2016年11月30日

ペガサス病対策加工調整ver.2、序。

こんにちは♪butchです(^ω^)






仕事の合間に、少し考えてみたのです。

「ペガサス病、ペガサス病対策加工調整」について。





※「ペガサス病」発症の原因については、各々で調べて見てください。
手抜きです。





ペガサス病対策加工調整ver.2、序。



「ペガサス病」が発症しやすいとされる「Jフレームシリーズ」。


そもそも「ペガサス病」の主な原因は、「ガスの過度な注入」だと思うのです。
ガスタンク自体が小さいので、許容範囲が狭くて当たり前なのです。


◯ペガサスリボルバー 「フレームサイズ別 適正ガス注入量」
※HFC134aを使用した場合。


Jフレームシリーズ...1秒弱
Kフレームシリーズ...2秒弱
Nフレームシリーズ...2秒
Xフレーム...解りません。


この「適正注入量」は私が勝手に「これ以上は必要無い。」と判断している注入量でございますので、
有用かどうかの判断は、皆様に委ねます。



ただ、この「適正注入量」で緩和される「ペガサス病」は、かなり多いのではないか?と思うのです。






しかし、「ペガサス病」には「種類」が有る事をご存知でしょうか?





内圧の過度な上昇による「放出バルブパッキンの張り付き」に起因する「先天性ペガサス病」。
これはある意味、「ペガサスリボルバーの業」と言えるものです。

完全では無いと思いますが、「ペガサス病対策加工調整」や「NBR90パッキン」の使用により、大幅に改善していると思います。



これが世間で認知されている「一般的なペガサス病」。



そしてもう一つの「ペガサス病」が存在するのです。









それが「Nフレーム ロングバレルモデル」等の、「大型ガスタンクモデル」に発生する、


「後天性ペガサス病」なのです。





続く。



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