楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2017年03月05日
今のところ、「3inchモデル最高精度」。
こんにちは♪butchです(^ω^)

「やっぱり黒が好き。」
と言う、「安易な発想」から産まれた


「黒ーンフィールド」。


以前から完成しておりましたが、少し思う所が有り、「チューニング」し直しておりました。



良い感じに移植出来た「マズルフェイス&フロントサイトベース」。
ハイサイトです(^ω^)
乗っけた感。
それが「スタンフィールドシリーズ」のキモなのです。

「フロントサイトベース」はスチールピンを立てた後、
「jbウェルド&ロックタイト高強度金属用」を併用し、ガッチリと固定!!!
この辺りの加工は「スタンフィールド629」とほぼ同じなのです。

今回も「チューニング」に大苦戦した、「ノンフルートシリンダー」。
今回、「黒ーンフィールド」のベースに使用しているのは 、
現行型「M29HW カウンターボアード」なのですが、
元来、「CBシリーズ」に「ノンフルートシリンダー」は
使用出来ません。
「シリンダー」が回りません。
三分の二程しか回転しません。。
「現行カウンターボアードシリーズ」と、かなり古い「ノンフルートシリンダーモデル」は
「シリンダーラチェット&シリンダーアーム」の形状が全く異なるのです。
「カウンターボアードシリーズ」を購入し、あえて「ノンフルートシリンダー」に交換する。
なかなかに「酔狂」な試みなのです(^ω^;)
二本程「シリンダーアーム」を犠牲にし、良い感じの「チチバン」に調整完了!!!
ちなみに、「アウターバレル」&「シリンダー」のみを「インディ ブラックパーカー」にて塗装。
それは何故か?

※3inch=7.62mm
過去最高精度の「3inch インナーバレルモデル」を製作する為なのです。
フレームを塗装してしまうと、どうしても狂ってしまうのです。
私の「チューニング感覚」が...。
と言うわけで、恒例の「初速計測」なのです。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(二秒程注入)。
ガスを注入後すぐ、~20度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。






まずまずなのです( ;´Д`)
そして恒例の「最高初速計測」です。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(二秒程注入)。
ガスを注入後、36~38度の恒温庫にて15分間安置後、
~20度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。

※初弾にて計測。
「3inchインナーバレルモデル」の初速上限が「~82m/s程」なので、
まずまずの数値なのです。
そして恒例の「グルーピング計測」なのです\(^o^)/
今回は暖房をフル活用!!!
吐きそうになりながら、「グルーピング計測」を行う事に。
※G&G 0.33gバイオ弾を使用(無選別にて使用)。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒程注入。注入後、~30度の室内にて安置。
※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~30度の室内にて計測。
◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5m3cm」。
※1セット6発でのグルーピングを計測。合計5セット。
※5セットの合計から、「平均グルーピング」を算出。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。
※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
それではよろしくお願い申し上げます。
セグメント1。


最大グルーピングが「2.4cm」。いきなりの「1inch切り」!!!
セグメント2。


最大グルーピングが「2.1cm」...。この時点で止めようかと思う程の「好結果」。
セグメント3。


最大グルーピングが「2.2cm」。三セット連続の「1inch切り」。
心が震えた。
セグメント4。


最大グルーピングが「2.6cm」。だいたい4セット目位から「グルーピング」は荒れるもんです。
だって、ガスガンだもの。
セグメント5。


最大グルーピングが「3.2cm」。一発のフライヤーにより、大幅に「記録が後退」。
G&Gめ...。
5セットの「平均グルーピング」が「2.5cm」。
「3inchインナーバレルモデル」初の「1inch切り」を達成!!!
ふふ...。
もう、「俺、Nフレニスト。」になった方が良いのではないだろうか?
ただ、「Nフレーム」、難しいのです。チューニングが...。
約一箇所...。
あぁ、「M13」...。
タナカさん...。
(追記)
カスタム内容を、すっかり忘れておりました( ;´Д`)
◯ペガサス病対策加工調整。
◯「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90ver.1.1」組込済み。
◯コンセプト90化。
◯PRF化。
※主に「チチバン調整」、ガス放出口&シリンダーパッキン&インナーバレルのセンター出し。

◯ver.2.1化。
※重量弾使用に伴う「ホップ調整」。
◯徹底した「インナーバレル内のバリ取り」。
※主に「ホップ窓」、「先端、後端部分」。
◯シリンダーパッキンを「ゲボスケ」に交換。
※それに伴う「マガジンカバー」の加工、研磨。
◯アクション調整。
※トリガープル、アクション全般。
◯あらゆるスプリングの交換、テンション調整。
※ハンマースプリング以外は全て交換、もしくは加工調整済み。
◯その他諸々。
ゴリゴリのフルチューニングなのです\(^o^)/
(追記)
書き記し忘れておりましたのですが、適性BB弾重量は「0.25~0.28g」なのです。
※気温等の外敵要因により変化する可能性はございますが、概ね「~0.28g」迄には収まる事と思います。
簡単に再調整出来ますし(^ω^)✨
気温~18.8度の屋外にて「東京マルイ製 ベアリングバイオ0.25弾」を使用し、試射を致しました。
※「東京マルイ製 ガンパワーHFC134a」を二秒程注入後、体温にて五分程シリンダーを温めた状態。
分厚い「ノンフルートシリンダー」なので、ガスタンクはほぼ温まっていないとは思いますが...
目視での計測なので、正確であるとは言い切れませんが、「フラットな弾道」での有効射程は「20~25m程」ではないかと思われます。
※全長30mの射場にて試射した感想。
そして、

http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b248853138
オークション出品中でございます。
どうかよろしくお願い申し上げますm(__)m

「やっぱり黒が好き。」
と言う、「安易な発想」から産まれた


「黒ーンフィールド」。


以前から完成しておりましたが、少し思う所が有り、「チューニング」し直しておりました。



良い感じに移植出来た「マズルフェイス&フロントサイトベース」。
ハイサイトです(^ω^)
乗っけた感。
それが「スタンフィールドシリーズ」のキモなのです。

「フロントサイトベース」はスチールピンを立てた後、
「jbウェルド&ロックタイト高強度金属用」を併用し、ガッチリと固定!!!
この辺りの加工は「スタンフィールド629」とほぼ同じなのです。

今回も「チューニング」に大苦戦した、「ノンフルートシリンダー」。
今回、「黒ーンフィールド」のベースに使用しているのは 、
現行型「M29HW カウンターボアード」なのですが、
元来、「CBシリーズ」に「ノンフルートシリンダー」は
使用出来ません。
「シリンダー」が回りません。
三分の二程しか回転しません。。
「現行カウンターボアードシリーズ」と、かなり古い「ノンフルートシリンダーモデル」は
「シリンダーラチェット&シリンダーアーム」の形状が全く異なるのです。
「カウンターボアードシリーズ」を購入し、あえて「ノンフルートシリンダー」に交換する。
なかなかに「酔狂」な試みなのです(^ω^;)
二本程「シリンダーアーム」を犠牲にし、良い感じの「チチバン」に調整完了!!!
ちなみに、「アウターバレル」&「シリンダー」のみを「インディ ブラックパーカー」にて塗装。
それは何故か?

※3inch=7.62mm
過去最高精度の「3inch インナーバレルモデル」を製作する為なのです。
フレームを塗装してしまうと、どうしても狂ってしまうのです。
私の「チューニング感覚」が...。
と言うわけで、恒例の「初速計測」なのです。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(二秒程注入)。
ガスを注入後すぐ、~20度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。
◯画像撮影の為、次弾発射迄に~10秒程のインターバルがございます。






まずまずなのです( ;´Д`)
そして恒例の「最高初速計測」です。
※東京マルイ製 ベアリング研磨0.2g
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134a(二秒程注入)。
ガスを注入後、36~38度の恒温庫にて15分間安置後、
~20度の室内にて、XCORTECK X3200を使用し、計測。

※初弾にて計測。
「3inchインナーバレルモデル」の初速上限が「~82m/s程」なので、
まずまずの数値なのです。
そして恒例の「グルーピング計測」なのです\(^o^)/
今回は暖房をフル活用!!!
吐きそうになりながら、「グルーピング計測」を行う事に。
※G&G 0.33gバイオ弾を使用(無選別にて使用)。
※東京マルイ製 ガンパワーHFC134aを2秒程注入。注入後、~30度の室内にて安置。
※計測対象エアガンを「レストに固定し」、~30度の室内にて計測。
◯銃口からターゲットペーパー迄の距離が「5m3cm」。
※1セット6発でのグルーピングを計測。合計5セット。
※5セットの合計から、「平均グルーピング」を算出。
※10秒毎にBB弾を発射(タイマーにて計測)。
※計測途中での「ガスの注ぎ足し」は致しておりません。
※「グルーピング計測」に使用している機材はこちらです。
http://butch.militaryblog.jp/e806616.html
それではよろしくお願い申し上げます。
セグメント1。


最大グルーピングが「2.4cm」。いきなりの「1inch切り」!!!
セグメント2。


最大グルーピングが「2.1cm」...。この時点で止めようかと思う程の「好結果」。
セグメント3。


最大グルーピングが「2.2cm」。三セット連続の「1inch切り」。
心が震えた。
セグメント4。


最大グルーピングが「2.6cm」。だいたい4セット目位から「グルーピング」は荒れるもんです。
だって、ガスガンだもの。
セグメント5。


最大グルーピングが「3.2cm」。一発のフライヤーにより、大幅に「記録が後退」。
G&Gめ...。
5セットの「平均グルーピング」が「2.5cm」。
「3inchインナーバレルモデル」初の「1inch切り」を達成!!!
ふふ...。
もう、「俺、Nフレニスト。」になった方が良いのではないだろうか?
ただ、「Nフレーム」、難しいのです。チューニングが...。
約一箇所...。
あぁ、「M13」...。
タナカさん...。
(追記)
カスタム内容を、すっかり忘れておりました( ;´Д`)
◯ペガサス病対策加工調整。
◯「天使の輪っかセットver.1 with ペガサス病対策パッキンNBR90ver.1.1」組込済み。
◯コンセプト90化。
◯PRF化。
※主に「チチバン調整」、ガス放出口&シリンダーパッキン&インナーバレルのセンター出し。

◯ver.2.1化。
※重量弾使用に伴う「ホップ調整」。
◯徹底した「インナーバレル内のバリ取り」。
※主に「ホップ窓」、「先端、後端部分」。
◯シリンダーパッキンを「ゲボスケ」に交換。
※それに伴う「マガジンカバー」の加工、研磨。
◯アクション調整。
※トリガープル、アクション全般。
◯あらゆるスプリングの交換、テンション調整。
※ハンマースプリング以外は全て交換、もしくは加工調整済み。
◯その他諸々。
ゴリゴリのフルチューニングなのです\(^o^)/
(追記)
書き記し忘れておりましたのですが、適性BB弾重量は「0.25~0.28g」なのです。
※気温等の外敵要因により変化する可能性はございますが、概ね「~0.28g」迄には収まる事と思います。
簡単に再調整出来ますし(^ω^)✨
気温~18.8度の屋外にて「東京マルイ製 ベアリングバイオ0.25弾」を使用し、試射を致しました。
※「東京マルイ製 ガンパワーHFC134a」を二秒程注入後、体温にて五分程シリンダーを温めた状態。
分厚い「ノンフルートシリンダー」なので、ガスタンクはほぼ温まっていないとは思いますが...
目視での計測なので、正確であるとは言い切れませんが、「フラットな弾道」での有効射程は「20~25m程」ではないかと思われます。
※全長30mの射場にて試射した感想。
そして、

http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b248853138
オークション出品中でございます。
どうかよろしくお願い申し上げますm(__)m
Posted by butch at
17:20
│黒ーンフィールド M29HW 3.3inch C90 PRF ver.2.1