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Posted by ミリタリーブログ at

2016年01月21日

タナカ S&W 超M36 3inch、ベースが完成。

こんばんは♪butchです。





最近仕事が立て込んでおり、なかなか「ペガサスいじり」を行えません。



「ストレスが溜まっております。」



やらなければならない事は沢山ございますが、取り敢えずブログの更新です。










さて、先日からお伝え致しております、「スムーストリガー」。

前持って申し上げておきますが、



「これだけでは、劇的には変化しません。」



クリーニング、オイルアップ等、基本的なメンテナンスをしっかり行った上で、効力を発揮致します。
※もちろんアクション向上の為の「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキン」フル装備でございます。


あと、ハンマースプリングのテンションを下げておりますので、もちろん初速は下がります。


今回のカスタムは「一つの例」としてお考え下さい。



「カスタムしてみよう。」と思われた方。予備のスプリングを用意してから行われた方が賢明です。

高確率で失敗します。

※もちろんですが、カスタムは自己責任にてお願い申し上げます。









本題にまいります。

「STシステム」として、今回新たに追加したカスタム部分は、この2点。







デュアルハンマースプリング+スプリング捻れ軽減ベアリング。
トリガーリバウンドスプリングの加工+スプリング捻れ軽減ベアリング。



これだけです(^ω^)



電動ガンの内部カスタムでは、かなりメジャーなカスタムだと思います。
圧縮によるスプリングの捻れや歪みを軽減し、スムースにピストンを動作させる為のカスタムなのです。

電動ガンのトリガーはスイッチでしかございませんので、ピストンスプリングの歪みはトリガープルには影響し無いのですが、
タナカ ペガサスリボルバーの場合、実銃に近い内部構成なので、スプリングの捻れや歪みがトリガープルに直接影響致します。


様な気がします。



私の場合、過剰にアクションこだわっているだけなのですが(;´Д`A






現状のカスタム内容は

○天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキン。
○ペガサス病対策加工調整。
○STシステム。
○東京マルイ製Vホップパッキン。
○アクション調整。




それくらいです。




そして、初速を計測してみました。


東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g、東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを約2秒程注入。
32度の恒温庫に20分間安置後、18度の室内にてXCORTECH X3200を使用し計測。

※ペガサス病対策パッキン使用により、ガス注入時間を1秒延長可能になりました。
Kフレームのガス適正注入量と同じ位です。





















初速を維持しつつ、更なるアクション調整が可能になりました。





ただ、このM36 3inch、近々2inchになりますけど(^ω^)