合はパッキン)とシリンダーが接触し、致命的な回転不良が発生する為です。
しかし放出されたガスを、可能な限り活かしたい。
ガスのロスを極力抑えない限り、一定以上の初速、そして安定度を維持する事は叶いません。
Posted by butch at 04:47│Comments(2)
│地獄の業火に焼かれても、それでも私は天国に憧れる。
この記事へのコメント
お疲れ様ですm(_ _)m
0.1mm…そんな僅かなクリアランスを制御する必要があるとは(・_・;
シリンダーをバレルに押し付けるという荒業を成し遂げたナガンリボルバーのような構造でもない限り、フォーシングコーンの隙間は頭を悩ませる要因になるんですね。
1か月経ってもビクともしないとは、とてつもなく屈強な接着ですね^ ^;
0.1mm…そんな僅かなクリアランスを制御する必要があるとは(・_・;
シリンダーをバレルに押し付けるという荒業を成し遂げたナガンリボルバーのような構造でもない限り、フォーシングコーンの隙間は頭を悩ませる要因になるんですね。
1か月経ってもビクともしないとは、とてつもなく屈強な接着ですね^ ^;
Posted by m14gbbshooter at 2019年01月29日 22:44
m14gbbshooterさん、こんばんは♪
旧型のピコピコであれば悩む必要は無いのですが、
現行型フォーシングコーンの難点と申しますか...
その代わりに滑らかなアクションが実現可能なのです。
現状をキープする為に、チューニングし続けなければなりません。
m13のアウターバレルは外れる迄、放置しようと思いますw
旧型のピコピコであれば悩む必要は無いのですが、
現行型フォーシングコーンの難点と申しますか...
その代わりに滑らかなアクションが実現可能なのです。
現状をキープする為に、チューニングし続けなければなりません。
m13のアウターバレルは外れる迄、放置しようと思いますw
Posted by butch at 2019年01月30日 20:22
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