2016年04月26日

次の一手。

再びbutchです(^ω^)




次の一手。



さて、Jフレーム 2inchモデルを使用し、初速上限である~72m/s越えを達成致しました。

東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g、東京マルイ製HFC134aを一秒弱注入後、
~34°の恒温庫に10分間安置後、~22°の室内にて計測した数値でございます。





「まだいけます(^ω^)」




あと2~3m/sは伸ばせる筈。
なぜなら、今回計測に使用したシリンダー、実は


「純正ノーマルに次いで、高初速を記録しにくいシリンダー(ガスタンク)なのです。」


先日の計測に使用した二番目のシリンダー。
すなわち「C90シリンダー」なのです。カリカリモデルではございません。


実は幾つかシリンダー(ガスタンク)を製作中でございまして、
今回の計測に使用したシリンダーは「どこ迄、Jフレームのトリガープルを軽く出来るのか?」実験用のシリンダーなのです。
このシリンダー、かなりの曲者なのです。

しかしながら、このシリンダー。
他のシリンダーには無い「特性」が有るのです。




次の一手。



画像の「C90 カリカリチューンシリンダー」。
実はこのシリンダー、


ハンマースプリングを選びます。

「butch特製デュアルハンマースプリング」以外ではBB弾を発射出来ません。
と申しますか、純正ノーマルハンマースプリングでは「一発銃化」してしまいます。

俗に言うところの「一発ガス噴き出しオゾン層破壊装置化」してしまいます。

butch製作のシリンダーはだいたいそうなのです。
そこかしこに専用パーツを使用しておりますので、安易にパーツ交換は出来無いのです。


が、



この

次の一手。




「C90シリンダー」だけは違うのです。
「特製デュアルハンマースプリング」も使用でき、何故か

「純正ハンマースプリング」も使用出来るのです(^ω^)

※純正ノーマルシリンダーにデュアルハンマースプリングは使用出来ません。
ペガサス病どころか、BB弾を発射出来ません。テンションが低過ぎて(;´Д`A



閑話休題。



「何故か?」






























「全く解りません(;´Д`A」





解らない事、それは...ロマン。


「ロマンなのです。」




続く。







すみません(;´Д`A
タイトルでもある「次の一手。」

全く考えてませーん(^ω^)




でも続く。








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